吼えろペン 7巻

吼えろペン 7巻
全13巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第25話/根性が朝日に光った▼第26話/みんな死んでしまった▼第27話/コレクターの詩▼第28話/面には面を! 面には念を!▼描き下ろし特別付録 あとがき&COMIC BOMBER●主な登場人物/炎尾燃(ほのお・もゆる。希代の熱血マンガ家。現在、月間連載2本、隔週連載1本を抱える。ヒット作はあまりないが熱血ぶりは宇宙一で、命がけで原稿用紙に向かう)、前杉英雄(まえすぎ・ひろ。通称ヒーロー。専門学校・代々木アートデザイナー養成学院を卒業し、燃のアシスタントとなる。熱血漢だが、気負いすぎて失敗も多い)●あらすじ/代々木アートデザイナー養成学院の同窓会に出席したヒーロー。そこで彼は、かつてのライバル・大馬場や、ラブコメが大当たりして現在超売れっ子マンガ家となっている高城に再会する。高城は売れてこそいるが、その作品は自分が本来描きたいメカアクションとは全然違っていた。そこで高城は自分を見つめなおすために、次週の連載をわざと落とすことにする。そしてその穴埋め原稿をヒーローと大馬場に競わせるが…!?(第25話)●本巻の特徴/上記「根性が朝日に光った」をはじめ全4話を収録。「みんな死んでしまった」では、ヒーローが星紅から、アシスタントが次々と辞めてしまう女性ホラーマンガ家・桐きざ美の臨時アシスタントに任命される。何度描いても星のOKがもらえないヒーローだが…!? 「コレクターの詩」では、炎プロにTVのヒーロー物とのタイアップマンガの依頼がくる。キャラクターの人形が無料で山ほどもらえる状況になり、大哲は大喜びかと思ったら、逆に全く元気がなくなってしまった。それはなぜ? 「面には面を! 面には念を!」では、遊園地で行なわれるヒーローショーを炎プロの面々が引き受けることになり、各自が体を張って大奮闘する。●その他の登場人物/ヤス(燃のアシスタント。25歳。いつも冷静な、チーフ的存在)、大哲(同じく燃のアシスタント。24歳。子供向けのヒーロー番組から多くのことを学ぶ)、、炎尾萌(ほのお・もゆ。ニセ炎尾燃として現れたが本物にはかなわず、炎プロダクション非常勤アシスタントに。燃に淡い恋愛感情も…)、星紅(ほし・くれない。『月刊シャイニング』編集デスク。なぜかいつも仮面をかぶっている)●その他のデータ/巻末には描き下ろし特別付録として「あとがきまんが」と、不滅のコミックス内描き下ろし連載「COMIC BOMBER」の第4回を収録。

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  • 吼えろペン 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第41話/知らない顔で▼第42話/うまい話には穴がある▼第43話/暗闇に向かっていけ!!▼第44話/祈れば彼女に▼描き下ろし/あとがきまんが●主な登場人物/炎尾燃(月刊連載2本、隔週連載1本を抱える希代の熱血マンガ家)●あらすじ/「週刊リベンジ新人デビュー大賞選考会」の審査員に選ばれた燃、富士鷹、流れ星超一郎の3人。例年ならば、最上位にいるマンガ家の意見が大賞決定に影響を与える(らしい)のだが、彼らはそれぞれが推す作品を手に真っ向から激突。結局その年は大賞ナシとなってしまった。そして翌年、「今年の新人賞こそはおれの手で選ぶ」と心に期す燃のもとに、担当編集者が「大賞を取れるよう指導してほしい」と一人の新人を連れてきて…(第41話)。●本巻の特徴/人気若手俳優の自伝マンガを描いたり、アマチュア映画祭の応援団長に任命されたり、画材売場で妖精に出会ったり…!? 人生をマンガに捧げた男・炎尾燃は、今日も命がけで原稿用紙に向かう!●その他の登場人物/富士鷹ジュビロ(週刊「少年リベンジ」で連載する売れっ子マンガ家。燃の最大のライバル)、星紅(ほしくれない。『月刊シャイニング』の編集デスク。何故かいつも仮面をかぶっている)、ヒーロー・ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)
  • 吼えろペン 12巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第45話/黒幕はおれだ!!▼第46話/俺のスケジュールを返せ!▼第47話/彼らの挑戦▼第48話/その統計はちょっと待った!(前・後編)●主な登場人物/炎尾燃(月刊連載2本、隔週連載1本を抱える希代の熱血マンガ家)●あらすじ/月刊「シャイニング」編集長・ボタQは、いつもゆったりとブラブラしている男。だがある日、週刊誌の編集長に威張り散らされたことから、彼の闘志に火がついた! 発行部数・宣伝予算など週刊誌とは比較にならない現状で、ヤツらに威張り返すにはどうしたら良いか…。一度は連載陣の総入れ替えも考えたボタQに対し、相談を受けた燃は「マンガ家なんてみんな同じ。容れ物を変えるしかない」とアツく訴える!!(第45話)●本巻の特徴/読者アンケートで最多得票の作品をハリウッドで映画化する! 週刊「少年リベンジ」がぶち上げた祭りに、ともに野球マンガを思いついてネタの被った燃と富士鷹が、現実の野球試合で対決!! ライバルマンガ家2人の因縁バトルに、ついに終止符が…!?●その他の登場人物/富士鷹ジュビロ(週刊「少年リベンジ」で連載する売れっ子マンガ家。燃の最大のライバル)、ボタQ(月刊「シャイニング」の編集長。45歳。一見たいした能力も無く「運」だけで編集長をやっているように見えるが…)、ヒーロー・ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)
  • 吼えろペン 13巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第49話/女は度胸で行動だ!▼第50話/事前に盗んだ女▼第51話/女のつぐない▼13集最終話/ヒーローよさらば!▼最終巻あとがき●主な登場人物/炎尾燃(月刊連載2本、隔週連載1本を抱える希代の熱血マンガ家)●あらすじ/人気連載マンガの映画化をきっかけに、一躍メジャー誌に成長した「月刊シャイニング」。だが、いまだ誌面を覆うマイナー色が読者層とズレを生じ始め、それを狙って人気作家を引き抜こうとする他社の魔の手が迫りつつあった。危機を感じた星紅がボタQと訣別して単独行動を始めた頃、燃のもとには富士鷹や流れ星から奇妙な電話が相次ぎ…(第49話)。●本巻の特徴/シャイニングの人気作家を、人気作品ごと引き抜いた新雑誌「月刊クラッシャー」が創刊された! 当然のごとくヒットする新雑誌に対し、柱を奪われたシャイニングは一気に廃刊の道へ? 一方、星に引き抜かれてクラッシャーでデビュー連載を果たしたヒーローにも荒波が…!!●その他の登場人物/星紅(ほしくれない。『月刊シャイニング』の編集デスク。何故かいつも仮面をかぶっている)、ボタQ(月刊「シャイニング」の編集長。45歳。一見たいした能力も無く「運」だけで編集長をやっているように見えるが…)、前杉英雄(通称ヒーロー。燃のアシスタントの中で一番若く、時に炎尾より熱く燃える)、ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)

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