太陽の黙示録 1巻

太陽の黙示録 1巻
全17巻完結 ポイント還元
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630pt/693円(税込)

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▼第1話/一番大切なもの▼第2話/業火の下▼第3話/光と闇▼第4話/亀裂▼第5話/列島断裂▼第6話/海峡▼第7話/希望●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災で両親と離ればなれになったところを、坂巻に救われる)、柳拓磨(日本最大保守・民自党の幹事長で、政府を陰で舵取りする傑物。舷一郎の祖父)、地道行男(柳家に代々仕えてきた、実直な秘書。柳拓磨の右腕)、坂巻吾郎(神戸から、被災した東京へ救援物資を持ってきた。両親と離ればなれになった舷一郎を保護)●あらすじ/2002年8月10日、M8.8の京浜大地震が発生。都内の通信網、道路交通網などはすべて麻痺し、東京は壊滅的状態に陥った。大災害の対処に追われる民自党幹事長・柳拓磨は、箱根に滞在中の息子夫婦と孫・舷一郎の安否を確認するよう、秘書の地道行男に依頼。だが、そのころ箱根では富士山噴火の情報が流れ…!?(第1話)●本巻の特徴/未曾有の震災により、日本はその姿を大きく変えた。少年・舷一郎の運命は!? そして日本の未来は…!?●その他の登場人物/柳隆志と妻(民自党の代議士夫妻。震災で離ればなれになった息子・舷一郎を捜すが、絶命する)

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  • 太陽の黙示録 11巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第73話/軍事国家▼第74話/公文讃(くもんたすく)と勝呂奉一(すぐろぶいち)▼第75話/鮮血の河▼第76話/南北首脳会談▼第77話/奪還▼第78話/教祖の意志▼第79話/海峡危機

    ●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])、薫藤卓也(北日本エリア政府の衆議院議長。華永烈の死に伴い、新たに復興委員会委員長に就任する)
    ●あらすじ/董藤卓也についての調査中、政治犯強制収容所に収監されてしまった羽田。だが、偶然にも同じ収容所に入れられていた董藤の父・純也と出会い、彼の口から“董藤の出自の秘密”を聞く機会を得る。一方、すでに北日本の覇権を掌中に収めていた董藤は、第三代北日本首相に就任するに至り…(第73話)。
    ●本巻の特徴/北の覇王・董藤がついに南日本侵略を開始した!! 董藤と宗方が相見える、初の南北首脳会談の行方は? そしてその時、流浪の大器・舷一郎は…!?
    ●その他の登場人物/雲井竜児(反政府同盟「海峡同盟」関東支部の責任者)、公文讃(かつては勝呂と同じ部隊にいた男。今は「海峡同盟」のボス)、勝呂奉一(自衛隊の一等陸佐。董藤とともに日本再統一に関わる計画を企てている)
  • 太陽の黙示録 12巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第80話/紅蓮の魔像▼第81話/宣戦布告!!▼第82話/ひとつの空▼第83話/守るべきもの▼第84話/十字架を背負う者▼第85話/修羅の塔▼第86話/交渉●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])、董藤卓也(自衛隊を率いてクーデターを装い、馬渕・柳拓磨を亡き者にして、第三代北日本首相となる)●あらすじ/南日本の第2艦隊司令・賀来と会い、南北自衛隊の相撃を避けようとするも、提案を一蹴された勝呂一佐。だがその後、北日本から南日本へ向けてのミサイル発射準備が進む中、再び賀来から勝呂に連絡が届く。それは、南日本の宗方首席補佐官(操)が、勝呂や董藤首相と直接会って話をしたいというもので…(第80話)。●本巻の特徴/南北に分かれた日本を再統一するという名目の下、着々と軍備を整える北日本首相・董藤卓也。一方、南日本独立を目指す操は董藤暗殺を決意し、ついに南北日本が戦火を交える時が…!?●その他の登場人物/雲井竜児(反政府同盟「海峡同盟」関東支部の責任者)、公文讃(かつては勝呂と同じ部隊にいた男。今は「海峡同盟」のボス)、勝呂奉一(自衛隊の一等陸佐。董藤とともに日本再統一に関わる計画を企てている)
  • 太陽の黙示録 13巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第87話/魔王の手▼第88話/魔王降臨▼第89話/鮮血の宴▼第90話/マゴイチ・ホールディングス▼第91話/メタンハイドレート▼第92話/新しき大地▼第93話/権力者たちの朝食会

    ●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])、董藤卓也(自衛隊を率いてクーデターを装い、第三代北日本首相の座に就いた)
    ●あらすじ/舷一郎の提案を受け入れ、操と密約を交わそうと決意した矢先、裏切りに怒った部下から狙撃された勝呂一佐。董藤を倒すという強い想いから、なんとか一命を取り留めた勝呂だが、その間に操は北日本の海峡区への進駐を一時的に認め、休戦交渉に入ることを宣言。そして、ついに董藤が海峡区へ乗り込んできて…(第87話)。
    ●本巻の特徴/ついに海峡区へと乗り込むことに成功した北日本首相の董藤卓也、あえてそれを許した南日本首席補佐官の宗方操、そして日本の切り札・柳舷一郎……三者三様の想いが行き着く先にある結末とは!? 北の魔王が南へと降臨するとき何かが起こる…! 怒濤の新章突入!!
    ●その他の登場人物/雲井竜児(反政府組織「海峡同盟」関東支部の責任者)、公文讃(かつては勝呂と同じ部隊にいた男。今は「海峡同盟」のボス)、勝呂奉一(自衛隊の一等陸佐。董藤とともに日本再統一に関わる計画を企てている)、エドワード・ロックウェル(米国主導の南日本行政府・初代行政長官)、夏木惇史(南日本・山陽道知事で、宗方の右腕。恵理の兄)
  • 太陽の黙示録 14巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第94話/新たなる乱▼第95話/舷一郎の道▼第96話/ホット・ライン▼第97話/説得▼第98話/最後の言葉▼第99話/新たなる朝食▼第100話/新復興委員長・周真瑜(ヂョウ・ジェンユイ)

    ●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])
    ●あらすじ/「海峡同盟」の後援者・孫市権作の力を借り、元首相・柳卓磨の孫として「七星会」に宣戦布告した舷一郎。董藤たちが犯した罪、一連の事件の真相を白日の下へ晒す協力を得るため、同じく孫市に匿われている勝呂の元へ向かう。すっかり精気を取り戻した勝呂は、協力に快諾するのだが…!?(第94話)
    ●本巻の特徴/董藤亡き後、北日本は彼の側近グループ「七星会」に牛耳られ、混迷を極めていた。そんな中、ついに動きだした柳舷一郎は、董藤暗殺の実行犯・勝呂の公開記者会見を計画する。だが、協力するかに思われた勝呂は、迎えにきた陸上自衛隊の同志らとともに脱走し…? 舷一郎は北日本を国民の手に戻すことができるのか!?
    ●その他の登場人物/董藤卓也(自衛隊を率いてクーデターを装い、第三代北日本首相の座に就いた)、勝呂奉一(自衛隊の一等陸佐。董藤とともに日本再統一に関わる計画を企てた)、公文讃(かつては勝呂と同じ部隊にいた男。今は反政府組織「海峡同盟」のボス)、雲井竜児(「海峡同盟」関東支部の責任者)、孫市権作(仙台に本拠地を構える投資会社マゴイチ・ホールディングス最高経営責任者。「海峡同盟」の後援者)、神林曜蔵(董藤亡き後、その側近グループ七星会の密室談合で首相となった)
  • 太陽の黙示録 15巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第101話/孫市家の霊廟▼第102話/周真瑜(ヂョウ・ジェンユイ)動く!!▼第103話/カリスマ▼第104話/新復興委員会▼第105話/許されざる者▼第106話/ジャーナリスト▼第107話/決裂▼第108話/昨日の友、今日の敵

    ●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])
    ●あらすじ/北日本の新復興委員長・周真瑜(ヂョウ・ジェンユイ)。彼は、投資会社マゴイチ・ホールディングスCEOである孫市権作の前で涙を流す。権作の亡き父や兄との思い出…長く苦しく、しかし強い志を秘めた、恩人へ報いるために耐えてきた10年間。それを語った彼は、孫市一族の生き残りである権作に決意を問う…(第101話)。
    ●本巻の特徴/董藤卓也と七星会による暴政、勝呂奉一のテロと死を経て、北日本の政局は混迷を極めていた。そこへ新復興委員長として就任したのは、周真瑜という人物。孫市一族と浅からぬ因縁をもつ彼は、舷一郎を復興委員会の場へと誘い出す…!!
    ●その他の登場人物/公文讃(かつては勝呂と同じ部隊にいた男。今は反政府組織「海峡同盟」のボス)、雲井竜児(「海峡同盟」関東支部の責任者だったが離反、舷一郎のもとへ)、孫市権作(仙台に本拠地を構える投資会社マゴイチ・ホールディングス最高経営責任者で、「海峡同盟」の後援者)、 周真瑜(北日本の新復興委員長となる。孫市の父や兄と親しかった)、董藤卓也(自衛隊を率いてクーデターを装い、第三代北日本首相の座に就いた。勝呂の手により死亡)、神林曜蔵(董藤亡き後、その側近グループ七星会の密室談合で首相となったが失脚)、勝呂奉一(自衛隊の一等陸佐。董藤とともに日本再統一に関わる計画を企てた。七星会を崩壊させた後、公文の手により死亡)
  • 太陽の黙示録 16巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第109話/裏切りの谷▼第110話/3つの国▼第111話/永遠なるもの▼第112話/月と海と▼第113話/聖女▼第114話/心の扉▼第115話/遺志▼第116話/英雄伝説●主な登場人物/柳舷一郎(日本政界の名門・柳家の末裔。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(米国代表・ロックウェルの補佐官でありながら、極秘裏に新国家「日本」建設をもくろむ)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる。新興宗教「既望の会」の教祖に祭り上げられている)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])●あらすじ/意のままにならない舷一郎を始末するべく、孫市は海峡同盟のボス・公文を差し向けた。一度は舷一郎とともに新しい日本を夢見た海峡同盟と公文。だが今は、埋められない溝ができてしまっていた。羽田と張、そして海峡同盟の雲井は、自らの理想を託した舷一郎を奪還すべく、公文を追うのだが…(第109話)。●本巻の特徴/一見民主的な統制国家へと変貌した北日本で、談判決裂した孫市から追われる身となった舷一郎。一方、幽閉された「既望の会」教祖・十六夜こと夏木恵理を救うため、宗方は隠密裏に孫市と会談する。重すぎる運命により別の道を歩んできた男女が、いま再び出会う…!!●その他の登場人物/夏木惇史(宗方の野望に同調し、彼の右腕となる。恵理の兄)、公文讃(反政府組織だった「海峡同盟」のボス)、雲井竜児(「海峡同盟」関東支部の責任者だったが離反、舷一郎のもとへ)、孫市権作(仙台に本拠地を構える投資会社マゴイチ・ホールディングス最高経営責任者で、「海峡同盟」の後援者)、 周真瑜(北日本の新復興委員長となる。孫市の父や兄と親しかった)
  • 太陽の黙示録 17巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第117話/幸運なる男▼第118話/権力の座▼第119話/墓前の誓い▼第120話/突破口▼第121話/完全なる勝利▼第122話/海猫島<ヘミョウド>▼第123話/葛城亮▼第124話/第3の国

    ●主な登場人物/柳舷一郎(日本政界の名門・柳家の末裔。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(米国代表・ロックウェルの補佐官でありながら、極秘裏に新国家「日本」建設をもくろむ)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])
    ●あらすじ/孫市との確執から、北日本を追われることになった舷一郎たち。宗方に会うべく危険を承知で南へ向かうが、その途上には舷一郎を待つ者の姿があった。一方、舷一郎の入国を知った宗方は、上司であり親代わりであるロックウェルに対し、大胆な行動に出る…(第117話)。
    ●本巻の特徴/目の前で目撃した、最愛の女・恵理の死。その拭いきれぬ厳しい経験が、わずかに残っていた宗方の血潮を完全に凍てつかせた。宗方はもはや手段を選ばず、より大きな力を求める。一方、行き場を失った舷一郎を待つ巨大な運命とは…? 時代に挑み続ける巨編、第一部クライマックス!!
    ●その他の登場人物/夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる。新興宗教「既望の会」の教祖に祭り上げられ、逃亡中に殺された)、夏木惇史(宗方の野望に同調し、彼の右腕となる。恵理の兄)、雲井竜児(反政府組織「海峡同盟」関東支部の責任者だったが離反、舷一郎のもとへ)、孫市権作(投資会社マゴイチ・ホールディングス最高経営責任者で、「海峡同盟」の後援者)、 周真瑜(北日本の新復興委員長となる。孫市の父や兄と親しかった)

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