吼えろペン 3巻

吼えろペン 3巻
全13巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第9話/鬼編集のララバイ▼第10話/売れっ子マンガ家の心意気▼第11話/アシいればこそ▼第12話/彼は立派なマンガ家だった▼描き下ろし特別付録「主要キャラ秘密大公開」●登場人物/炎尾燃(ほのお・もゆる。希代の熱血マンガ家。月間連載2本、隔週連載1本という、どこにでもいるマンガ家で、ヒット作もあまりないが、その熱血ぶりは宇宙一)●あらすじ/炎尾燃は、例によって追い詰められていた。小さなカット、カットとコメント、単行本の表紙、そしてレギュラーの連載。なんでもかんでも調子よく引き受けてしまったため、時間がなくなり、何一つ締切りに間に合っていないのだ。そこで燃は『月刊シャイニング』の編集部に電話をかけた。締切りを少し遅らせてもらうためである。雑誌の発売日から逆算して、実際の締切りはまだ先。そう考えた燃は、この申し出も受け入れられるものと考えていた。だが答えは「NO!」。しかも編集部から、仮面を付けた鬼の編集者・星紅が直接やって来たのだ。炎尾燃、絶体絶命のピンチ! 果して作品は予定通り仕上がるのか…!?(第9話)。●本巻の特徴/上記「鬼編集のララバイ」をはじめ、全4話を収録。「売れっ子マンガ家の心意気」では“宇宙人がやって来た”と悩む同期のマンガ家・流れ星超一郎のもとへ、燃が駆けつけ、その宇宙人と遭遇する。「アシいればこそ」では、締切りを一つ忘れたまま海外へ取材旅行に出掛けてしまった燃の穴を、アシスタントたちが必死で埋める。「彼は立派なマンガ家だった」では、日給3万円という破格のギャラにつられて、密室マンガ家・サブリミナル鷹のもとへ手伝いに行ってしまった萌の身に危険が…!? マンガ家の過酷な日常を熱く描き、爆笑と感動(?)が盛り沢山! ますます絶好調の第3集。●その他の登場人物/ヤス(燃のアシスタント。25歳。チーフ的な存在)、大哲(同じく燃のアシスタント。24歳)、前杉英雄(まえすぎ・ひろ。通称ヒーロー。専門学校・代々木アートデザイナー養成学院の学生で、燃の助っ人アシスタントとなる)、炎尾萌(ほのお・もゆ。ニセ炎尾燃として現れたが、本物にはかなわず、炎プロダクション非常勤アシスタントに)、星紅(ほし・くれない。『月刊シャイニング』の編集デスク。謎の仮面を被った女性編集者)●その他のデータ/巻末には、描き下ろし特別付録として「主要キャラ秘密大公開」を収録。

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  • 吼えろペン 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第41話/知らない顔で▼第42話/うまい話には穴がある▼第43話/暗闇に向かっていけ!!▼第44話/祈れば彼女に▼描き下ろし/あとがきまんが●主な登場人物/炎尾燃(月刊連載2本、隔週連載1本を抱える希代の熱血マンガ家)●あらすじ/「週刊リベンジ新人デビュー大賞選考会」の審査員に選ばれた燃、富士鷹、流れ星超一郎の3人。例年ならば、最上位にいるマンガ家の意見が大賞決定に影響を与える(らしい)のだが、彼らはそれぞれが推す作品を手に真っ向から激突。結局その年は大賞ナシとなってしまった。そして翌年、「今年の新人賞こそはおれの手で選ぶ」と心に期す燃のもとに、担当編集者が「大賞を取れるよう指導してほしい」と一人の新人を連れてきて…(第41話)。●本巻の特徴/人気若手俳優の自伝マンガを描いたり、アマチュア映画祭の応援団長に任命されたり、画材売場で妖精に出会ったり…!? 人生をマンガに捧げた男・炎尾燃は、今日も命がけで原稿用紙に向かう!●その他の登場人物/富士鷹ジュビロ(週刊「少年リベンジ」で連載する売れっ子マンガ家。燃の最大のライバル)、星紅(ほしくれない。『月刊シャイニング』の編集デスク。何故かいつも仮面をかぶっている)、ヒーロー・ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)
  • 吼えろペン 12巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第45話/黒幕はおれだ!!▼第46話/俺のスケジュールを返せ!▼第47話/彼らの挑戦▼第48話/その統計はちょっと待った!(前・後編)●主な登場人物/炎尾燃(月刊連載2本、隔週連載1本を抱える希代の熱血マンガ家)●あらすじ/月刊「シャイニング」編集長・ボタQは、いつもゆったりとブラブラしている男。だがある日、週刊誌の編集長に威張り散らされたことから、彼の闘志に火がついた! 発行部数・宣伝予算など週刊誌とは比較にならない現状で、ヤツらに威張り返すにはどうしたら良いか…。一度は連載陣の総入れ替えも考えたボタQに対し、相談を受けた燃は「マンガ家なんてみんな同じ。容れ物を変えるしかない」とアツく訴える!!(第45話)●本巻の特徴/読者アンケートで最多得票の作品をハリウッドで映画化する! 週刊「少年リベンジ」がぶち上げた祭りに、ともに野球マンガを思いついてネタの被った燃と富士鷹が、現実の野球試合で対決!! ライバルマンガ家2人の因縁バトルに、ついに終止符が…!?●その他の登場人物/富士鷹ジュビロ(週刊「少年リベンジ」で連載する売れっ子マンガ家。燃の最大のライバル)、ボタQ(月刊「シャイニング」の編集長。45歳。一見たいした能力も無く「運」だけで編集長をやっているように見えるが…)、ヒーロー・ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)
  • 吼えろペン 13巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第49話/女は度胸で行動だ!▼第50話/事前に盗んだ女▼第51話/女のつぐない▼13集最終話/ヒーローよさらば!▼最終巻あとがき●主な登場人物/炎尾燃(月刊連載2本、隔週連載1本を抱える希代の熱血マンガ家)●あらすじ/人気連載マンガの映画化をきっかけに、一躍メジャー誌に成長した「月刊シャイニング」。だが、いまだ誌面を覆うマイナー色が読者層とズレを生じ始め、それを狙って人気作家を引き抜こうとする他社の魔の手が迫りつつあった。危機を感じた星紅がボタQと訣別して単独行動を始めた頃、燃のもとには富士鷹や流れ星から奇妙な電話が相次ぎ…(第49話)。●本巻の特徴/シャイニングの人気作家を、人気作品ごと引き抜いた新雑誌「月刊クラッシャー」が創刊された! 当然のごとくヒットする新雑誌に対し、柱を奪われたシャイニングは一気に廃刊の道へ? 一方、星に引き抜かれてクラッシャーでデビュー連載を果たしたヒーローにも荒波が…!!●その他の登場人物/星紅(ほしくれない。『月刊シャイニング』の編集デスク。何故かいつも仮面をかぶっている)、ボタQ(月刊「シャイニング」の編集長。45歳。一見たいした能力も無く「運」だけで編集長をやっているように見えるが…)、前杉英雄(通称ヒーロー。燃のアシスタントの中で一番若く、時に炎尾より熱く燃える)、ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)

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