三丁目の夕日 夕焼けの詩 57巻

三丁目の夕日 夕焼けの詩 57巻
作者
雑誌
価格
510pt/561円(税込)

初回購入特典 255pt還元

▼第1話/温泉街の夜▼第2話/ものもらい▼第3話/遠い世界に▼第4話/福の神▼第5話/リリアン▼第6話/春のなごり▼第7話/二人の休日(ホリデー)▼第8話/ロカビリー▼第9話/ビックリ箱▼第10話/ロボット1号▼第11話/男の子、女の子▼第12話/御落胤(ごらくいん)▼第13話/カナリアの歌▼第14話/身の上話▼第15話/リョーコさん▼第16話/カタツムリ▼第17話/風呂敷(ふろしき)
●あらすじ/茶川先生に連れられて温泉旅行に出かけた淳之介。温泉街のいたるところに風俗店やストリップ劇場の看板があり、その中から淳之介は母の芸名である「ローズ星」の名を発見する。夜、飲みに出かけた茶川先生を見送った淳之介は、母の名前を掲げる店へ出かけるのだが…(第1話)。 ▼ものもらいになってしまった一平君。教室へ行くと、女子のミッちゃんもものもらいになっており、アベックとからかわれる始末。放課後、ミッちゃんは近所のおばあさんから、ものもらいが治るおまじないだからと、おにぎりを貰う。一方、一平君は、ホウ酸水を患部に浸して治療するが…?(第2話)
●本巻の特徴/ごく狭い生活圏で一生を過ごす雀。子雀のチュン太郎は、渡り鳥たちの話を聞いて、遥か彼方の地への憧れを抱くようになり…表題作「遠い世界に」ほか、進学と集団就職で離れ離れになった男女の遠距離恋愛を見守る「春のなごり」、自分の人生を小説にして欲しいと茶川先生に迫る女を描いた「身の上話」、時代の移り変わりを思い起こさせる「ロカビリー」など、全17話を収録。
●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜ものもらい(第2話)、リリアン(第4話)、文通(第6話)、パーカー51万年筆(第7話)、ロカビリー(第8話)、ビックリ箱(第9話)、カナリア、童謡歌手(第13話)

初回購入限定! 50%ポイント還元

  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 11巻

    価格:500pt/550円(税込)

    海辺の道を赤いスポーツカーでとばすハンサムな青年。彼は普段は一介の工員なのだが、思うところあって、今年の夏は大胆にイメージチェンジしたのだ。車はレンタカー、キメにキメたファッションも貯金をはたいて買ったものだが、見た目は青年実業家風に見事に変身。海で美容師見習いの女の子と知り合い、楽しい1日を過ごすが…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 12巻

    価格:500pt/550円(税込)

    新聞社に勤める上野は、ある日、立て続けに二人の同僚に相談を受ける。二人とも上野の大学の後輩である学芸部の石川小百合を紹介して欲しいというのだ。小柄でやせていて、色も黒い小百合だ。上野は女性としての魅力をまったく感じない小百合がどうしてこんなにモテるのか合点がいかない。だが、彼には、初めて会った第一印象でその人間を認識してしまうという、昔からの悪い性癖があった…
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 13巻

    価格:500pt/550円(税込)

    幼い時に母を亡くした井上まどかは、天才ピアニストとして話題の少女。だが、ばあやに甘やかされて育ったため、好き嫌いが多く、身の回りのことさえ1人で出来ない、とてもわがままな女の子になってしまった。そんなある日、父親が再婚し、新しいお母さんが家へやって来た。なんだか意地悪そうな継母に、不安をおぼえるまどかだが…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 14巻

    価格:500pt/550円(税込)

    一平のクラスの聖子ちゃんは、なぜか決して素足を見せない少女だった。身体検査の時も、体育の時間もいつも長ズボンをはいたまま。臨海学校にも一度も参加したことがない。気になってしょうがない一平たちは、「足にウロコが生えてるから」「毛がモジャモジャ生えてるから」などとはやしたて彼女を泣かしてしまう。そんな一平たちをたしなめてくれた俊彦に、聖子ちゃんは自分の足の秘密を告白する…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 15巻

    価格:500pt/550円(税込)

    銭湯は人と人が裸で付き合う場所。三丁目の「松の湯」は今日もお客さんで一杯だ。一番風呂に集い、都都逸をうなるのは近所のおじいさんたち。やがて日が暮れると、家族づれの時間。鈴木さん一家や、ミキちゃん一家が集まってきた。夜が更けると刺青のおじさんや学生、夜勤前のお巡りさんなど、いろんな人がやってくる…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 16巻

    価格:500pt/550円(税込)

    三丁目にもじめじめした梅雨の季節がやってきた。だが、子供たちは遊びの天才。車の泥はねやぬかるみを避ける行為でさえも、忍法に見立てて大はしゃぎだ。一方、土砂降りの雨のなかでも働かなければならない大人たちは大変。「鈴木オート」の社長はカッパをかぶって出張修理にかけずりまわり、六さんはオート三輪を運転していてぬかるみにはまって困り果ててしまう…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 17巻

    価格:500pt/550円(税込)

    三丁目の山本山さんの家には大きな柿の木があある。秋になると子供たちが柿の実を狙ってやって来るが、どうもケチな性格の山本山さんは、柿泥棒を追い払うのに大忙しだ。追い払うのは柿泥棒だけではない。自慢の娘・陽子に悪い虫がつかないよう始終目を光らせている。一方、苦学生の下宿の「白雲館」では、2人の学生が空腹の余り山本山さんの柿を盗みに行こうと相談していた…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 18巻

    価格:500pt/550円(税込)

    三丁目にある唯一の写真屋さん「高木写真館」は学校の卒業アルバムや記念写真、お見合い写真にDPEと、町の写真を一手に引き受けていた。特に婿養子の豊の仕事は丁寧で、ご近所の評判もうなぎ登り。お見合い写真では、本人より何倍も美人に撮ってくれるし、失敗した素人写真もプリントのテクニックでなんとかしてしまう。だが、その裏には豊の並々ならぬ苦労があったのだ…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 19巻

    価格:500pt/550円(税込)

    大晦日。のぼると小百合の新婚夫婦は、正月はのんびりとふたりだけで過ごそうと語り合っていた。そこへ、突然のぼるの同僚・立木がやって来た。ちょっとタバコを買いに外にでかけたのぼるだが、思わぬ事が重なりなかなか戻れなくなる。次第に小百合と立木をふたりきりにしたことが気になり始め…。
  • 三丁目の夕日 夕焼けの詩 20巻

    価格:500pt/550円(税込)

    鈴木一平のクラスメイトの友ちゃんは、7月7日が誕生日。1年に1回、母と離婚して別々に暮らしている父親がこの七夕の日になると、プレゼントを持って会いに来る。ある年の七夕。いつものように父親が訪ねてくるのを待っていた友ちゃんは、母から父の再婚を知らされショックを受ける…。

この作品を見た人にオススメ!

ねこだのみ

ねこだのみ

東村アキコ/西炯子/波津彬子/田村由美/黒娜さかき/吉村明美/宮川亜希子/そにしけんじ/谷口ジロー/萩尾望都/神坂智子/岩館真理子/夏緑/ちくやまきよし/森栗丸/山本おさむ/新井理恵/西岸良平/萬屋不死身之介/安倍夜郎/るなツー/奈知未佐子/よしまさこ/吉田戦車

世界の終わりの洋裁店

西尾雄太/室井大資/マツダユカ

次の整理

光用千春

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-

リチャード・ウー/中村真理子

テツぼん

永松潔/高橋遠州

父を怒らせたい

おかくーこ

ストアからのおすすめ

お気に入り設定

この作品を本棚のお気に入りに追加します。

会員登録(無料)」もしくは「ログイン」を行うと登録することができます。

新刊通知設定

該当作品の新刊が配信された時に新刊通知ページ、およびメールにてお知らせします。

会員登録(無料)」もしくは「ログイン」を行うと登録することができます。

会員登録済みでメールアドレスを登録していない場合はメールアドレスを登録するページから設定してください。