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オメガトライブ キングダム 6巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第56話/シナリオの完成▼第57話/桜印解体▼第58話/三者三様▼第59話/観察対象▼第60話/犠牲者はいつもこうだ▼第61話/疑念▼第62話/宮ノ木の欲望▼第63話/3人の敵▼第64話/作戦会議▼第65話/穴▼第66話/シナリオ
●主な登場人物/HAL(=吾妻晴。超人類[オメガ]に進化した、元ひきこもりの青年。他のオメガに対抗すべく自衛隊秘密部隊を掌握。現在「桜印警備保障」代表)、梶秋一(元暴走族リーダーで現ヤンキー国会議員。日本オメガとして晴と共にクーデター計画を発動)
●あらすじ/松平首相の“弾圧”による桜印混乱のさなか、桜印と究極種党の幹部たちは、晴の隠れ家である山荘へ呼ばれる。一同の前で、“祭り”のシナリオの完成を告げる晴だったが、その内容を明かそうとはせず、メンバーたちは動揺を隠せない。一方、晴の招集に応えず、松平首相のもとを訪れていた梶は…!?(第56話)
●本巻の特徴/ついに解体寸前まで追い込まれた桜印。一方、HAL=オメガという“情報”を入手した公安の潜入捜査官・宮ノ木に問いつめられた晴は“祭り”=クーデターであることを明かしてしまい…!?
●その他の登場人物/桜一郎(晴の仲間。参謀格。経歴不明)、宮ノ木明(「桜印警備隊」訓練生。その正体は公安の潜入官。晴の正体を探ろうとしている)、水華(シュイホア。中国太極者の娘で、中国第2世代のオメガ。体表がウロコに覆われている)、早海勇介(梶の秘書。一度死にかけたが、梶に救われ日本オメガに)、冬吾・F・カブラン(エイトアンドハーフ社CEO。8歳半で成長が止まっている。あらゆるPRの天才にして日本オメガβ)、イブ・L・ホークス(米国大統領夫人。晴にクーデターを勧めたアメリカオメガ)、ルチアーニ(カソリックの枢機卿。イタリアオメガ)、松平貞之助(千堂に代わる新たなルチアーニの“代理人”。ルチアーニの力により、新首相に指名)