作者 : 芳崎せいむ 6件
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蛮勇シネマ
芳崎せいむ
- 雑誌:
- eBigcomic4 デジタルコミックコレクション
高嶺造園で働く若尾は、妻なし、彼女なし、いまどきガラケー使いの堅物オトコ。
テレビもめったに観ない彼が、突如、東京を襲った震度4の地震のおかげで……
地震速報を観ようと点けたテレビで……出会ってしまったもの。
それは「あまりにもきれいな、外国のおじさんたちが殺し合う映画」。
その映画のタイトルは……!?
やがて、このときの出会いが若尾を長い旅へと誘うことに!? -
テレキネシス 山手テレビキネマ室
芳崎せいむ 東周斎雅楽
- 雑誌:
- ビッグコミックスピリッツ
山手テレビ『金曜深夜テレビキネマ館』の超問題プロデューサー・崋山と、正義感いっぱいの新入社員・マキノが、極上の映画とハッピーをお届けします! 心温まるカルチャーコミック新機軸
永遠の映画少年(?)崋山によって、次々と『テレキネシス』で映し出される名画たち。古い映画を見なかったマキノも、徐々に映画の力に魅了されていく…。各話ごとにコラムも収録した、本格映画再発見コミックが登場!
山手テレビの新入社員・マキノはドラマ志望で入社したのに、配属先はなぜか深夜の映画番組。上司の東崋山は、テレビキネマ室、通称『テレキネシス』を占拠して、映画三昧の日々を送る超問題社員だった。正義感の強さを買われ、彼の監視役を命じられたマキノが、さっそく『テレキネシス』のある旧社屋の試写室へ向かうと…(第1話)。 -
アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~
リチャード・ウー 芳崎せいむ
- 雑誌:
- ビッグコミックオリジナル
人が人を殺す深い快楽…すべては脳の中に。
警視庁捜査一課の管理官・鐘巻は、
連続殺人犯“写真家”を殺害した容疑で、
脳科学者・神宮を逮捕する。
神宮は「自分は何人もの殺人者“達”を創り出した」と
告白。そのリストと引き替えに、神宮の息子で
死刑囚・神宮正義の再捜査を要求する。
正義はかつて国家転覆を図ったカルト教団の教祖。
さらに神宮は、息子を逮捕した伝説の名刑事・油小路を
捜査に加えるよう迫る―――
ここに、猟奇殺人を追う捜査室が誕生した!! -
うごかし屋
芳崎せいむ
- 雑誌:
- ビッグコミックオリジナル
▼第1話/錫色の国▼第2話/瑠璃(るり)色の家(前編)▼第3話/瑠璃(るり)色の家(後編)▼第4話/山吹色の箱▼第5話/赤紅色の車▼第6話/若苗色の風呂敷▼第7話/浅葱色の風景▼第8話/胡粉(ごふん)色の嘘▼おまけ
●主な登場人物/蘇芳鉄(「うごかし屋」の二代目社長。読書が好き)
●あらすじ/とある町の鉄工所が、不景気のため規模を縮小して、地方へ移るという。引っ越しを担当するのは「うごかし屋」という名前の業者。うごかし屋はさっそく工場から取り掛かろうと準備を始めるが、鉄工所の社長・山田が、急遽工場の移転は中止し、廃業すると言い出した。それを聞いた、うごかし屋の社長・蘇芳鉄は、工場を見せて欲しいと言い出して…(第1話)。
●本巻の特徴/新居購入、就職、転勤、進学、結婚、別居、独立、開業、転地療養、夜逃げ……様々なカタチの「ひっこし」がある。物だけでなく大切な何かを「うごかす」、ちょっと変わった引っ越し屋物語、開幕!!
●その他の登場人物/花田(「うごかし屋」の従業員で運転手。女好き)、東雲(=しののめ。「うごかし屋」の従業員。道路に詳しい)、真朱(=まそほ。「うごかし屋」の女子高生従業員。力持ち) -
金魚屋古書店
芳崎せいむ
- 雑誌:
- 月刊IKKI
誰もが持つ”思い出の漫画”に出会える店「金魚屋古書店」。しっかり者の店長代理・鏑木菜月と、店に住み着くほどの漫画好き・斯波尚顕が、あなたの大切なひとときを包みます。
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金魚屋古書店出納帳
芳崎せいむ
- 雑誌:
- 月刊IKKI
誰もが持つ“思い出の漫画"に出会える店「金魚屋古書店」。しっかり者の店長代理・鏑木菜月と、店に住み着くほどの漫画好き・斯波尚顕が、あなたの大切なひとときを包みます。