100億の男 3巻

100億の男 3巻
全12巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第1話/国土創成社へ!!▼第2話/実力者、楊氏▼第3話/勝つために▼第4話/楊美娟の実力▼第5話/鬼には鬼を!▼第6話/交渉の行方▼第7話/絶望的展開▼第8話/ヘッドハンティング▼第9話/とるべき道▼第10話/東都物産、倒産!▼第11話/闇の中の目撃者 ●登場人物/富沢琢矢(平凡な会社員であったが、母親の保証人になったために100億の借金を背負い、久我山天善に自身の人生を売る)、久我山天善(久我山グループの会長。財界の大物)、久我山沙貴(久我山天善の娘)、楊美娟(中国人実力家) ●あらすじ/琢矢は、かつて勤めていた中堅商社、東都物産に出向いた。無一文で、身も心もボロボロになっていた琢矢にお金を貸し、励ましてくれた村田にお礼を言うためだった。そんな琢矢に村田は、中国と大きな仕事をすると打ち明けた。気を引き締めて国土創成社に出社した琢矢は、企画開発部に配属される。開発部長に挨拶にいった琢矢は、自分の上司が久我山沙貴であることを知る(第1話)。▼沙貴から出された仕事は、村田が全力を傾けている、中国経済特区に工業団地を建設するプロジェクトを潰すというものだった。1か月以内に結果を出すように命令されている琢矢は、このプロジェクトの情報を得ようと村田に近づくが、琢矢を信用しきって無邪気に情報を漏らす村田に、良心が痛んだ(第2話)。 ●本巻の特徴/偶然から、プロジェクトのキーパーソン、楊美娟に近づけた琢矢は、独自のプランを提示するが、プランは受理されず、契約は不成立に終わった。だが、プロジェクトが失敗すると東都は倒産してしまうことを知り、プロジェクトの中核を担う社員を国土に入社させることを目論む。この作戦は成功に終わり、プロジェクトをものにすることができた。だが琢矢は村田に刺されて重傷を負ってしまう……。 ●主な登場キャラクター/村田(第1〜7、9〜11話)

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  • 100億の男 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/アジア食糧サミット▼第2話/それぞれの転機▼第3話/裏取り引き▼第4話/琢矢の秘策▼第5話/父娘の絆▼第6話/強行手段▼第7話/決別▼第8話/サミット開幕!▼第9話/誤算▼第10話/楊(ヤン)の覚悟▼第11話/驚愕(きょうがく) ●登場人物/富沢琢矢(打倒久我山天善を目指す若手実業家)、久我山天善(久我山グループ会長。財界の大物)、久我山沙貴(天善の娘。アメリカで失踪するが、香港でビジネスを成功させる)、楊美娟(中国人実力者。琢矢の婚約者) ●あらすじ/バイオの大麦の種を持ち香港へ渡った琢矢は、そこで沙貴や楊と再会する。これを使ってビジネスをしようとしている沙貴は、琢矢や楊から種を取り戻そうと、彼らをひき殺そうとした。幸いにも農士光党のメンバーに助けられ張のアジトに連れられた琢矢は、バイオの種を天善も狙っていることを知る(第1話)。▼楊が所属する中国の民主化運動組織「農士光党」のメンバー、張は、楊と琢矢の関係を快く思っておらず、楊への想いを募らせていた。そんな張に楊は、琢矢とビジネスの道を歩むと別れを切り出した。アジトを去ることを勧める楊に、沙貴はバイオの種を手に入れるとアジトに残った(第2話)。 ●本巻の特徴/第11巻では、バイオの種を巡る争いを中心に描いている。バイオの種を穀物メジャーに売り付けることを考えた琢矢は、偽情報を流し、20億ドルを手に入れた。一方、琢矢らと組んでビジネスをすることにした沙貴は、久我山天善と縁を切った。 ●その他の登場キャラクター/張(第1〜3話)、肖(第4、10、11話)
  • 100億の男 12巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/因縁▼第2話/精算▼第3話/和美▼第4話/横領▼第5話/不正融資▼第6話/住和のからくり▼第7話/取りつけ騒ぎ▼第8話/新頭取▼第9話/未来への投資▼第10話/人生の価値▼第11話/未来を買った男 ●登場人物/富沢琢矢(打倒久我山天善を目指す若手実業家)、久我山天善(久我山グループ会長。財界の大物)、久我山沙貴(天善の娘。アメリカで失踪するが、香港でビジネスを成功させる)、楊美娟(中国人実力者。琢矢の婚約者) ●あらすじ/沙貴が天善と手を切り、バイオの種を手に入れたことを知った琢矢は、全面的に沙貴を信じていなかったことを侘びた。一方、楊は沙貴が実は琢矢のことを愛していることを察知し、このことを沙貴に問い詰めた。沙貴は、かつての琢矢の婚約者、和美を死へ導き、琢矢に犯されたという事実を語った(第1話)。▼何気なくテレビを見ていた琢矢。そこには死んだはずの和美ニュースの街頭インタビューに和美の姿があった。驚きと共に、自分のせいで和美の人生を狂わせてしまったことを悔やみ、涙する琢矢。そんな琢矢の姿を見た楊は、過去の精算をするためにも、一度帰国することを勧めた(第2話)。 ●本巻の特徴/和美との過去を精算した琢矢は、和美が勤務する住和銀行の1000億にものぼる不正融資の隠蔽を知る。琢矢は、住和の不良債券を700億で買い、頭取に就任した。そして日本のビジネス界を変えるという強い意志のもと、天善が絡む不正を暴くために動きだした。 ●その他の登場キャラクター/広瀬和美(第1〜6、8話)、ショーケン(第3〜7、10、11話)、りさ子(第4話)、美村奈緒子(第5、6、8、10話)、野沢悦郎(第4〜8、9話)、前島マリエ(第6、10話)、真鍋(第10話)、森下圭(第10話)

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