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かってに改蔵 20巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第1話/努力×(勝利+友情)2▼第2話/Laってなんだ?▼第3話/電波にのせて♪▼第4話/ボクのハートはメロメロさ!!▼第5話/ぶらり各駅停車の旅は停まりすぎ!▼第6話/フラグメンテーション1発解決!!▼第7話/大義通せばあとは無視無視!▼第8話/よ〜やくXマス▼第9話/ところで最初の楽園って?▼第10話/+αの悲劇▼第11話/さようなら山田さん●主な登場人物/勝改蔵(自分を改造人間だと思っている虎馬高校2年生。科特部部員)、名取羽美(改蔵の幼なじみ。科特部部員。最近オカルトキャラ度がアップ。いつの間にか改蔵の家で同居している)、彩園すず(謎の多い虎馬高校科特部部長)、坪内地丹(虎馬高校科特部の下っ端)●あらすじ/改蔵が「理論上可能なこと」について語りだした。例えば片方の足が沈む前にもう片方の足を前に出せば、理論上水の上を歩くことは可能。ヨーカンを半分食べて、さらにその半分を食べて、さらにさらにその半分を食べて…そうすれば理論上永久に食べられるはず。科特部である以上、ものごとすべて理論的に考えなければならないと主張する改蔵は、羽美、すず、地丹を連れて「もくさん数学研究所」を訪れ、その研究所の博士と理論上可能なことを追求していく(第1話)。●本巻の特徴/上記「努力×(勝利+友情)2 」をはじめ、独特の辛口ギャグがさえわたる全11話を収録。「Laってなんだ?」は“話の前置きが長い人”「電波にのせて♪」は“ダメヘビーローテーション”「ボクのハートはメロメロさ!!」は“擬音”「ぶらり各駅停車の旅は停まりすぎ!」は“最終目的”「フラグメンテーション1発解決!!」は“最適化”「大義通せばあとは無視無視!」は“大義名分”「よ〜やくXマス」は“予約”「ところで最初の楽園って?」は“最初で最後”「+αの悲劇」は“オプション”「さようなら山田さん」は“足りない心の部品”がテーマになる。「さようなら山田さん」では、遂に学費が払えなくなった山田さんが退学することに…? また、謎だった下の名前もついに判明…?●その他の登場人物/山田さん(改蔵たちのクラスメイト。家が極端に貧しい)、坪内砂丹(地丹の弟。兄と違ってカッコいい)、坪内牡丹(地丹の妹。マニア受けするメガネっ娘&幼っ娘)●その他のデータ/巻末には「おしゃれタウンとらうま情報誌 Torauma Walker」の大増刊版と、各話についての作者のコメント「今巻の反省文」を収録。