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絶対可憐チルドレン 17巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 480pt/528円(税込)
▼第1〜4話/ファントム・イン・パラダイス(2〜5)▼第5〜10話/家に帰ろう(1〜6)
●主な登場人物/皆本光一(“バベル”の特務エスパー「ザ・チルドレン」現場運用主任。若き天才科学者)、明石薫(超度7のサイコキノ[=念動能力者]。チルドレンのリーダー格)、野上葵(超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)
●あらすじ/クラスメート・ちさとの誕生日パーティーを計画していた薫たち。だが、その日に空港で大事故が起こるとの予知が出て、超度7の「ザ・チルドレン」でなければ事故を止められないという事態が発生! 幸いまだ余地時刻まで50時間もあり、当日を待たずに防止も可能ということだが…? 一方、同じくパーティーに呼ばれた悠理は、プレゼントの買い物中に「影チル」と出会い…(第1話)。
●本巻の特徴/薫たちを狙う「黒い幽霊(ブラック・ファントム)」の怪しい影。さらに、皆本が幼なじみの美女とお見合いを…? 総力挙げて監視に臨むバベルに、パンドラも絡んで騒動必至!!
●その他の登場人物/桐壺帝三(内務省特務機関・超能力支援研究局“バベル”の局長。チルドレンを溺愛している)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官。年齢不詳の美人)、賢木修二(超度6のサイコメトラー医師。大学時代から皆本の友人)、蕾見不二子(バベルの研究施設で10年間眠り続けてきた超能力者。巨乳の美人だが実年齢は…?)、兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)