夢かもしんない 2巻

夢かもしんない 2巻
全5巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

▼第1話/とても楽しかった。▼第2話/事態は思わぬ方向へ。▼第3話/ムチャクチャ言うな。▼第4話/話があるんだ。▼第5話/実績をつくろう。▼第6話/なんとかなるさ。▼第7話/がんばった成果。▼第8話/本当は好きなんだ。▼第9話/あなたに会えてよかった。 ●登場人物/加勢晴夫(コンピュータ会社の営業マン。妻と娘一人あり。なぜか幽霊にとりつかれた?)、佐藤ひろみ(加勢と同じ会社の販売促進課の若手)、夢野すみれ(元アイドルの幽霊。突如、加勢の前に現われてきた) ●あらすじ/加勢の前に現われた幽霊の正体は、アイドル歌手の夢野すみれという少女だった。加勢は少年時代に夢野すみれの大ファンだったが、ある事故がきっかけで彼女に関する記憶がすっかり消えていたのだ。記憶を取り戻した加勢は、自分がどんなにすみれのことが好きだったのかを思い出す……(第1話)。▼ある日、加勢は妻の美佐子から「長野にいる知り合いの会社で働きたい。娘の真奈も連れていく」と打ち明けられる。突然のことに驚く加勢は、興奮して思わず彼女に手をあげてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/前巻で、部下の佐藤から告白された加勢。彼はこの第2巻で、すみれの後押しもあって「自分も好きだ」と佐藤に打ち明ける(第8話)。 ●その他の登場キャラクター/加勢の妻・加勢美佐子(第2、3、5〜8話)、加勢の一人娘・加勢真奈(第3、5〜8話)、アイドル大好きの加勢の部下・山崎(第4〜7、9話)、佐藤の大学時代の友人・相川冬子(第3、4話)

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  • 夢かもしんない 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/そして彼女は突然に…▼第2話/ハッピーにしてあげる。▼第3話/甘く危険な罠一つ。▼第4話/不幸せをバネにして。▼第5話/今日はいい日。▼第6話/初めっからわかってる。▼第7話/幽霊さんの正体。▼第8話/予期せぬ出来事。▼第9話/つながった記憶。 ●登場人物/加勢晴夫(コンピュータ会社の営業マン。妻と娘一人あり。なぜか幽霊にとりつかれた?)、佐藤ひろみ(加勢と同じ会社の販売促進課の若手)、夢野すみれ(幽霊。突如、加勢の前に現われてきた) ●あらすじ/加勢はコンピュータ会社に勤める営業マン。口うるさいだけの上司やドジな部下に手を焼きつつも、仕事はそれなりにできる男。しかし、仕事の忙しさにかまけるうち、なんとなく家族との距離を感じてしまう今日この頃だった。ある日のこと、いつものように深夜に帰宅した加勢が疲れてベッドに横になっていると、突然見知らぬ美少女が現われる。彼女は自分のことを幽霊だと自己紹介するが……(第1話)。▼幽霊だと名乗る少女は、加勢に向かって「ハッピーにしてあげる」と言い残して消えてしまう。幽霊なんて当然信じることのできない加勢は夢だったんだと思いこむが、翌日またしても彼の目の前に少女の幽霊が現われる(第2話)。 ●本巻の特徴/この第1巻では、加勢の前に突然現われた少女の幽霊の正体がわかる。彼女は加勢の過去に何らかの関係があるようなのだが……(第7話)。また、加勢は部下の佐藤に「好きだ」と告白される。なんとなくハッピーじゃなかった彼の心にトキメキのようなものが芽生える(第9話)。 ●その他の登場キャラクター/加勢の妻・加勢美佐子(第1、3、7話)、加勢の一人娘・加勢真奈(第1、3話)、アイドル大好きの加勢の部下・山崎(第1、4〜7話)
  • 夢かもしんない 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/とても楽しかった。▼第2話/事態は思わぬ方向へ。▼第3話/ムチャクチャ言うな。▼第4話/話があるんだ。▼第5話/実績をつくろう。▼第6話/なんとかなるさ。▼第7話/がんばった成果。▼第8話/本当は好きなんだ。▼第9話/あなたに会えてよかった。 ●登場人物/加勢晴夫(コンピュータ会社の営業マン。妻と娘一人あり。なぜか幽霊にとりつかれた?)、佐藤ひろみ(加勢と同じ会社の販売促進課の若手)、夢野すみれ(元アイドルの幽霊。突如、加勢の前に現われてきた) ●あらすじ/加勢の前に現われた幽霊の正体は、アイドル歌手の夢野すみれという少女だった。加勢は少年時代に夢野すみれの大ファンだったが、ある事故がきっかけで彼女に関する記憶がすっかり消えていたのだ。記憶を取り戻した加勢は、自分がどんなにすみれのことが好きだったのかを思い出す……(第1話)。▼ある日、加勢は妻の美佐子から「長野にいる知り合いの会社で働きたい。娘の真奈も連れていく」と打ち明けられる。突然のことに驚く加勢は、興奮して思わず彼女に手をあげてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/前巻で、部下の佐藤から告白された加勢。彼はこの第2巻で、すみれの後押しもあって「自分も好きだ」と佐藤に打ち明ける(第8話)。 ●その他の登場キャラクター/加勢の妻・加勢美佐子(第2、3、5〜8話)、加勢の一人娘・加勢真奈(第3、5〜8話)、アイドル大好きの加勢の部下・山崎(第4〜7、9話)、佐藤の大学時代の友人・相川冬子(第3、4話)
  • 夢かもしんない 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ですぎた口。▼第2話/いい奴じゃねえか…▼第3話/どうなってるの?▼第4話/消えてしまったモノ。▼第5話/忘れるんだ。▼第6話/ずっといっしょに…▼第7話/なにか伝言は?▼第8話/小さな訪問者。▼第9話/なんか変ですよ。 ●登場人物/加勢晴夫(コンピュータ会社の営業マン。妻と娘一人あり。なぜか幽霊にとりつかれた?)、佐藤ひろみ(加勢と同じ会社の販売促進課の若手)、夢野すみれ(元アイドルの幽霊。突如、加勢の前に現われてきた) ●あらすじ/佐藤はひょんなことから加勢によく似た古谷という男と知り合う。話をするうち、彼女は古谷からパソコンの注文を受ける。古谷と何度か会ううちに、加勢のことを忘れて彼のことが好きになれるかもしれないと思う佐藤だったが、加勢の方はなんとなく釈然としない(第1話)。▼ある日、佐藤の友人の冬子が加勢を訪ねてくる。彼女は、古谷のことがなんとなくひっかかってしょうがいないという。冬子の話が気になった加勢は、古谷の人となりを確かめに彼の会社に出かけるが……(第2話)。 ●本巻の特徴/この第3巻で、加勢はお互いに惹かれあっている部下の佐藤と一夜をともにしてしまう。また、大学時代の先輩の松本から自分の会社に来ないかと誘われたりと、加勢の身辺は急速に慌ただしくなっていく。 ●その他の登場キャラクター/加勢によく似たハジメ商事の社員・古谷(第1〜4話)、アイドル大好きの加勢の部下・山崎(第2〜8話)、佐藤の大学時代の友人・相川冬子(第2、4、6、7話)、加勢の一人娘・加勢真奈(第7話)、加勢の大学時代の先輩・松本(第8、9話)
  • 夢かもしんない 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/どうだいい会社だろ。▼第2話/必要としています。▼第3話/期待してるぜ。▼第4話/ふたりっきり。▼第5話/知らない所へ。▼第6話/ドキドキしてる。▼第7話/楽しかった?▼第8話/ガキのくせに。▼第9話/忘れてしまったんだろ。▼第10話/子供すぎたんだ。 ●登場人物/加勢晴夫(コンピュータ会社の営業マン。妻と娘一人あり。なぜか幽霊にとりつかれた?)、佐藤ひろみ(加勢と同じ会社の販売促進課の若手)、夢野すみれ(元アイドルの幽霊。突如、加勢の前に現われてきた) ●あらすじ/大学時代の先輩、松本に「うちの会社に来ないか」と誘われた加勢。彼は松本の会社「マツモトソフト」を訪ねるが、そこで社内の雰囲気があまりよくないことを知る。松本は加勢に「うちは急成長しすぎて縦の構造がまるでできていない。自分には社員をまとめる力もない」と告白する……(第1話)。▼松本の誘いに加勢の心は揺れる。新しい仕事に気持ちが傾く彼に「ホントはそばにいてほしい」佐藤は言うが……。そんなとき加勢は偶然入った喫茶店で、「マツモトランド」の社員と一人の男が怪しげな会話を交わしているところを目撃する……(第2話)。 ●本巻の特徴/この第4巻ではすみれの元マネージャーが登場。彼との偶然な再会に加勢の心にこみあげてくるものが……(第8話)。 ●その他の登場キャラクター/アイドル大好きの加勢の部下・山崎(第4、5、6、7、10話)、佐藤の大学時代の友人・相川冬子(第4、5、6、7話)、加勢の妻・加勢美佐子(第5、6話)、加勢の一人娘・加勢真奈(第5話)、加勢の大学時代の先輩・松本(第1、2、3、8、9、10話)、すみれの元マネージャー・島田(第8、9、10話)
  • 夢かもしんない 5巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/わかるでしょ?▼第2話/どうしてなんだ?▼第3話/いっしょに行くんだ。▼第4話/気楽に気楽に。▼第5話/すっとしたさ。▼第6話/無理してないよ。▼第7話/なんのために…▼第8話/抱きしめたい。▼第9話/どこへ行くの?▼第10話/忘れさせてあげる。▼第11話/ハッピーですか? ●登場人物/加勢晴男(妻、娘一人がいるコンピュータ会社の営業マン)、佐藤ひろみ(加勢と同じ会社に勤める販売促進課の若手社員)、幽霊(夢のすみれというアイドルだったが突如、加勢の前に現われる。しかし、その姿は加勢にしか見えない)、蔵野部長(加勢の上司) ●あらすじ/コンピュータの新製品発表の場であり、重要な商談の場でもある一大イベント“コンピュータ・エキスポ”。その準備でごった返している会場で加勢は思わぬ人物に出会う。その人物の名は、島田。現在は、コンパニオン会社の社長だが、かつて夢野すみれのマネージャーをしていた男だ。夢野すみれの事故死は、マネージャーの島田のせいだと考えていた加勢。一方の島田は、自分を偽ってアイドルしていた夢野すみれの前に加勢が現われたことで、彼女の精神的なバランスが崩れてしまったと考え彼を恨んでいた。いずれにしても二人は、夢野すみれが事故死する原因を作ったのは“お前だ!”と考えていた因縁深い二人。最初は反発しあっていた加勢と島田だが、次第にお互いが夢野すみれのことを気遣っていたことを知る。そんなことも束の間、加勢のもとに突然、転勤の話が持ち上がる……… ●特別付録(?)として、星里もちる氏の特別描きおろし超短編「忠夫のまぼろし」(3ページ)付。

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