天元突破グレンラガン3

天元突破グレンラガン3
ポイント還元 ラノベ
作者
雑誌
価格
590pt/649円(税込)

初回購入特典 295pt還元

きみの知らないカミナシティがここにある!!

「ロージェノムが残した言葉の『百万の猿』とは、我々人間のことです」――シモンが螺旋王ロージェノムを撃ち倒し、7年という歳月が過ぎた。大グレン団の先導により地上で生活をし始めた人類たちは、首都カミナシティを中心に異常なスピードで文明を発達させ、シモンは新政府総司令として多忙な日々を送っていた。平和な日常のなかで、かつての戦士たちは、螺旋王の脅威を忘れかけていた。たったひとり、ロシウを除いて――。間もなく、地上の人口は100万人を超えようとしていた……。シリーズ構成・中島かずき自らが筆を執り、新エピソードてんこ盛りで人類災厄へのカウントダウンを描く第3部登場!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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  • 天元突破グレンラガン1
    ポイント還元 ラノベ

    価格:640pt/704円(税込)

    おまえのドリルで天を突け!

    「お前のドリルで天を突け!」―――地下にある村・ジーハで、村を広げるための穴掘りをしていた少年シモンは、ある日、掘り進んだ先で偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。それがすべての始まりだった……。遥か未来、地上を追われた人類たち。そして、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。GAINAXが総力を結集して作り上げたまったく新しい合体ロボット神話『天元突破グレンラガン』が、脚本スタッフの手により小説化! TV未発表のオリジナルストーリーも収録! グレン団不撓不屈の鬼リーダー・カミナとシモンの度胸合体グレンラガン! そして男たちの涙の別れを描いた第1部堂々登場!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 天元突破グレンラガン2
    ポイント還元 ラノベ

    価格:640pt/704円(税込)

    あのとき、螺旋王四天王は何を思い、散っていったのか……待望の第2部!
    「だめだよ……。俺は、アニキにはなれない」――リーダーであるカミナを失い、迷走を続けるグレン団のなかで、シモンは自暴自棄になっていた。執拗なまでに獣人たちを憎む彼の心が、螺旋力のバランスを崩し、ラガンは暴走の果てに谷底へと落ちてしまう。その谷底で、シモンは透き通るような白い肌をした少女・ニアと出会う。「ごきげんよう。あなたはだあれ?」なんと彼女は、人間たちを地下へと追放した螺旋王ロージェノムの娘だった……。GAINAX最新大ヒットアニメ小説版、待望の続刊! 少年からひとりの男へと成長してゆくシモン! 螺旋王四天王の知られざる心情もたっぷりと描いた第2部登場!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 天元突破グレンラガン3
    ポイント還元 ラノベ

    価格:590pt/649円(税込)

    きみの知らないカミナシティがここにある!!

    「ロージェノムが残した言葉の『百万の猿』とは、我々人間のことです」――シモンが螺旋王ロージェノムを撃ち倒し、7年という歳月が過ぎた。大グレン団の先導により地上で生活をし始めた人類たちは、首都カミナシティを中心に異常なスピードで文明を発達させ、シモンは新政府総司令として多忙な日々を送っていた。平和な日常のなかで、かつての戦士たちは、螺旋王の脅威を忘れかけていた。たったひとり、ロシウを除いて――。間もなく、地上の人口は100万人を超えようとしていた……。シリーズ構成・中島かずき自らが筆を執り、新エピソードてんこ盛りで人類災厄へのカウントダウンを描く第3部登場!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 天元突破グレンラガン4
    ポイント還元 ラノベ

    価格:600pt/660円(税込)

    シモン、そして人類の運命は? 堂々の完結編

    「ねえ、ヨマコ先生って大グレン団のヨーコじゃないかな?」……その先生は、歴史の授業で習った人類の英雄・大グレン団のメンバーのひとりにそっくりだった。シリーズ構成者、自らが筆を執る小説版。堂々の完結編!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

この作品を見た人にオススメ!

ケモノガリ

ケモノガリ

東出祐一郎/品川宏樹(GAINAX)

それでは、旅の終焉を始めよう。

才能は必ずしも発揮しなければいけないわけではない。

爆弾を作る天賦の才があったとしても、爆弾を作れば誰かが傷つくだろう。
人を殺す才能があったとしても、人を殺していいわけでもないはずだ。
なのに、僕は人殺しを選んだ。その時点で、誰が何と言おうと許されない。
罪は背負うと決めていた。その先に何が待っているかも理解していた。
それでも、ケモノを狩るためにケモノガリと成り果てた。
悪を狩るために、悪を許容することを選んだのだ。
正義ではない。正義を掲げるほどに、己の手が綺麗なはずはない。
だが全くもって躊躇いはない。あるのは幾許かの恐怖と高揚感。
様々な苦難を乗り越え、結末が、やっと見えてきた。
決着をつけよう、同じ才を持ちながら異なる道を選んだ者よ。
赤神楼樹は、最後の戦いに挑む。

アスライアとの最終決戦を控えた楼樹は家族の記憶を、友人の記憶を忘れ、人間らしさを捨てていく。そうやって殺すことだけに特化した存在になりながら、楼樹は決死の戦いへと歩を進める――。

殺人の才能をもつ少年の物語、ここに終幕! 興奮必死の終焉を見よ!!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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