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ゲイン 6巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 480pt/528円(税込)
▼第1話/最後の特訓▼第2話/球生の迷案!?▼第3話/樋口の謎▼第4話/文字の意味▼第5話/新コンビ結成▼第6話/二人のバカ▼第7話/バカがうつる▼第8話/いざ、大会!!▼第9話/レギュラーは!?▼第10話/スタンドオフは!?
●登場人物/夏井球生(我慢することが何より嫌いな高校生)、竹地(ラグビー部員。夏井を勧誘している)、浅井慎介(夏井に無理矢理ラグビー部に誘われ入部したクラスメイト)、美斉津(ラグビー部のOB。元高校日本代表選手)、樋口(常勝ラグビー部をかかえる大井川工から転向してきた)。
●あらすじ/復活した伝説の闇合宿もついに10日目を迎えた。各人のレベルアップを感じとった監督は、新たな練習を加える。その練習とは、10分間で机を300個、教室から校庭に運び出すというもの。これがやってみるとなかなか難しいのだ(第1話)▼最初は制限時間の10分間で、たったの87個しか運び出すことが出来ない。出来るまで何度でもやり直させるといわれ、4回目の前に作戦タイムをとる亀高フィフティーン。そして「窓から投げよう」という球生の一見、無茶とも思える案が採用されることになった。投げ落とされた机をバケツリレーの要領で、投げ渡しながら、次々に机を運び出していく。そしてこの様子を、影から見つめている男がいた(第2話)。
●本巻の特徴/闇合宿を終え、一歩成長した亀高フィフティーン。そこに大井川工の天才スタンドオフ・樋口が転向してきた。これはもう次の大会は快進撃間違いなしだと思ったが、果たしてそううまくいくのか?