美味しんぼ 1巻

美味しんぼ 1巻
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

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東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。

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  • 美味しんぼ 31巻

    価格:630pt/693円(税込)

    山岡の先輩の妹であり、彼を慕っている湯村真子が東西新聞に山岡を訪ねてくる。真子はいまどきの女子大生らしく、野中という男子学生を運転手として従えてきていた。もちろん野中は真子のことが好きだったが、地方出身者で垢抜けない彼の姿は真子の眼中にないようだった。
  • 美味しんぼ 32巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ある日、ゆう子は不注意から交通事故にあってしまい2、3日入院することになってしまう。そのニュ−スを聞きつけた大研社の団社長は、この機会に自分がどれだけ彼女のことを思っているかを示そうと張り切る。なんと彼はフランスレストランの出張サービスをゆう子にプレゼントするのだった。しかし、彼女の心はなぜか浮かない。山岡がなかなか見舞いに来ないからだった。
  • 美味しんぼ 33巻

    価格:630pt/693円(税込)

    料理研究家の生田しょう子と陶芸家の吉野耕一は、10年程前、つきあっていたことがあった。その頃の2人はお互いに伸び悩んでいた時期であり、ささいなことで傷つけ合っていた。ある時、グリーンアスパラガスの調理法で悩んでいたしょう子に、耕一はそれくらいのことで悩んでいるなんて才能が欠如している証拠だと言ってしまい、それがきっかけで別れることになる。
  • 美味しんぼ 34巻

    価格:630pt/693円(税込)

    山岡とゆう子は、荒川の後輩のプロ野球選手・水尾が登板する試合を観戦しにいく。水尾はまだ29歳だったが、持久力の無さから今シーズンは負け続けており、引退も考えているという。山岡は、荒川から水尾の食生活に問題がないか見てくれるように頼まれる。水尾は食生活にかなり気を使ってはいたが、試合前には何も食べないという。
  • 美味しんぼ 35巻

    価格:630pt/693円(税込)

    夏の真っ盛り、故障した冷房装置のおかげで東西新聞社内はうだるような暑さ。昼休みになって富井副部長は彼お手製の弁当を食べようとしたが、中に入っていた梅干しに、なんとカビが生えていた! その原因は最近の梅干しの製造方法にあった…。
  • 美味しんぼ 36巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ある日の夜、東西新聞文化部では残業後の一杯で富井副部長が大荒れ。彼は運悪く、そこにちょうどやってきた小泉局長にからんでしまい、「きさまはクビだ!」と言い渡されてしまう。その翌日、小泉局長の心ないひとことがきっかけで、咄し家になる夢を捨て故郷に帰る決心をしたという青年が山岡たちを訪ねてくる。山岡はこの青年と副部長のために一肌脱ごうとするが…。
  • 美味しんぼ 37巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ある日、山岡が自分の住むボロビルに帰ってくると、若い女性が階段で倒れていた。彼女は名門音楽大に通いバイオリニストを目指していたが、コンクールを前にして演奏の最後まで体力が持たないという悩みを抱えていた。彼女のために香川県に砂糖の取材をしにいこうという山岡だったが、その意図とは…。
  • 美味しんぼ 38巻

    価格:630pt/693円(税込)

    山岡は、荒川夫妻から夫妻の友人の橋田という男のことで相談を受ける。彼は大手自動車会社の御曹子で、その将来を嘱望されていたにも関わらず、会社を辞めてラーメン屋を始めたという変わった経歴の持ち主。ところが、そのラーメン屋がまったく繁盛しないという。山岡は、まず皆をおいしいと評判の屋台「流星一番亭」に連れていく。
  • 美味しんぼ 39巻

    価格:630pt/693円(税込)

    山岡とゆう子、二木、近城の4人は食事に出かけた先でゲテモノ談義に花を咲かせていた。その最中にゆう子は横にいたヤクザ風の男の服に食べ物をこぼしてしまう。怒った男は、自分も数々のゲテモノを食べてきたが、今までに食べたことの無いようなゲテモノをたべさせてくれたら許してやるという条件を出してくる。
  • 美味しんぼ 40巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ゆう子と典子は、ファッションデザイナーの赤座キョウ子の元に取材にきていた。ゆう子が究極のメニューの担当者であることを知った赤座は、ひとつ頼みたいことがあるという。20年前、恋人に食べさせてもらった香草のようなものが何なのか、調べて欲しいというのだ。若さゆえに相手を裏切る形になってしまった彼女は、成功した今、その香草の味が忘れられないのだ。

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My First DIGITAL『美味しんぼ』名品集

My First DIGITAL『美味しんぼ』名品集

雁屋哲/花咲アキラ

季節ごとの料理のテーマに合わせ、傑作エピソードを集めた「『美味しんぼ』名品集」シリーズ。本書は、料理を作り直せと怒鳴る海原雄山におびえる女将のため、雄山相手と知らずに山岡士郎が手助けをする「ダシの秘密」や、出されたウニの握りを見ただけで帰ってしまった雄山の真意を探る「寿司に求めるもの」など全4話を収録。原作者・雁屋哲のコラム「美味しんぼの本音」も掲載!! (この巻のエピソード「第1話:ダシの秘密」「第2話:北海の幸」「第3話:寿司に求めるもの」「第4話:小ビンの謎を解け!」)

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