ウインドミル 9巻

ウインドミル 9巻
全11巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
480pt/528円(税込)

初回購入特典 240pt還元

▼第33話/滝ボールエボリューション▼第34話/満塁策▼第35話/ゲームセット▼第36話/復帰(カムバック)●主な登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの高校1年生。埼玉光栄高校女子ソフトボール部のエース)、美原純(光栄のムードメーカー。勝負強いバッティングが武器。大阪出身で、自分の美貌に自信を持つが、カラッとした気のいいヤツ)、尼美田知代(光栄の小柄なキャッチャー。愛称は“ミニちゃん”)、ジーン・マクレガー(桜蘭学院の五番バッター。メジャーリーグのホームラン王を父に持つ、天才スラッガー)●あらすじ/夢のインターハイ決勝進出を果たした光栄ナイン。1回表、滝は外国人留学生で固めた桜蘭学院の1番から3番までを、全員三振にきって取る。その裏、相手の投手、キャリー・ロバーツも見事な立ち上がりを見せ、試合は緊迫した投手戦になりそうな気配だ。ところが2回表、滝は、桜蘭の天才バッター、ジーン・マクレガーに、自信を持って投げ込んだ滝ボールをホームランされてしまう(第33話)。●本巻の特徴/マクレガーに2打席連続ホームランを浴びた光栄だが、美原がツーランホームランで反撃し、試合は3対2と桜蘭1点リードのまま、最終回を迎える。その7回表、滝はあえて満塁策を取ってマクレガーと勝負することを選択。全身全霊を込めた投球で、見事打ち取る。そしてその裏、光栄は一丸となって1点を追うが、果たして結果は…!? 後半では、2年生になった滝、ミニちゃん、美原の3人が全日本候補選手に選ばれ、若菜や、社会人の先輩たちと共に新たな一歩を踏み出す。●その他の登場人物/池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は全国からエリートが集まる群馬県の高根沢高に転校し、そこでエースとなっている)、沢末みどり(光栄高のキャプテン)、鈴木一美、雛鞠桃子(光栄高のチームメイト)、渡辺大造(光栄高の監督)、キャリー・ロバーツ、ティタム・マックイーン(交換留学生として来ている、桜蘭学院の主力選手。共にアメリカ代表チームの中心選手でもある)●その他のデータ/巻末には、存在感十分の二人の脇役のエピソードが描かれた「美原日記」「若菜日記」を収録。

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  • ウインドミル 11巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ●あらすじ/シドニーオリンピック、予選リーグ第6戦。地元・オーストラリアを相手に、先発の若菜は新たに身につけたライザーフェニックスボールで快投を見せる。試合は2対0で日本の勝ち。そのうえ若菜は、見事完全試合を達成した。その頃、この日の登板がないと思った滝はベンチを抜け出し、球場近くの公園で練習をしていたマクレガーと対戦する。自信満々で投げ込んだ滝ボール。だが打倒滝だけを目標に練習を続けてきたマクレガーに、今回は打たれてしまう。落ち込む滝。そんな彼女の前に、日本から応援にやってきた新太郎が現れた(第41話)。●本巻の特徴/決勝トーナメントに進んだ日本は初戦、美原の代打逆転ツーランと、若菜、滝のリレーでオーストラリアを倒し、決勝進出を決めた。そして金メダルを賭けて、アメリカとの決戦に臨む。滝とマクレガーの対決もいよいよクライマックス。世界の頂点に立つのは果してどちらか…!? 試合と並行して、滝と新太郎の恋も描かれ、ラストは約1年半後のみんなの姿で締めくくられる。ちょっと意外な滝と新太郎の姿でエンディングを迎える完結集。●その他の登場人物/池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は全国からエリートが集まる群馬県の高根沢高に転校し、そこでエースとなっている。全日本に選ばれ、また滝たちと共にプレーすることに)、朽木苗子(全日本女子ソフトボール代表監督)、渡辺大造(光栄高の監督)

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