一度 コミック の検索結果 176件
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鉄子の旅 プラス
菊池直恵 横見浩彦
2006年11月22日午前6時45分。『鉄子の旅』の連載は2006年10月発売号をもって終了したにも関わらず、なぜか上野駅の特急のりばに立つ漫画家・キクチ。それは、新潮社と小学館の「相互乗り入れ企画」による、『鉄子』スペシャル読み切りを描くためだった。もちろん今回も、旅の案内人はあのテツで…。
一度は連載終了…したはずなのに、世間が終わらせない『鉄子の旅』。奇跡のアニメ化をはじめ、その後のキクチの鉄道受難(?)までを余すところなく収録!! -
Do(ドゥー)?
河野やす子
名家の娘・美帆は1年前に婚約。でも、結婚する前に一度は会社勤めをしてみたいと思い、育児雑誌の編集部で働くことになった。初めの頃はまるで仕事にならなかった美帆も、1年たってずいぶん進歩。自分でも仕事が面白くなってきたところだったが、婚約者の英明と交わした約束では、仕事をするのは1年間だけ。それが終わったら式を挙げることになっていた。それでもなんとか仕事を続けたいと思う美帆だが、彼は全然とりあってくれない。彼の望み通りの妻になってしまうことに、なんとなく物足りなさを感じる美帆。やが て後任も見つかり、美帆の退社も確実となる。そんな時、美帆は受け取ったはずの原稿をなくしてしまい…!?
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the 山田家
阿部潤
成績表をトムに見せるみちる。トムは成績の悪さに怒るが、一度酒を口にすると子供のように変身してしまう。成績表なんて何だ、ウンコしちゃえ。というみちるの言葉に、トムは本当にウンコをする。 母花子はミュージカルのように歌いながら夕食を作っていた。花子はうかれると会話がミュージカル調になる。その日の夕食は豪華だった。母親はトムとみちるにプレゼントをねだる。トムはプレゼントを渡すが、みちるは何の記念日か分からない。すると母は、母さんが初めて女になった日だという。 田中ミヨが突然山田家へ遊びに来ることになる。ミヨと帰ってきたみちるは、玄関で天使の格好で飛んでいる父を見る。今日は止めようというが聞かないミヨに、みちるは山田家のすべてを見せる決心をする。しかしなぜかもう一度ドアを開くとトムと花子が普通に迎えてくれる。上がってお茶でも、と言うみちるにミヨはもう帰るという。すると、ミヨの帰りを悲しんでみんな泣きだし、なぜかみちるも入れてマイムマイムを踊り出すのだった。
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ゼンマイ仕掛けの犯罪白書
青柳裕介
ある日、公園でベンチに座っている老人が通勤途中のサラリーマンに声をかける。その老人は、サラリーマンが帰宅する時間も同じ場所に座っていた。サラリーマンが老人に近付いていくと、老人は鞄のなかから一本の包丁を取り出す。そして、「これで何ができると思うかね?」と問うのだった。次の日、サラリーマンは老人の横に座り、いつも乗るバスを見過ごし、老人に包丁をもう一度見せてくれと頼む。そして、これで何ができると思うかたずねた。「何でも」と答える老人。老人の持っている包丁に惹かれてやってきたのはサラリーマンだけではなかった。やくざに殴られた若い男、母親に嫌気のさした高校生。彼らが老人のベンチに集まった日、老人は幼稚園児のスクールバスに乗ろうと言い出す。
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男の船出
青柳裕介
刑務所の看守をしていた男が定年を迎えた。自分なりに一生懸命職を全うした。思い残すことはない。しかし、ただひとつ、一度だけ服役者にウソをついたことだけが思い出される…。受刑者の車が刑務所に向かっている。何度も刑務所に入ったことのあるベテランが、その道すがらに、みかえり桜と呼ばれる秋に咲く桜があるのでカーテンを開けてくれと看守に頼む。見ると本当に1本だけ秋だというのに花をつけた桜があった。受刑者たちは驚きと歓喜の声を上げるが、若いヤクザのケイだけは「未練がましい」と見ようとしない。ケイは、組の幹部がやった殺しの身代わりとして刑務所に入るのだ。出所したら幹部にしてやるという言葉を信じて…。
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ヒットエンドラン
あや秀夫
“ぼくは稲葉中学野球部のキャプテン・ラン!!”ぼくたちのチームは負けっぱなしなので、解散させられそうなんだ!! ピンチにエラー、チャンスに凡打!! でも一度でいい、こんどの試合で、きれいにきめてみよう、ヒット・エンド・ラン!!
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猫目小僧
楳図かずお
300年に一度しか生まれない猫又の子として誕生したものの、人間に近い容貌のため一族に見捨てられた”猫目小僧”。妖怪からも人間からも忌み嫌われる少年の生き様を描いた、楳図ワールドの異色ダークヒーローが完全復活!!
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15 1/2(FIFTEEN HALF)
盛田賢司
今から30年前の1982年――。青春真っ盛りの俺は”中学浪人(チューロウ)”だった。15歳、最も多感な時代を地方都市・大分で、チューロウとして過ごした俺。普通の人にとってはマイナスでしかないだろう1年。でもそのマイナス1年が、今の俺という人間を作った。ところで今の俺は、幸福だろうか?2013年の俺は、もう一度、1982年の俺に会いに行く。
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チャームエンジェル
もりちかこ
教会に祖母と二人で暮らしているアミー。ある日、彼女の前に天使のリコルとラミエルが舞い降りた。二人はアミーに千年に一度交代する星天使(せいてんし)の候補に選ばれたと言ってきた。星天使になればなんでも願いが叶うと言われてその気になったアミーだけど!? ミラクル・エンジェルストーリー!!
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わがままなツバサ
中嶋ゆか
長い闘病生活の末に亡くなった紗良は、病気の間、支えてくれた家族や友人に恩返しをするために、”祝福の力”を持つ天使として生きることを決意。天使局長の下、紗良は、天使のパートナーとなる「ツバサ」を授かる。ところがこのツバサ、天界の問題児として有名だった。ツバサを授かる機会は一度きり。紗良が天使になるためには、このツバサに「主」として認められなくてはならずーー。新米天使が贈る、愛と浄化のピュアストーリー!
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隊務スリップ
新田たつお
近未来――核テロにより東京は壊滅し、首都は熱海へと遷都される。日本は一度解体されたはずの軍部が再び主導権を掌握、ひっ迫した国勢に乗じ、民間人徴兵に乗り出す!! 一介の和菓子職人・青乃盾は社長の謀略により、他の従業員たちと共に徴兵制のサンプルとして軍事訓練に送り込まれてしまう! 確実に破滅の道へと歩き出してしまった日本の行く末は…!? そして、この国の惨状を見つめ、静かに立ち上がろうとしている男とは…!?
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風の盆恋歌
石塚夢見 高橋治
富山県のひっそりとした小さな町、八尾は年に一度、「おわら風の盆」の3日間だけその表情を変える。その3日間を過ごすためだけに、家を買った新聞記者・都築。彼の家に20年越しの想いを抱き、ひとりの女性が現れたことから、悲劇の幕が上がる・・・!!
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愛撫する指先
本はるか
[読切]由宇子はさ、エロイこと、興味ないの? …すごく…ある。高校の空き教室で、B組の凌一と耽った、官能的な遊び。だけど、由宇子は激しく溢れる想いが怖くて、本心を隠して別れて…数年後。偶然再会した彼には、既に彼女がいて…? 何度恋をしても、彼以上に熱くなれる人なんて、いないの。もう一度だけでいい、思いっきり、抱いて…! 忘れられない同窓会ラブ。
モバフラ14年20号に掲載 -
あいの結婚相談所
加藤山羊 矢樹純
あなたが結婚相手に望むのは何でしょうか?顔ですか、お金ですか、地位や名声ですか、安定ややすらぎですか、将来の保証ですか…それとも愛ですか? 人間の奥底には本能があります、しかし人間には上っ面の言葉も持ち合わせています。本音を隠して建て前だけで行動することができるのです。あいの結婚相談所の藍野氏は、入会者であるあなたがお望みの結婚相手との出会いを100%叶えてくれます。しかし、あなたが包み隠したかった本能の欲望も顕わになってしまう覚悟をお持ちのうえ、ご来所ください。もう一度おたずねします。あなたが結婚相手に望むのは何でしょうか?顔ですか、お金ですか、地位や名声ですか、安定ややすらぎですか、将来の保証ですか…それとも愛ですか?
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はつ恋は雪のように淡くて
京町妃紗
一生に一度の恋をしたいつも屋上でタバコを吸っている雪村くん。私は、いつもとなりにいられるだけでよかったの。でも、もうすぐ卒業してしまう。離ればなれになる前に、好きって伝えたい…。はつ恋は叶わないっていうけど、本当かな。淡い雪のように、この恋は溶けてなくなってしまうの?
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カレカノ、始めました。
桃井すみれ
憧れの先輩とつき合えることになった…!!ん?あれ??けど、両想いになって、カレカノになって…その先って!!?キス?ひざまくら?あーん??そんな知識一切ございません!!女の子なら誰でも経験する初めてのドキドキをキュートに表現!このドキドキ、初めての人もこれからの人も、一度ご堪能あれ。
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モテない理由が多すぎる!!!!!
真己京子
他の人とくらべても、性格とか外見とか、もろもろ全部フツーのはずなのに、どうしてこんなにモテないの!? ちょっとくらい私にもトキメキをください!女の子なら誰でも、一度はそんな風に思ったことがあるはず。でも、モテないのにはちゃんと理由があったのです。・男の子と友達になりすぎて恋が発展しないトモダチ女子・真面目ですぎて恋の芽をつぶしてしまうマジメ女子などなど、タイプはいろいろ。だけど、そのモテない理由こそ、その子の魅力だったりするんです。そんな恋に悩めるすべての女子に贈る、勇気とトキメキと笑顔をくれる、愛と笑いのラブコメ短編集の登場です!
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その星を僕たちは恋と呼ぶことにする。
小泉蓮
”その指先が紡ぐキラキラ星は星空よりもキラキラしてた”失明する病を抱えた美音。彼女が最後に見たいもの。それはただ1つだけ。大好きな彼がピアノを弾く姿。彼女の願いを叶えるべく、彼は一度は諦めたステージに立つ。切なく愛しい音が鳴り響く、純愛ストーリー。
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ひかりの空
かざま鋭二 坂田信弘
美しく澄み渡る北海道旭川の空の下、未来に向かって瞳を輝かせる少女・星野ひかりと、一度はゴルフを捨てた天才プレイヤー・杉本真が繰り広げる爽やかな物語。
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SORA!-フライト・アテンダント物語-
引野真二 矢島正雄
日に一度は感動し、感動したら人前でも涙を流してしまうフライト・アテンダント、星野天海(ほしの・そら)。泣き虫SORAがご案内する空の旅へようこそ!!
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食べられたいオトコ〜愛欲×恋華〜
本はるか
[読切]蓉子は、謎の作家・白金梓を担当する女性編集者。バーで知り合った歩と、体の関係を続けている。なりゆきで歩の家に居候することになった蓉子。そこで出会った歩の兄・夏樹は、想像していた白金梓そのもので…? 夏樹と同じ家の中で、歩に抱かれる日々。イヤなのに、夏樹を想うと、蓉子の体は激しく高ぶって…一度でいいの、夏樹さんの前ですべてをさらけ出してしまいたい…! 美しい兄弟をめぐる、官能のオムニバスシリーズ。
モバプレ13年8月25日号に掲載 -
卓球社長
島本和彦
”卓球”に己が人生を賭け、一度として悔いることのなかった燃える社長・水嶋!
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塔の中の姫君
浜口奈津子
雪が小学校を卒業してまもなく、両親が借金を残して亡くなってしまった。生活のために姉の秋乃は、ずっとつきあっていた塔司と別れて、お金持ちの人と結婚してしまう。そして、 前から塔司のことが好きだった雪は、秋乃の結婚式の当日に、自分の想いを塔司に告白した。しかし、姉の新居に引っ越してから塔司は一度も会いに来てくれなかった。5年の時が過ぎ、高校生になった雪は、ある日お見合いすることになった。そしてお見合いの当日、雪を学校まで迎えに来てくれたのは、なんと塔司だった。思いもかけない再会に雪はとまどいながらも、塔司への想いは変わらず…。
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ラブログ!!next
藤原晶
外資系商社に勤めるOL・枝里子(えりこ)は、イケメン上司・甲斐(かい)さんと婚約中。大恋愛の末に一度は破局したものの、現在はラブラブでシアワセな毎日。以前のように、恋愛の悩みを“ラブログ”に書き込むこともなくなったはずの枝里子だけど…!?
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スキのかけら、キスの記憶
浅野あや
優しいところがスキ。誰にでも優しいところがキライ。笑顔がズルイ。文句も全部、ふっとんじゃうから。あたしばっかりスキで、我慢した。あたしだけをスキだって証拠が欲しくて、ケンカした。大スキだったから、大キライにならないと耐えられなかった——。なのに、目が覚めたら、記憶喪失になっていて、世の中は3年の月日が経っていて、しかも別れたはずの元カレと婚約してるってどういうこと!?あたしの記憶は、まだ、別れた時の苦しい気持ちのまんまなんだよ——。記憶は戻らない。けど…もう一度、キミに恋したんだ。
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レディ シノワズリ
波津彬子
運命の美女が貴方を惑わす傑作ファンタジー中国美術に造詣が深い、ミステリアスな美女レディ・シノワズリ。一度出会った人に忘れがたい印象を残しながらも、幻のように姿を消してしまう、謎に包まれた彼女の素性とは…?ファム・ファタール、骨董趣味、そして遠い異国への憧れ…。波津ワールドのエッセンスがいっぱい詰まった、ファンタジーの名手による待望の最新シリーズが登場です。
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りんごは恋ずっぱい
星森ゆきも
もしも、中学時代の自分に会えるなら一発殴ってやりたい。アイツとケンカ友達っていう関係にあぐらかいてた自分に―――。中学時代、ケンカ友達だけど一番の仲良しだった理衣子と圭太。圭太のことが好きだった理衣子だけど、最後まで素直になれないまま卒業を迎えてしまう。そして2人は別々の高校へ。そして2年後、予備校で再会。あの日から止まったままだった恋がもう一度、動き出す―――。
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嘘つきくすりゆび
杉山美和子
高校に入学して、初めて会った男の子・矢野律花は「冷たい花」のよう。美しいのに、どこまでもクール。絶対かかわりあうことなんて、ないと思っていたのに・・・!?えみが入学した学校は「スクールリング」が超有名。入学した時に一度だけもらえるそのリングを好きな人と交換するとその恋は永遠に続くと言う伝説があるぐらい。えみはそのリングを律花にとられてしまい、なんと律花の「恋人のふり」をすることになってしまった!!難攻不落、絶対零度の律花とえみの「恋人」ライフスタートです!!
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「キライ」の誘惑
樹本祐季
“女ギライ”の男に恋をした。これって…?再就職探しに疲れ、幸せを求めた灯は婚活パーティーで桐谷と出会った。主催者側の人間だった彼に惚れてしまった彼女は、もう一度会いたい一心で彼の会社の面接に。だけど肝心の桐谷は実は大の女ギライ!恋愛したらクビと言う条件で採用された灯は…!?
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部屋(うち)においでよ
原秀則
ある日、ミキオは、いきつけの居酒屋でピアノを弾いている文と知り合う。文のピアノに合わせミキオは歌をうたい、盛り上がったその日、ミキオは文を家まで送るが、そのまま文の家に泊まってしまう。”文にもう一度会いたい”と思ったミキオは、居酒屋で待つのだが……。