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金魚屋古書店出納帳 下
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼序▼第8話/青い空、白いボール▼第9話/おかえりなさい▼第10話/2人の漫画王▼第11話/漫画の神様▼終(巻末オマケ漫画)●主な登場人物/鏑木菜月(漫画専門の古本屋「金魚屋古書店」の店長代理。祖父・清太郎に代わって店を切り盛りする)、斯波尚顕(「金魚屋古書店」の店員かつ居候。漫画の悪口にナーバス)●あらすじ/知り合いから『タッチ』の単行本25冊をもらった長谷川ひとし。放課後に何気なく読んでいると、片想い相手の芦野が「私にも読ませて」と声をかけてきた。「一度に全部読むのはもったいないから」という理由で一日一冊ずつ貸すことになり、長谷川はこれで彼女と毎日話せると大喜び。やりとりを重ねるうちに親密になっていく2人だが、ある日長谷川が『タッチ』は全26巻であることに気付いて…(第1話)。●本巻の特徴/あなたのお探しの漫画、ここにあります! 本巻の主なお取り扱い作品は、孤独な3人が手にした、とある窓が印象的な漫画。マンガキングでも答えに逡巡…日本で一番古い漫画。その他、兵庫と鳥取にある、2つの漫画家記念館も併せて紹介。