あずみ 1巻

あずみ 1巻
全48巻完結 ポイント還元
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690pt/759円(税込)

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▼第1話/選ばれし子ら▼第2話/無垢なる少女▼第3話/下谷の村全滅▼第4話/あどけなき殺戮▼第5話/慈悲なき道へ▼第6話/与えられし使命▼第7話/敵討ち▼第8話/柳太朗の問い ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、なち(あずみが恋心を抱いていた仲間の刺客)、あわ(あずみの仲間の刺客)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客)、あまぎ(あずみの仲間) ●あらすじ/少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!(第1話)。 ●本巻の特徴/戦国末期の世に生をうけたあずみが、どのように育てられたのかが描かれる。 ●その他の登場キャラクター/倉次郎(下谷の村に住む忍者)(第2話)、弥衛門(下谷の村に住む忍者)(第2話)、片桐兵部(浪人を集めて戦を企てている武将)(第5話)、柳太朗(あずみを助けてくれた浪人)(第5話)

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  • あずみ 31巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/共鳴▼第2話/謀略の刃▼第3話/柳生進軍▼第4話/炎舞▼第5話/包囲網▼第6話/秘策▼第7話/明暗●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、飛猿(あずみと共に密命を帯びる忍者)、梵天丸(将軍・秀忠の隠し子。あずみに恋心を抱く)、兵介(天海に見いだされた、謎多き仲間)●あらすじ/姉のお鏡に誉められたい一心で、内輪もめをしていた柳生の兵を執と斬ってしまう千代蔵。だが、お鏡はそんな千代蔵に怒りの視線を投げる。あてもなくさまよう傷心の千代蔵を偶然目撃したあずみは、用心のため後を追いかけるが、ふとしたことから彼と心を通わせることに…(第1話)?本巻の特徴/天海の命で“死の領地”に赴いたあずみは、将軍の隠し子・梵天丸から「余の女になれ」と脅迫を受ける。一方、梵天丸を裏で操る加納は、兵介を人質にしたと言ってあずみをおびき寄せ、仕留めようと企んでいた。さらに、天海自らがあずみを送り込んだ青華院に向かっているとの情報を得た柳生は…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、加納(柳生の高官。梵天丸の城主擁立を掲げ、領内の支配を企む)、お鏡(庭内を仕切る女親分)、千代蔵(お鏡の弟。長刀を自在に操る手練)
  • あずみ 32巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/予感▼第2話/万死▼第3話/雌雄一決▼第4話/真撃▼第5話/痛切▼第6話/奪回作戦▼第7話/難局●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、飛猿(あずみとともに密命を帯びる忍者)、梵天丸(将軍・秀忠の隠し子。あずみに恋心を抱く)、兵介(天海に見いだされた、謎多き仲間)●あらすじ/あずみの仲間・虎之助が、柳生の刺客に斬られてしまった。せめてもの手向けにと、虎之助の気持ちに応え口づけをするあずみ…。だが、それを見た梵天丸は「この売女め」と口汚くあずみを罵る。一方、柳生は天海の乗った荷車を必死に捜索し、ついにその場所を突き止める。絶体絶命の天海は…!?(第1話)●本巻の特徴/天海と飛猿の窮地に駆けつけたあずみ!!だが、虫の息の二人を抱えたまま柳生の兵に囲まれ、大きな危機を迎える。そこへ仲間の彦四郎が、梵天丸を人質として連れてくるが…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、加納(柳生の高官。梵天丸の城主擁立を掲げ、領内の支配を企む)、お鏡(庭内を仕切る女親分)、千代蔵(お鏡の弟。長刀を自在に操る手練)、立花彦四郎(あずみの新たな仲間)、金井虎之助(あずみの新たな仲間。彦四郎と同郷)
  • あずみ 33巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/血闘▼第2話/突破口▼第3話/奮迅▼第4話/交錯▼第5話/凶刃▼第6話/心攻▼第7話/苦闘●主な登場人物/あずみ(戦国末期に刺客として純粋培養された少女。天海により泰平を乱す者を討つ新たな使命を授かる)●あらすじ/加納に囚われた彦四郎と、梵天丸の人質交換のため“庭内”に単身乗り込んだあずみ。だが、加納はここの住人たちにも「あずみを殺せば十両を与える」と焚きつけ、あずみにとっては柳生の兵ばかりでなく、“庭内”全てが敵という状況に。そんな中、あずみは梵天丸を先に手放すことに同意するが…(第1話)?本巻の特徴/総勢百名を超える敵を相手に“庭内”でついに決戦開始!!白熱の“死の領地編”、あずみと彦四郎の運命は…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、梵天丸(将軍・秀忠の隠し子。あずみに恋心を抱く)、加納(柳生の高官。梵天丸の城主擁立を掲げ、領内の支配を企む)、お鏡(“庭内”を仕切る女親分。加納と深い関係を持つ)、千代蔵(お鏡の弟。耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)、立花彦四郎(あずみの新たな仲間。明朗快活な青年)
  • あずみ 34巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/落涙▼第2話/心残り▼第3話/願い▼第4話/言の葉▼第5話/心の枷▼第6話/侵入▼第7話/一連托生●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、飛猿(あずみとともに密命を帯びる忍者)、梵天丸(将軍・秀忠の隠し子。あずみに恋心を抱く)●あらすじ/加納率いる敵部隊はあずみの手により壊滅した。だが、戦いの最中、加納に斬られた彦四郎も息を引き取り、あずみは喪失感に胸を締め付けられる。一方、あずみの身を案じ、修業先から領地やって来た兵介は、寺院が焼き討ちに遭ったという話を聞き…!?(第1話)●本巻の特徴/加納を討ち果たし、柳生勢を壊滅したあずみ。だが、またしても戦いで仲間を失ったあずみは、深い喪失感に襲われる。さらに、領地を離れたあずみに再び難題が押し寄せる…!!●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、加納(柳生の高官。梵天丸の城主擁立を掲げ、領内の支配を企む)、お鏡(""庭内""を仕切る女親分。加納と深い関係を持つ)、千代蔵(お鏡の弟。耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)、立花彦四郎(あずみの新たな仲間。明朗快活な青年)
  • あずみ 35巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/捕縛▼第2話/別離▼第3話/寂寥▼第4話/密書▼第5話/偽装▼第6話/隠れ蓑▼第7話/舞踏●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)●あらすじ/人質に取られた徳川秀忠の次男・国千代を奪還するため、敵の領内に侵入したあずみたち。だが、仲間のひとりが捕らえられ、拷問にかけられてしまう。助けに行けば見つかってしまうし、拷問に負けて仲間の風体をしゃべられても困る。あずみは、変装してひとりで助けに向かおうと考えるが、片時も側を離れない千代蔵が足手まといで…(第1話)?本巻の特徴/西国の領地に捕らわれた国千代を奪い返すため、千代蔵と共に敵地に侵入したあずみ。国千代誘拐の首謀者・武信と接触するが…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)
  • あずみ 36巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/虎視▼第2話/真偽▼第3話/忍務▼第4話/黒い殺戮▼第5話/第三の敵▼第6話/謎の影▼第7話/密殺●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)●あらすじ/武信の屋敷で歓待を受けたあずみたちだったが、酒に酔った千代蔵が刀を振り回したため、騒ぎとなってしまう。何とかその場を収めたあずみは、詫びのしるしに、刀と独楽を使った曲芸を披露。その技に感心した武信は、城下で一番の剣の使い手と言われる木下馬琴に、あずみの芸を見せたいと言い出して…(第1話)?本巻の特徴/敵の首謀者・武信に近づき、ついに国千代との接触に成功したあずみ。だが、使命を阻む謎の一団が…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)、国千代(徳川秀忠の次男)
  • あずみ 37巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/勇情▼第2話/黒幕の名▼第3話/朝廷の使者▼第4話/好機▼第5話/救済▼第6話/真言▼第7話/天賦●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)●あらすじ/服部半蔵らとの密談中、襲いかかってきた謎の一団を一瞬にして全滅させたあずみ。そこへ、屋敷からいなくなったあずみと千代蔵を探して馬琴がやってくるが、あずみは、半蔵らと千代蔵が一団を殺したと嘘をつく。あずみに武術の心得があるのではないかと疑う馬琴は、日頃鍛練をしている石段にあずみたちを誘うが…(第1話)?本巻の特徴/敵の首謀者・武信に近づき、ついに国千代との接触に成功したあずみ。だが、使命を阻む謎の一団が現れて…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)、国千代(徳川秀忠の次男)、京極貞麻呂(天海と対立する金地院崇伝の配下)
  • あずみ 38巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/露呈▼第2話/吐露▼第3話/新手▼第4話/奇策▼第5話/殺意の陣形▼第6話/烈士▼第7話/死守

    ●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)
    ●あらすじ/自分が将軍と天海僧正の手によって送り込まれた刺客であることを証明するため、武信配下の精鋭4人を圧倒的な力の差でうち負かしたあずみ。あずみの言葉を信用した武信は、一方で、配下を襲った“玄武の刺青をした黒装束の一団”の正体を探るべく、金地院崇伝側の京極を呼びだす…(第1話)。
    ●あらすじ/自分が将軍と天海僧正の手によって送り込まれた刺客であることを証明するため、武信配下の精鋭4人を圧倒的な力の差で打ち負かしたあずみ。あずみの言葉を信用した武信は、一方で、配下を襲った“玄武の刺青をした黒装束の一団”の正体を探るべく、金地院崇伝側の京極を呼び出して…(第1話)?本巻の特徴/自分を天海によって送り込まれた刺客と知りながら、咎めようとしない西国の領主・武信の度量に、次第に惹かれ始めるあずみ。だがその頃、天海と対立する金地院崇伝一派が不穏な動きを…!?
    ●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)、国千代(徳川秀忠の次男)、京極貞麻呂(天海と対立する金地院崇伝の配下)
  • あずみ 39巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/切望▼第2話/籠城▼第3話/侵攻▼第4話/邪気▼第5話/邪教▼第6話/猛攻▼第7話/邪群●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)●あらすじ/互いの立場を越えて、惹かれ合っていくあずみと武信。だがそんな中、反天海勢力の金地院崇伝一派が、武信を亡き者にするべく城内に迫ってきた。あずみはひとまず使命を横に置き、武信に協力することを決意。熾烈な決戦を前に訪れたわずかな時間に、武信の妹・鈴姫と風呂で憩うが…(第1話)?本巻の特徴/あくまで領民や家臣を思う武信に対し、天海の手柄を阻止すべく、私欲によって殺戮を繰り広げる京極一派。今、あずみの怒りは使命を越えて、邪教・京極一派に向けられた!!●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)、国千代(徳川秀忠の次男)、京極貞麻呂(天海と対立する金地院崇伝の配下)
  • あずみ 40巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/身命▼第2話/非業▼第3話/追伐▼第4話/強談▼第5話/切腹▼第6話/当惑▼第7話/永別●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)●あらすじ/敵勢・京極一派の猛将ふたりを向こうにまわし、ひとりで天守閣の階段を死守する忍びの陣左だったが、奮闘虚しくついに力尽きる。一方、敵に見つけられ絶体絶命のおんたちの前に、あずみと千代蔵が救出に現れた。天守閣へと急ぐあずみたちは、数に物をいわせて迫り来る敵をなぎ倒して行くが…(第1話)?本巻の特徴/将軍の次男・国千代の身柄を巡る西国の籠城戦、ついに佳境へ!!邪教・京極一派の手から、あずみは武信を守ることができるのか?そして、“首謀者”である武信を待つ運命は…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)、国千代(徳川秀忠の次男)、京極貞麻呂(天海と対立する金地院崇伝の配下)

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小山ゆう

金塊の手がかりを狙い敵の魔の手が・・・!

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