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ざこ検(潮) 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
真実だけを追い求め、突き進む男がいる。検事という仕事に誇りを持って…。自分流を貫き通す、新米検事・潮の奮闘記!!
▼第28話/見つめ続けるということ▼第29話/気を抜くということ▼第30話/うつろうということ▼第31話/うつろうということ(2)▼第32話/うつろうということ(3)▼第33話/託するということ▼第34話/託するということ(2)▼第35話/託するということ(3)▼第36話/欺くということ▼第37話/欺くということ(2)●登場人物/潮貞志(新米検事。東京地検、横浜地検を経て、新潟地検に赴任。2年目の春を迎える)、堀部由佳(新潟地検検察事務官。潮とコンビを組む)●あらすじ/リンチ事件で息子を殺された母親が起こした放火殺人事件は、報復目的ではなく、母親が自分自身の苦しみから逃れるための殺人だった。さらに、被害者の父親の自殺という衝撃的な事実を目の当たりにした潮は、様々な面で未熟だった自分を痛感する…(第28話)。●本巻の特徴/検事2年目の潮貞志は、新潟地検刑事部に赴任中。放火殺人犯の取り調べをしていた潮は、自分の思いこみのせいで、被疑者の苦しみに気づかなかったことにショックを受ける。同じ過ちを繰り返すまいと深く決意する潮だが…!?