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月をさすゆび 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円（税込）
春から始まった僧侶への道は、いよいよ冬を迎え、
藤井善行が僧侶となるための1年という時間も終盤に入る。
学ぶこと、そして「僧侶」となる自分に対峙しながら、
ひとりの女性・日野灯との縁を感じ、思う。
自らの足下を踏みしめながら、
月を、ゆびさすさきを、信じて進む。
初回購入限定！ 50％ポイント還元
-
月をさすゆび 1巻価格：630pt/693円（税込）
38歳、独身、カメラマンーーー
デジタルカメラの台頭と共に、彼の仕事は確実に少なくなっていた。
そんな折、叔母から進められたのは
僧侶になる専門学校に通うことだった!!
｢たった一年、夜間の専門学校に通うだけでいいんだから！｣
甘い誘いに乗り、関東仏教学院に向かった彼が出会ったのは…!? -
月をさすゆび 2巻
価格：630pt/693円（税込）
夏、学生達は北へーー被災地へ！！
一年間、仏教の学校に通うだけで
僧侶の資格を得ることができるーー
関東仏教学院に通い始めた藤井善行は夏休みに、
同級生から誘われて、東北の被災地へと
ボランティアに向かう!! -
月をさすゆび 3巻
価格：630pt/693円（税込）
福島での復興ボランティアが、四人それぞれの心に、
強く“何か”を与えた。
それは仏の道、己の道を真摯に考える一助となり、
四人の道がーー動き始める。
季節は秋に入り、学びの時間も後半を迎え、
「普通の人」だった男、藤井善行が歩む、
僧侶への道が、鮮やかに浮かび上がってゆく。
清楚な女性・灯への思慕も、
ほのかな恋として意識されてゆく。 -
月をさすゆび 4巻
価格：630pt/693円（税込）
春から始まった僧侶への道は、いよいよ冬を迎え、
藤井善行が僧侶となるための1年という時間も終盤に入る。
学ぶこと、そして「僧侶」となる自分に対峙しながら、
ひとりの女性・日野灯との縁を感じ、思う。
自らの足下を踏みしめながら、
月を、ゆびさすさきを、信じて進む。
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