お〜い!竜馬 10巻

お〜い!竜馬 10巻
全23巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

●登場人物/坂本竜馬(江戸末期、日本のために何かしたいと願う熱い青年。)勝海 舟(幕府軍艦奉行。幕府の役人だがその古い考えに反発を感じている。)岡田以蔵( 武市について人斬り以蔵として働いている。) ●あらすじ/高杉との約束で勝海舟を斬りに行った竜馬だったが、勝の海軍強大論や 開国論を聞いて感動し、その場で勝に弟子入りを請うた。竜馬は、幕府役人の弟子に なったが倒幕の意志は変わらなかった。一方、左幕派の土佐と倒幕派の長州が仲直り の意を含んで藩主の息子、娘が婚礼を上げたが、それぞれの火花がおさまることはな かった。勝らは攘夷をしようとする京の帝を説得するために、まず公郷を説得すべく 、姉小路公知を、幕府の黒船に乗せ、その威力を示した。これにより攘夷の熱が冷め た姉小路だったが、武市ら倒幕派により暗殺されてしまう。竜馬は武市らの考えを改 めさせ、また倒幕派の志士を神戸の海軍操練所に誘うため、倒幕派に向かった。その 間、武市は以蔵に勝の暗殺を命じ、以蔵は勝をねらいに向かうが、危機一髪のところ で竜馬の止めが入った。勝が京の志士にねらわれていることを心配した竜馬は、以蔵 に、勝の護衛を頼み込む。しぶしぶ引き受けた以蔵だったが、そのおかげで勝の命も 守られるのであった。▼第97話/刺客▼第98話/終生の師▼第99話/軍艦操練所▼第100話/裏切り者▼第101話/攘夷督促▼第102話/尊王攘夷▼第103話/竜のような馬▼第104話/血けむり▼第105話/大奸物・勝海舟▼第106話/現実離れ▼第107話/ボディーガード
●登場人物/坂本竜馬(世界に出て活躍する夢を持つ青年)武市半平太(尊王攘夷に燃える土佐藩士)岡田以蔵(竜馬の幼なじみだが、今は人斬りになった)勝海舟(竜馬と意気投合した幕府役人)

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  • お〜い!竜馬 1巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士の末っ子。弱虫だが優しくて母思い。)坂本乙女 (竜馬の姉。男勝りで勝ち気な性格。)坂本幸(竜馬の母。結核をわずらっている。) ●あらすじ/弱虫な竜馬は、近所でもいじめっ子の的で、姉の乙女に助けられる毎日 。そんな竜馬の7つになり学問は楠山塾、剣道は日根野道場にはいるが、塾でも道場 でも落ちこぼれ。とうとう塾を退塾となる。しかし母、幸は病の床でも竜馬を優しく 見守ってくれる。そんな幸と花見に出かけた竜馬を見つけたいじめっ子達だが、幸の 親切心に心を打たれた彼らは、幸のために捨てられた傘で日傘を作ってくれた。そこ に通りかかった上士。土佐では禁止されている郷土の日傘を目撃された竜馬達は…。▼第1話/竜馬誕生▼第2話/竜馬の姉達▼第3話/弱虫竜馬▼第4話/乙女、逆上▼第5話/修業の日々▼第6話/剣士の魂▼第7話/塾生失格▼第8話/・海・といふ字▼第9話/上士と郷士
    ●登場人物/坂本竜馬(武士の子でありながら泣き虫で勉強嫌い)坂本乙女(竜馬の姉。竜馬に剣術を仕込もうとする)以蔵(貧乏なために武士を憎むが、竜馬には好感を持つ)
  • お〜い!竜馬 2巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士の末っ子。弱虫だが優しい少年。)以蔵(竜馬の 友達。貧しさや差別のため心が荒れている。)武市半平太(日根野道場の仲間。優等 生。) ●あらすじ/母や友達との花見は上士達によりめちゃくちゃにされ、それにはむかっ た以蔵は痛い目にあわされた。「真剣ならば勝てた」という以蔵の言葉に再び腹を立 てた上士は、以蔵を日根野道場の一人だと思いこみ試合を申し込んできた。立ち会い は家老の娘、加代。その試合に望んだ竜馬や武市、以蔵。延長戦最後の立ち会いで、 何を思ったか竜馬は片手上段の構えをし、あっさり勝利してしまう。そして一躍、町 の人気者となった竜馬。今度は、天狗退治の話が舞い込んで、再び竜馬、武市、以蔵 の3人は天狗の住むという洞窟に向かった。▼第10話/郷士の意地▼第11話/剣士対野武士▼第12話/逃げ腰竜馬▼第13話/竜馬の生き方▼第14話/対抗試合▼第15話/上士逆襲▼第16話/延長戦開始▼第17話/勝負…あった▼第18話/天狗退治▼第19話/功名心と好奇心
    ●登場人物/坂本竜馬(郷士の息子。強くなろうと決心する)以蔵(貧乏なために武士を憎むが、竜馬には好感を持つ)武市半平太(竜馬を弟のようにかわいがる武士の子)
  • お〜い!竜馬 3巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士の末っ子。おおらかで心優しい少年。)佐々木加 代(土佐の家老の娘。おてんば。)坂本幸(竜馬の母。結核をわずらっている。) ●あらすじ/天狗退治に出かけた竜馬だったが、心優しい天狗ジョンを助けるため家 の蔵にかくまった。しかし天狗の姿を一目見るため、蔵に忍び込んだ加代にその正体 が異人であることが知られた。竜馬は、母の幸、加代、などの力を借りて、ジョンを 海の沖まで連れていくことに成功する。そして加代の家来として土佐藩主の若君、山 内容堂の行列に加わった竜馬。ところが、ちょっとしたはずみで行列の脇で立ち上が ってしまった百姓の子供がその場で斬られてしまう。逆上した竜馬は容堂に刃を向け てしまう。加代のはからいで死罪を免れ土蔵に監禁された竜馬。その竜馬を励まし禁 じられた食物を差し入れた母だったが、病を持ちながら3日3晩の取り調べに強く抵 抗したため、命を落としてしまう。▼第20話/洞窟潜入▼第21話/天狗の正体▼第22話/竜馬の策略▼第23話/土佐の掟▼第24話/絶体絶命▼第25話/大芝居▼第26話/初航海▼第27話/嗚呼無惨▼第28話/竜馬無念▼第29話/三日三晩の意地▼第30話/母の教え
    ●登場人物/坂本竜馬(弱虫と言われながら次第に才覚を現わしてきた郷士の子)以蔵(竜馬と仲良しの貧乏武士の子)ジョン・エリック(土佐に漂流したアメリカ人)
  • お〜い!竜馬 4巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士の息子。16歳になり剣道の腕を上げた。)武市 半平太(竜馬の友達。全てに対してまじめ。)岡田以蔵(菊香楼の用心棒。竜馬の友 達。) ●あらすじ/16歳になり剣道の腕を上げた竜馬は、武市とともに菊香楼の用心棒を やっている以蔵に会いに行く。しかし武市の目的は色町の女だった。そこで竜馬達3 人は竜馬の家の鎧を質入れした金で色町の女を買ったのだった。そんな竜馬達だが、 階級差別の厳しい土佐で、彼らは上士に対する不満をつのらせていた。上士達は、少 しでも竜馬達郷土の態度がかんに触ると、無抵抗の彼らに暴力をふるうのであった。 そしてある日、色町で竜馬が知り合った櫂の妹たちが竜馬に会いに来た。櫂は上士に 身請けされ、さらに労咳をわずらっているらしい。妹たちとともに櫂に会いに行った 竜馬は、櫂に退けられ、また櫂が投げた上士からの金を拾う妹たちに自分の無力さを 感じるのだった。そしてそんな竜馬を励ますのは義母の伊与であった。▼第31話/十六歳の春▼第32話/人の斬り方▼第33話/我のみぞ知る▼第34話/女という生き物▼第35話/三人三様▼第36話/青春の夜明け前▼第37話/男への脱皮▼第38話/捨てて勝つ▼第39話/変幻自在▼第40話/誇りと意地▼第41話/心の中の英雄
    ●登場人物/坂本竜馬(16歳になった剣の天才)岡田以蔵(竜馬の幼友達。遊廓で剣術を指南する)櫂(遊廓の遊女)
  • お〜い!竜馬 5巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士。日根野道場で目録を取り、江戸の道場へ。)佐 々木加代(土佐の家老の娘。旗本に嫁ぐことに。)吉田松陰(長州の革命家。) ●あらすじ/竜馬は日根野道場で目録をもらった。そのうわさを聞いた加代が竜馬を 訪ねてきた。加代は江戸の旗本に嫁ぐという。そして今夜、竜馬が無事に加代の室に 忍び込めたら抱かれるという。この勝負に出た竜馬は無事、加代の室に忍び込み、初 体験を迎えるのだった。その後、竜馬に15ヶ月間での剣術修行が許された。目指す は江戸の千葉道場。この江戸での修行中に、竜馬は長州の思想家、吉田松陰とその弟 子達に出会うのであった。倒幕を主張する松陰は黒船に乗り込もうとしている。その 松陰を探し出そうと海に出た竜馬達も黒船を目撃し圧巻されたのだった。しかし黒船 進入に失敗した松陰は幕府にとらえられ、竜馬は年期が切れ土佐に帰ってきた。▼第42話/猪狩り▼第43話/日本一の剣士▼第44話/加代の決心▼第45話/恋の真剣勝負▼第46話/修業心得▼第47話/千葉道場入門▼第48話/松蔭との出会い▼第49話/黒船襲来▼第50話/松蔭、象山の教え▼第51話/長州との友情▼第52話/竜馬帰郷
    ●登場人物/坂本竜馬(日本一の剣士を目指す土佐の郷士)加代(竜馬を慕いながらも江戸に嫁に行く上士の娘)千葉定吉(竜馬に剣術を教える)
  • お〜い!竜馬 6巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士。剣術にたけ、江戸で修行を経験。)武市半平太 (竜馬の幼なじみ。道場を開いている。) ●あらすじ/土佐に戻った竜馬は、武市の頼みで郷士達の前で黒船の話をする。そこ で頼りにならない幕府は倒すべきで日本の志士になることを彼らに語る。しかし幾度 かの会合に感づいた土佐の参政、吉田東洋は道場の2ヶ月閉門を命じる。武市を攘夷 の首謀者と考えた東洋は、武市、以蔵に江戸での剣術修行を許可する。そして病床の 竜馬の父は、自分の死が近いのを知りつつ、竜馬を江戸に送り出すのだった。江戸の 千葉道場に戻った竜馬や、新たに桃井道場に入った武市、以蔵たちを待っていたのは 、土佐藩主山内容堂主催の御前試合だった。優勝したのは竜馬だったが郷士の優勝に 容堂は気にもとめなかった。そんな折、倒幕主義を論じていた吉田松陰が死罪を受け 、竜馬や松陰の弟子、桂小五郎や高杉晋作は幕府に強い怒りを感じるのだった。 ▼第53話/日本を守る▼第54話/海外事情▼第55話/武市塾の熱気▼第56話/父の最後の教え▼第57話/千葉道場塾頭▼第58話/御前試合▼第59話/勝ち残り▼第60話/優勝者▼第61話/武士の面子▼第62話/泣き虫の本領▼第63話/大和魂
    ●登場人物/坂本竜馬(江戸から土佐に帰ってきた郷士)河田小竜(異国のことを本に記した絵師)桂小五郎(神道無念流の剣士)
  • お〜い!竜馬 7巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士。心優しい性格で他の郷士に慕われている。)武 市半平太(竜馬の友達。土佐勤王の中心。)岡田以蔵(竜馬や武市の友達。2人につ いて勤王党に。) ●あらすじ/竜馬は、江戸で北辰一刀流の目録をとり土佐に帰ってきた。また半平太 、以蔵も土佐に帰り、土佐の勤王は高まっていた。しかし竜馬を慕う池田寅之進が上 士に因縁をつけられ刺殺、あだ討ちをした寅之進もその責任をとって自ら割腹した。 そんな中、武市を党首として郷士らの土佐勤王党が誕生し、その中で武市は藩主、上 士まで勤王にしようと語るが、竜馬はあまり乗り気ではなかった。そして竜馬と同じ ように一藩勤王を無理と考える吉村寅太郎が薩摩の倒幕に加盟するため脱藩した。一 方、以蔵が上士の娘に恋をし、竜馬が代筆した恋文を渡すが、これが上士達の怒りに 触れ、また武市も以蔵を厄介者としてしまう。その武市は極密に吉田東洋の暗殺を計 画していた。暗殺に反対である竜馬は、彼らに脱藩を進めるが、逆に武市の反感を買 い、勤王党を除名されてしまう。▼第64話/志士たちの宴▼第65話/無礼討ち▼第66話/郷士の誉れ▼第67話/一触即発▼第68話/途方もなき夢▼第69話/土佐勤王党▼第70話/下横目・弥太郎▼第71話/最初の脱藩者▼第72話/以蔵の恋文▼第73話/正義の剣▼第74話/決別
    ●登場人物/坂本竜馬(北辰一刀流の達人)寅(竜馬に剣を習う郷士の子供)武市半平太(土佐勤王党の党首)中岡慎太郎(武市の弟子で竜馬に敵対心を抱く)
  • お〜い!竜馬 8巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士。日本のために何かしたいと願う熱い青年。)武 市半平太(土佐勤王党党首。参政吉田東洋らの暗殺を企てている。)ジョンエリック (竜馬が少年時代に助けた外人。) ●あらすじ/土佐勤王党を除名された竜馬のもとにジョンエリックから手紙が来た。 そこには、ジョンが長崎の出島に寄るときにぜひ竜馬に会いたいとのことだった。そ のためには、故郷、家族を捨て脱藩しなくてはいけない。竜馬の気持ちに感づいた兄 は脱藩に猛反対だが姉達は竜馬を励ましてくれるのだった。出戻りの姉、栄は竜馬の ために、別れた夫の形見の名刀を竜馬に渡し、あとにこれが原因で自害することにな る。こうして竜馬の脱藩は成功した。一方、武市は一度見限った以蔵の気持ちを駆り 立て、東洋を暗殺させた。長崎に着いた竜馬はジョンと再会し、そのままジョンの船 で上海へ、そこで上海視察に来ていた薩摩の高杉晋作と再会する。高杉とともに外国 人領地外へ出た竜馬は、西欧に支配された清国の貧しさの中で滅清滅夷を叫ぶ青年に 出会った。▼第75話/手紙▼第76話/決断の瞬間(とき)▼第77話/お栄の覚悟▼第78話/脱藩▼第79話/以蔵奔走▼第80話/東洋暗殺▼第▼81話/へんのうの志士▼第82話/再会▼第83話/号泣▼第84話/上海行▼第85話/国を想う
    ●登場人物/坂本竜馬(土佐藩から脱藩した青年)ジョン・エリック(黒船に乗って世界を巡るアメリカ人)マーガレット(ジョンの娘)
  • お〜い!竜馬 9巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(江戸末期、日本のために何かしたいと願う熱い青年。)高杉 晋作(長州の倒幕論者。明るい性格。) ●あらすじ/上海で出会った清王朝に抵抗する青年は、西欧支配者達にうたれ重傷を 負った。竜馬は高杉に銃をもらい、彼を家まで送りにいったが、そこで西欧兵らの焼 きうちを受け、それにはむかった青年は殺されてしまった。竜馬は清国と日本の将来 を重ね、ジョンの誘いを断り、高杉らと日本に帰ってきた。京都で一文無しの竜馬を 救ったのは土佐の勤王党の仲間達だったが、竜馬が幕府との戦をせず黒船の武力を示 すのみで幕府を倒すという考えを、左幕派とみなし、竜馬の受け入れを拒否した。再 び宿なしとなった竜馬を助けたのは寺田屋の女将、お登勢だった。しかし竜馬は東洋 殺しの犯人として土佐藩から追われていた。そこで以蔵に助けられた竜馬は、以蔵か ら土佐での武市の活躍を聞き自分は江戸に向かうことを決意。江戸では高杉と再会し 、そこで幕府軍艦奉行の勝海舟を斬るという企てを聞かされ、竜馬もその気に。一方 、京に着いた武市に従う以蔵は、数々の暗殺を実行していた。▼第86話/支配者▼第87話/むだな死▼第88話/愛しき人▼第89話/船上の誓い▼第90話/志士は食わねど…▼第91話/異国かぶれ▼第92話/絶交▼第93話/おたずね者▼第94話/天と地▼第95話/闇の中▼第96話/人切り以蔵
    ●登場人物/坂本竜馬(世界に出て活躍する夢を持つ青年)マーガレット(竜馬にあこがれるアメリカ人少女)岡田以蔵(竜馬の幼なじみだが、今は人斬りになった)
  • お〜い!竜馬 10巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ●登場人物/坂本竜馬(江戸末期、日本のために何かしたいと願う熱い青年。)勝海 舟(幕府軍艦奉行。幕府の役人だがその古い考えに反発を感じている。)岡田以蔵( 武市について人斬り以蔵として働いている。) ●あらすじ/高杉との約束で勝海舟を斬りに行った竜馬だったが、勝の海軍強大論や 開国論を聞いて感動し、その場で勝に弟子入りを請うた。竜馬は、幕府役人の弟子に なったが倒幕の意志は変わらなかった。一方、左幕派の土佐と倒幕派の長州が仲直り の意を含んで藩主の息子、娘が婚礼を上げたが、それぞれの火花がおさまることはな かった。勝らは攘夷をしようとする京の帝を説得するために、まず公郷を説得すべく 、姉小路公知を、幕府の黒船に乗せ、その威力を示した。これにより攘夷の熱が冷め た姉小路だったが、武市ら倒幕派により暗殺されてしまう。竜馬は武市らの考えを改 めさせ、また倒幕派の志士を神戸の海軍操練所に誘うため、倒幕派に向かった。その 間、武市は以蔵に勝の暗殺を命じ、以蔵は勝をねらいに向かうが、危機一髪のところ で竜馬の止めが入った。勝が京の志士にねらわれていることを心配した竜馬は、以蔵 に、勝の護衛を頼み込む。しぶしぶ引き受けた以蔵だったが、そのおかげで勝の命も 守られるのであった。▼第97話/刺客▼第98話/終生の師▼第99話/軍艦操練所▼第100話/裏切り者▼第101話/攘夷督促▼第102話/尊王攘夷▼第103話/竜のような馬▼第104話/血けむり▼第105話/大奸物・勝海舟▼第106話/現実離れ▼第107話/ボディーガード
    ●登場人物/坂本竜馬(世界に出て活躍する夢を持つ青年)武市半平太(尊王攘夷に燃える土佐藩士)岡田以蔵(竜馬の幼なじみだが、今は人斬りになった)勝海舟(竜馬と意気投合した幕府役人)

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