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からくりサーカス 37巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
【機械仕掛の神(デウスエクスマキナ)】▼第23幕/悪魔(デモン)再び▼第24幕/ナルミ21撃▼第25幕/「ハリー」へ向かう!!▼第26幕/命の時間▼第27幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)1場▼第28幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)2場▼第29幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)3場▼第30幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)4場▼第31幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)5場▼第32幕/悪魔の舞踏(デモンダンス)6場●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスから、しろがね[=エレオノール]を取り戻すため戦う小学6年生)、加藤鳴海(中国拳法の達人。人形破壊者“しろがね”の一員として、自動人形[オートマータ]を追い続ける)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/レイ疫病研究所に大挙襲来した自動人形の一部が、シェルターを突破して生存者に迫ってきた。鳴海はこれを阻止すべく、背後の敵をギイたちに任せ、たった一人でシェルター内に入っていく。そこで自ら“悪魔(デモン)”を名乗った鳴海は、圧倒的な強さで自動人形を次々と倒していき…(機械仕掛けの神・第23幕)。●本巻の特徴/ゾナハ病を治す唯一の機械「ハリー」を守るため、開発者・バンハート博士のもとへ向かう鳴海とミンシア。だが、ミンシアが重傷を負わされ、さらに機械人間“O(オー)”のカール・シュナージー率いる増援部隊が来襲! ジョージとシュナージーの新旧“O”対決の行方は…!?●その他の登場人物/フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。全世界にゾナハ病を振りまいた黒幕)、ギイ(“しろがね”の一人。かつてエレオノールに人形繰りを教えた)、ミンシア(鳴海の拳法師匠の娘。拳法家であり女優でもある)、生方法安(仲町サーカスの道具方)、ジョージ(強化人間“しろがね-O”の生き残り。沈着冷静)、阿紫花英良(黒賀村出身の人形使いで、殺し屋)、フウ(元しろがね。世界的企業「フウ・インダストリー」の総帥)