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からくりサーカス 36巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
【機械仕掛の神(デウスエクスマキナ)】▼第13幕/一時閉幕、ひき続きアメリカへ▼第14幕/生方法安の回想▼第15幕/再びゾナハ病棟へ▼第16幕/ジョージVSバス・ナッシュ▼第17幕/ギイの意志▼第18幕/ギイVSクピディアー▼第19幕/ミンシアVSギャンブラー・ジョーンズ(1)▼第20幕/ミンシアVSギャンブラー・ジョーンズ(2)▼第21幕/地下にて▼第22幕/危機迫る●主な登場人物/才賀勝(フェイスレスから、しろがね[=エレオノール]を取り戻すため戦う小学6年生)、加藤鳴海(中国拳法の達人。人形破壊者"しろがね"の一員として、自動人形[オートマータ]を追い続ける)、しろがね(=エレオノール。勝を守ることで自己の存在を維持している)●あらすじ/ゾナハ病を解毒するしろがねの血を飲んで回復した平馬。勝は事態を説明すると、一人では危険だと平馬が引き止めるのも聞かず、しろがねを取り戻すため、フェイスレスを追う!! 一方、アメリカ・イリノイ州では、必死で逃げる一人の少年の姿が…(機械仕掛の神・第13幕)。●本巻の特徴/突然フウに召集された鳴海、ミンシア、法安。そこで待っていたギイ、ジョージ、阿紫花英良と共に、ゾナハ病の病原体を退ける唯一の機械を守るため、レイ疫病研究所へ赴くことに!! 待ちかまえていた自動人形の大群に対し、二手に分かれて応戦するが…!?●その他の登場人物/フェイスレス(この物語の因縁の元凶・白金[パイジン]の生まれ変わり。全世界にゾナハ病を振りまいた黒幕)、ギイ("しろがね"の一人。かつてエレオノールに人形繰りを教えた)、ミンシア(鳴海の拳法師匠の娘。拳法家であり女優でもある)、生方法安(仲町サーカスの道具方)、ジョージ(強化人間"しろがね-O"の生き残り。沈着冷静)、阿紫花英良(黒賀村出身の人形使いで、殺し屋)、フウ(元しろがね。世界的企業「フウ・インダストリー」の総帥)