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東京大学物語 14巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第143話/変質者▼第144話/絶望▼第145話/どっちもどっち▼第146話/外道▼第147話/迷い▼第148話/漂流▼第149話/理屈オヤジ▼第150話/説教▼第151話/きらめき▼第152話/転進▼第153話/差別 ●登場人物/村上直樹(東京大学文科・類1年生)、水野遙(東京大学文科・類2年生) ●あらすじ/一人、部屋でぼんやりしている遙は、河野と、公園で出会った男・山崎のことを考えていた。深夜に出かけなくてはならない遙は、最終電車に乗り遅れそうなことに気付き、夜道を急ぐ。そこで何者かに追いかけられ…(第143話)。▼夜道を急ぐ遥は、いきなり背後から襲われてしまう。恐怖でなすすべもなく、男のなすがままに……。そこに偶然通りかかった山崎に遥は助けられ、自分を襲ったのが村上だったことに気がつく(第144話)。▼山崎に殴られ、正気を取り戻した村上は、自分が遥を襲っていたことに気が付く。ショックで放心状態の村上に、「彼氏ではない」という遥の一言が追い討ちをかける(第145話)。 ●本巻の特徴/第14巻では、山崎のことを強く想いながらも、村上や河野にも魅かれている遙の気持ちに重点を置いて描かれている。また、自分の生き方を一人で見つける決心をした村上が、初のバイトを始める。 ●その他の主な登場キャラクタ−/山崎(第143話)、河野(第143話)、小泉真紀(第146話)、ひろし&まどかの父(第147話)、池之幡由貴(第148話)