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ゼブラーマン 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第33話/レゾンデートル▼第34話/妻子持ちブロークンハーツ▼第35話/FIGHTTING SON▼第36話/和解▼第37話/怪人カウンセリング▼第38話/コンビニエンスジャスティス▼第39話/鳥を撃て▼第40話/飛べない英雄▼第41話/空の色▼第42話/最終回▼第43話/三叉路●主な登場人物/市川新市(42歳。家族からも職場からも疎外されてきた小学校教師。特撮ヒーローおたく)●あらすじ/第3の怪人・モズーマンソンの手先にされていた息子・一輝を救うため、自らを犠牲にしてビルから落ちた新市。なんとか一命は取り留めるが、深刻なダメージを負ってしまう。それでも「これが私の運命なら、血を流してでも白黒つける」と語る新市に、憧れの女性・可奈はキスをして戦うことを止めるのだが…(第33話)。●本巻の特徴/新市の師匠・浅野普平がモズーマンソンに誘拐された! だが助けに向かった新市も、敵の罠にかかり拘束されて…。クスリを盛られた新市の、内なる狂気が解放される!?●その他の登場人物/市川幸世(新市の妻。不倫相手に殺されかけて入院中)、市川みどり(新市の娘。16歳。援助交際や朝帰りを平気でしてきたが…)、市川一輝(新市の息子。小学生。家族を顧みない父親を嫌う)、浅野普平(車イスの引きこもり少年。「ゼブラーマン」についての知識が豊富な、新市の"師匠")、浅野可奈(普平の母。新市が学生時代に恋したが告白できなかった女性。現在、夫とは死別)