100億の男 6巻

100億の男 6巻
全12巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第1話/証拠捏造(ねつぞう)▼第2話/仕手戦開始▼第3話/大逆転▼第4話/ホテル爆破▼第5話/天善の後継者▼第6話/沙貴の失脚▼第7話/善彦の野望▼第8話/疑惑の関係▼第9話/もう一人の女▼第10話/商談成立▼第11話/決戦前夜 ●登場人物/富沢琢矢(母親の借金の保証人になったために、100億の借金を背負い、久我山天善に自身の人生を売る)、久我山天善(久我山グル−プ会長。財界の大物)、久我山沙貴(久我山天善の娘。琢矢の部下になる)、久我山善彦(沙貴の兄。天善の跡を継ぐ男とされる) ●あらすじ/真鍋が選んだ銘柄、スピリッツケミカルの社長夫人が過去、AVに出演、それをもみ消すために巨額の金が動いたという情報が入った。だが、それは単なる噂として処理されており、証拠もないものだった。琢矢は、その証拠を作るために各界の名士が集うパ−ティに出席、社長夫人をおとし、証拠捏造に成功した。だが彼女は、噂通りの遊び人というわけではなく、それに気づいた琢矢は胸を痛めた(第1話)。▼1週間が過ぎ、25億を賭けた勝負の日が来た。仲間から集めた多額の資金を元に、株を買い占め株価上昇を目論む真鍋。一方琢矢は、パ−ティで盗撮したスピリッツケミカル社長夫人のビデオを反社長派の専務に渡し、ショ−ケンはそのそばで商談を持ちかける振りをしてAVスキャンダルの情報をやり手証券マンに聞かせ、株を売らせるように仕向けた。だが、スピリッツケミカルの株価は下がる気配を見せなかった(第2話)。 ●本巻の特徴/第6巻では、琢矢は企画開発部長に昇格、沙貴は琢矢の部下になる。赤坂ショッピングセンタ−建設に動き始めた琢矢だが、天善は沙貴の兄・善彦に任せるという。その善彦は、政財界に大きな力を持つ新進気鋭の建築家・黒河ちずるをだまし、赤坂ショッピングセンタ−を完成させ、国土創成社の後継者の椅子を狙っていたのだった。このことを知った琢矢と沙貴は、善彦失脚のために動き出す。 ●その他の登場キャラクタ−/真鍋(第1〜3話)、前島マリエ(第1〜4話)、ショ−ケン(第1〜4話)、前島マリエの母(第4話)、黒河ちずる(第6〜8、10、11話)森下圭(第9〜11話)

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  • 100億の男 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/アジア食糧サミット▼第2話/それぞれの転機▼第3話/裏取り引き▼第4話/琢矢の秘策▼第5話/父娘の絆▼第6話/強行手段▼第7話/決別▼第8話/サミット開幕!▼第9話/誤算▼第10話/楊(ヤン)の覚悟▼第11話/驚愕(きょうがく) ●登場人物/富沢琢矢(打倒久我山天善を目指す若手実業家)、久我山天善(久我山グループ会長。財界の大物)、久我山沙貴(天善の娘。アメリカで失踪するが、香港でビジネスを成功させる)、楊美娟(中国人実力者。琢矢の婚約者) ●あらすじ/バイオの大麦の種を持ち香港へ渡った琢矢は、そこで沙貴や楊と再会する。これを使ってビジネスをしようとしている沙貴は、琢矢や楊から種を取り戻そうと、彼らをひき殺そうとした。幸いにも農士光党のメンバーに助けられ張のアジトに連れられた琢矢は、バイオの種を天善も狙っていることを知る(第1話)。▼楊が所属する中国の民主化運動組織「農士光党」のメンバー、張は、楊と琢矢の関係を快く思っておらず、楊への想いを募らせていた。そんな張に楊は、琢矢とビジネスの道を歩むと別れを切り出した。アジトを去ることを勧める楊に、沙貴はバイオの種を手に入れるとアジトに残った(第2話)。 ●本巻の特徴/第11巻では、バイオの種を巡る争いを中心に描いている。バイオの種を穀物メジャーに売り付けることを考えた琢矢は、偽情報を流し、20億ドルを手に入れた。一方、琢矢らと組んでビジネスをすることにした沙貴は、久我山天善と縁を切った。 ●その他の登場キャラクター/張(第1〜3話)、肖(第4、10、11話)
  • 100億の男 12巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/因縁▼第2話/精算▼第3話/和美▼第4話/横領▼第5話/不正融資▼第6話/住和のからくり▼第7話/取りつけ騒ぎ▼第8話/新頭取▼第9話/未来への投資▼第10話/人生の価値▼第11話/未来を買った男 ●登場人物/富沢琢矢(打倒久我山天善を目指す若手実業家)、久我山天善(久我山グループ会長。財界の大物)、久我山沙貴(天善の娘。アメリカで失踪するが、香港でビジネスを成功させる)、楊美娟(中国人実力者。琢矢の婚約者) ●あらすじ/沙貴が天善と手を切り、バイオの種を手に入れたことを知った琢矢は、全面的に沙貴を信じていなかったことを侘びた。一方、楊は沙貴が実は琢矢のことを愛していることを察知し、このことを沙貴に問い詰めた。沙貴は、かつての琢矢の婚約者、和美を死へ導き、琢矢に犯されたという事実を語った(第1話)。▼何気なくテレビを見ていた琢矢。そこには死んだはずの和美ニュースの街頭インタビューに和美の姿があった。驚きと共に、自分のせいで和美の人生を狂わせてしまったことを悔やみ、涙する琢矢。そんな琢矢の姿を見た楊は、過去の精算をするためにも、一度帰国することを勧めた(第2話)。 ●本巻の特徴/和美との過去を精算した琢矢は、和美が勤務する住和銀行の1000億にものぼる不正融資の隠蔽を知る。琢矢は、住和の不良債券を700億で買い、頭取に就任した。そして日本のビジネス界を変えるという強い意志のもと、天善が絡む不正を暴くために動きだした。 ●その他の登場キャラクター/広瀬和美(第1〜6、8話)、ショーケン(第3〜7、10、11話)、りさ子(第4話)、美村奈緒子(第5、6、8、10話)、野沢悦郎(第4〜8、9話)、前島マリエ(第6、10話)、真鍋(第10話)、森下圭(第10話)

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