からくりサーカス 12巻

からくりサーカス 12巻
全43巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
530pt/583円(税込)

初回購入特典 265pt還元

▼第1話/からくり〜銀の煙 第3幕 ゾナハ病棟▼第2話/同 第4幕 地獄▼第3話/同 第5幕 仮面▼第4話/同 第6幕 パウルマンと生徒▼第5話/同 第7幕 しろがね−O▼第6話/同 第8幕 Demonic I▼第7話/同 第9幕 Demonic II▼第8話/同 第10幕 Demonic III▼第9話/同 第11幕 一時閉幕▼第10話/幕間〜遠い二人 前編●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選び、アメリカ・イリノイ州のゾナハ病治療施設であるレイ疫病研究所へ)、ギイ(鳴海を助けた機巧<からくり>を操る男。ヨーロッパの伝説と呼ばれる、しろがね)、才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年)●あらすじ/レイ疫病研究所のゾナハ病棟へやって来た鳴海は、入院している子供たちからグリーンタウン事件の目撃証言を取る任務を担当する。大勢の子供たちから慕われ、自分の仕事を忘れかけるほど、子供たちと遊ぶことに熱中する鳴海。そんな時、子供に尋問していたジョージが「お前も長いことはない。役に立ってから死ね」と言っているのを聞いた鳴海は激怒する(第1話)。▼ジョージは新種のしろがねであることが判明する。また病棟の医者や看護婦が薬漬けであるのは、全ての職員が子供たちの前では笑顔を絶やさないよう、薬剤で強制的に神経をリラックスさせているためだった。このことを知った鳴海は「どんな仕事でもいいから、ここで働きたい」と思うようになる(第2話)。●本巻の特徴/ゾナハ病に苦しむ子供たちを目の当たりにして、なんとかその子たちの力になりたいと痛切に思う鳴海。必死で子供たちとふれあう鳴海だが、ゾナハ病の恐ろしさの前に、自分の力の無さを痛感する。そんなある日、鳴海、ギイ、ジョージを倒すことと、人間の血液の摂取を目的に、自動人形(オートマータ)のパウルマンとアンゼルムスが一団を率いてやって来た。子供たちの目の前で、しろがねと自動人形の壮絶な戦いが始まる……。●その他の登場人物/ジョージ・ラローシュ(年をとることのない新種のしろがねである「しろがね−O」)、バンハート博士(レイ疫病研究所の医師)、パウルマン(しろがねを倒しにやって来た自動人形<オートマータ>の一団の統率者)

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  • からくりサーカス 1巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第1話/開幕ベル▼第2話/しろがね▼第3話/プルチネルラとの戦い▼第4話/鳴海乱心▼第5話/鳴海の家にて▼第6話/約束▼第7話/誘拐組▼第8話/逃げる
  • からくりサーカス 2巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第9話/才賀屋敷へ▼第10話/突入▼第11話/からくり門 連獄▼第12話/父のファイル1▼第13話/父のファイル2▼第14話/奈落▼第15話/行動▼第16話/上と下▼第17話/勝の誕生
  • からくりサーカス 3巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第18話/阿紫花との契約▼第19話/助走▼第20話/疾走▼第21話/五重の塔▼第22話/爆発▼第23話/勝 入場▼第24話/コラン▼第25話/脱出へ▼第26話/一時閉幕
  • からくりサーカス 4巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第1話/勝からの手紙▼第2話/勝 小学校へ行く▼第3話/しろがね 高校へ行く▼第4話/開幕ベル▼第5話/夜の小学校▼第6話/仲町 しろがねを見る▼第7話/仲町 勝を見る▼第8話/三輪トラック 走る▼第9話/炎の矢▼第10話/終点
    ●登場人物/才賀勝(父からの遺産相続で命を狙われる小学生の男の子)、しろがね(勝を護るため機巧人形を操る18歳の女)、加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬ病におかされている)
    ●あらすじ/遺産を狙う叔父・善治に誘拐された勝を救った、鳴海としろがね。ピンチを脱出し、それから2か月が過ぎた。勝には笑顔が戻り、しろがねはますますきれいになった。しかし、あの事件後行方不明となった鳴海の居場所は依然としてわからない…(第1話) ▼勝は事件以来はじめて学校に行った。以前はいじめられていた勝に、しろがねは“目立たないようにすること”がいじめられないコツだとアドバイスする。果たして、勝へのいじめはなくなるのだろうか?(第2話)
    ●その他の登場キャラクター/善治おじさん(財産を狙って勝を軽井沢に誘拐した。現在は勝の養父)
  • からくりサーカス 5巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第1話/勝の決意▼第2話/手紙▼第3話/一時閉幕▼第4話/ビースト▼第5話/シスター・リーゼロッテ▼第6話/ドラム▼第7話/ショッピングセンターへ▼第8話/リング完成▼第9話/タランダ・リーゼロッテ▼第10話/炎のショウ●登場人物/才賀勝(莫大な遺産を相続した、小学5年生)、しろがね(勝を護る使命を持つからくり人形遣いのフランス人)●あらすじ/勝は学校で「生意気だ」と一部のクラスメイトにいじめられていた。そんな勝を見かねて、梶山や上田が彼をかばってくれていた。そして、いじめは徐々になくなり、クラスメイトは勝を無視することはなくなるのだが…。 (第1話)▼梶山と仲良くなった勝だが、勝のせいで同じ学校に通う生徒が誘拐事件に巻き込まれたことから、このような事件が起こらないように、転校することを決めた。そのことを梶山やクラスメイトに言うことができなかった勝は、何も言わずに学校を去る。(第2話)
  • からくりサーカス 6巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第1話/サーカス〜猛獣使いの少女 第8幕 一時閉幕▼第2話/幕間〜静夜人形劇|〜ショッピング▼第3話/サーカス〜ヒロとノリ 第1幕 ヒロとノリの母▼第4話/同 第2幕 ヒロとノリの怒り▼第5話/同 第3幕 ヒロとノリのサーカス▼第6話/同 第4幕 一時閉幕▼第7話/サーカス〜勝 大サーカスを見る 前編▼第8話/同 中編▼第9話/同 後編●登場人物/才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年)、しろがね(勝を護るフランス人の機巧(からくり)人形使いの女性)、仲町志信(仲町サーカスの団長)、ヒロ(仲町サーカスの団員)、ノリ(仲町サーカスの団員)●あらすじ/旅暮らしを続ける仲町サーカスと勝、しろがねの一行は、町で暴れている凶暴なトラ“ビースト”に遭遇する。緊急出動した警察によって、象を殺せるほどの毒薬や銃弾を山ほど浴せ掛けても平気なビースト。そこへ、この凶暴なトラを追う猛獣使いの少女・リーゼロッテが現れる。重い過去に縛られ、死ぬ覚悟でビーストに立ち向かおうとしていたリーゼロッテだったが、勝の励ましで再び自身を取り戻す。そして、見事にライオンのドラムを操りビーストを仕留めるのだった(第1話)。
  • からくりサーカス 7巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第1話/サーカス〜勝 大サーカスを見る 一時閉幕▼第2話/幕間〜仲町サーカス どうするか?▼第3話/サーカス〜仲町サーカス 前編▼第4話/同 後編▼第5話/同 一時閉幕▼第6話/からくり〜男 第1幕 開幕ベル▼第7話/同 第2幕 ギ・レッシュ▼第8話/同 第3幕 鳴海の左腕▼第9話/同 第4幕 パリを去る▼第10話/同 第5幕 大天幕 ●登場人物/才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年)、しろがね(勝を護るフランス人の機巧(からくり)人形使いの女性)、仲町志信(仲町サーカスの団長)、リーゼロッテ(リーゼ。アメリカの名門「グレートロングサーカス」の猛獣使いだった少女)、ヒロ(仲町サーカスの団員)、ノリ(仲町サーカスの団員)●あらすじ/美少女の猛獣使いリーザロッテを加えた「仲町サーカス」。興業場所を求めて西へ移動する途中に関わった事件では、みごとなチームワークで人質を救出したことがキッカケとなって、念願の興業場所を獲得することができた。しかし、「仲町サーカス」には機材がない。そこで、機材を借りるために公演中の「ストローサーカス」に行き、その公演を見物していたところ、思わぬハプニングでしろがねが公演に参加することになった! さらにリーゼや勝までも舞台に出て大活躍し、観客も大喜びし、公演は大成功する。みんなの生き生きとした姿を目の当たりにした勝は、「いつか絶対、こんなテントの大勢のお客さんの前で、仲町サーカスを見てやるんだ!!」と心に決めるのだった(第1話)。
  • からくりサーカス 8巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第1話/からくり〜男 第6幕 生命の水▼第2話/同 第7幕 「しろがね」になった者▼第3話/同 第8幕 吸血機械群▼第4話/同 第9幕 戦う男▼第5話/同 第10幕 風と光▼第6話/同 第11幕 フラーヴィオとの戦い▼第7話/同 第12幕 悲鳴▼第8話/同 第13幕 血▼第9話/同 第14幕 一時閉幕▼第10話/からくり〜歯車 第1幕 しろがねの村
    ●登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手)、才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年)、ギイ(鳴海を助けた機巧(からくり)を操る男)
    ●あらすじ/勝を守るための戦いによって左手を失い失血による瀕死の重体を負った鳴海は、ギイという男によって助けられる。しかし、記憶障害を起こし、勝のことを忘れてしまっていた。自分がなぜそこまでの重傷を負ったのか、何故助けられたのかとギイに詰め寄る鳴海。ギイは自分が自動人形(オートマーター)と戦う“しろがね”であること、鳴海が助かったのは生命の水を与えたためであることを告げる。生命の水とは何百年もの昔、錬金術師によって作られた万病を治し、無機物に生命を与える霊水だという(第1話)。
  • からくりサーカス 9巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼からくり歯車▼第2幕/むかしむかしI▼第3幕/むかしむかしII▼第4幕/むかしむかしIII▼第5幕/むかしむかしIV▼第6幕/アルレッキーノの到着▼第7幕/柔らかい石▼第8幕/一時閉幕▼幕間〜笑顔▼からくり〜ラ プランセス ドゥ マヌカン▼第1幕/開幕ベル▼第2幕/エリ
    ●登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中国武術の使い手)、才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年)、ギイ(鳴海を助けた機巧(からくり)を操る男)
    ●あらすじ/最古の自動人形破壊者(しろがね)ルシールの衝撃の告白とは? それは今から200年前、彼女が生まれ育ったクローグ村に起こった出来事、その頃村はずれの屋敷には黒衣の男が住んでいた。彼には常に恐ろしげな噂が付きまとっており、ある日村人が、ひとり暮らしのはずの彼が美しい娘を連れているのを見た。そして女は一度もまばたきをしなかったというのだ!! ルシールはそれを聞いても信じようとはしなかったが、闇夜にまぎれて屋敷の方から届く赤い光を見た夜から、そしてそれを確かめにいった時から、彼女はその男に心の底から恐怖を覚えるようになったのだった(からくり歯車/第2幕)。
    ●本巻の特徴/「しろがね」の起源とは? 自動人形(オートマータ)としろがねが先を争って手に入れようとしている「柔らかい石」とは? 全ての因縁のほつれた糸を解くカギが、そこにはあった!!
  • からくりサーカス 10巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第1話/からくり〜ラ プランセス ドゥ マヌカン 第3幕 ギュンター侯▼第2話/同 第4幕 プランセスのパンチ▼第3話/同 第5幕 プランセス オートマータ▼第4話/同 第6幕 ギイとルシール▼第5話/同 第7幕 伝説のしろがね▼第6話/同 第8幕 バル・デ・デビュッタン▼第7話/同 第9幕 二人のエリ▼第8話/同 第10幕 炎の舞踏会▼第9話/同 第11幕 ラ プランセス ドゥ マヌカン▼第10話/同 第12幕 一時閉幕 ●登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも、勝を守るために戦う中 国武術の使い手)、ギイ(鳴海を助けた機巧(からくり)を操る男)、才賀勝(遺産相続絡みで命を狙われている少年) ●あらすじ/万能の霊薬「生命の水」を生成する柔らかい石を探す鳴海たち。「柔らかい石はいい笑顔のものに」という言い伝えの言葉を頼りにローエンシュタイン大公国のエリ公女に狙いを定め、大公国を訪れる。同じくエリ公女を狙っていたオートマータが公女を誘拐。それを追ってヘリに乗り込んだ鳴海は、公女を抱いて飛んでいるヘリからダイブする! 鳴海がここが空の上だと気付いて慌てたとき、危機一髪でギイと彼のオートマータ・オリンピアに救われる。しかし、鳴海たちが命を懸けて助けた公女は助ける必要などなかったとつぶやいて気絶してしまうのだった(第1話)。

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