美味しんぼ 1巻

美味しんぼ 1巻
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

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東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。

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  • 美味しんぼ 61巻

    価格:630pt/693円(税込)

    近城夫妻が家の近くで拾ったという子猫を連れて、史郎の所属する東西新聞にやってくる。彼らの家には生まれたばかりの赤ちゃんがいるので、子猫の飼い主を皆に探して欲しいというのだ。その役目を押しつけられた山岡とゆう子は、局長に紹介された猫好きな家庭を訪ねるが、偶然その家の娘が最近婚約を破棄されたばかりということを知り…。
  • 美味しんぼ 62巻

    価格:630pt/693円(税込)

    元日、山岡たちの家に中松警部やテルエさんら仲間たちが集まった。近々結婚を控えた彼らは陽気だが、ひとりだけ恋人のいないテルコは浮かない顔。一生懸命みんなでなぐさめるが、結局テルコはお酒を飲んで寝てしまった。とそこへ、大原社主の奥さんから電話が。なんでもおせち料理がダメになったから助けてほしいという。仕方なく山岡とゆう子、そしてテルコの3人は、大原社主の家へと向かうのだが…。
  • 美味しんぼ 63巻

    価格:630pt/693円(税込)

    富井から、「週刊新論」の若き副編集長・坂川を紹介された山岡とゆう子。坂川は欧米に対していまだに劣等感を抱いている日本人を奮い立たせるため、日本文化の素晴らしさを世界中に知らしめようと躍起になっている。そこで、山岡たちに日本の食文化が世界の冠たることを見せてほしいと頼むのだが、彼の「フランス料理なんて、バターばかりを使った低俗なものだ」という言葉が山岡は引っかかり…。
  • 美味しんぼ 64巻

    価格:630pt/693円(税込)

    小料理屋の女将のはるさんが、麻婆豆腐の作り方を教えてほしいと山岡を訪ねてきた。その理由は、大家の尾沢のアパートのひとつに引っ越してきた一家のひとり娘・治子にあった。彼女が麻婆豆腐を食べたがるので、両親はあちこちに連れていったのだが、どの店でも「こんなのじゃない。本物の麻婆豆腐を食べたい」と言うらしい。そこではるさんの出番となったわけだが、彼女の麻婆豆腐にも治子は満足しなかった…。
  • 美味しんぼ 65巻

    価格:630pt/693円(税込)

    オーストラリアでは、先住民やアジア人を排斥する勢力が盛んになっていた。そんな折、ある政治団体が「東西新聞は偏向している」と抗議してくる。実は以前に「究極のメニュー」で組んだ特集で、オーストラリアを賛辞したことがあり、そのことを今になって非難してきたというのだ。おまけに社主の大原は、山岡とゆう子に「責任をとれ」と詰め寄る…。
  • 美味しんぼ 66巻

    価格:630pt/693円(税込)

    前に山岡たちが出した最高級のトリュフに気をよくした大原社主は、全線テレビ社長・皮山の「『究極のメニュー』とやらは、結局トリュフを超えられないのか?」という挑発的な意見に、つい「トリュフ以上の『究極のメニュー』を作る。出来ない場合は『究極のメニュー』作りをやめる!」と宣言。さっそく山岡たちに、1000万円かかってもいいから、トリュフ以上のものを作れと命令する。社主のあまりに子供じみた発言に、あきれかえる山岡とゆう子…。
  • 美味しんぼ 67巻

    価格:630pt/693円(税込)

    新聞、テレビ、ラジオ、出版、広告業など、情報産業各社の若手社員による研修会に参加することになった山岡とゆう子。参加者はみな熱心で、活発な議論が交わされていた。ところが、昼食で出された「うどん」の麺の形状で意見が対立。太いか細いか、切り口が丸いか四角いかといったことで、みな自分の「うどん」が一番だと言って譲らない。会は一気に険悪なムードとなってしまい…。
  • 美味しんぼ 68巻

    価格:630pt/693円(税込)

    団・ジュディ夫妻に続いて、ブラック・テルエ夫婦にもおめでたと聞き、さっそく駆けつけた山岡夫妻。だが、ブラックは師匠の八笑に、最近のお前の落語はなっちゃいねえと言われて大弱り。出産を控えて実家に戻ったテルエの父に付き合い、囲碁やら、団子作りやらにのめりこんでいるのが、師匠の目には気の緩みと映ってしまったらしいのだが…。
  • 美味しんぼ 69巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ゆう子の実家へ帰っていた山岡夫妻は、家の前を生産者直売の移動式八百屋が通り過ぎる音を聞き、早速様子を見に行ってみる。そこで売っていたのは、普通の流通経路には乗らないような、形はいびつだが安全に育てられた自家製の野菜の数々だった。するとそこへ、ここで野菜を買った主婦たちがキャベツの虫食い穴に文句をつけに現れる。彼女たちの野菜に対する間違った考えを正そうと山岡は…。
  • 美味しんぼ 70巻

    価格:630pt/693円(税込)

    雄山の3年ぶりの個展の開催が決まり、おチヨがその監督をすることになった。だが、開催を1週間後に控えて足を骨折。ゆう子がその代役を引き受けることになった。妊娠中にもかかわらず、準備に大忙しのゆう子は、開催初日の記者会見中、ついに倒れてしまう。そのことで雄山に叱責を受け、ゆう子は精神的ショックで食べ物を口にできなくなってしまうのだが…。

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