ざこ検(潮) 1巻

ざこ検(潮) 1巻
全6巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

▼第1話/さわるということ▼第2話/向かいあうということ▼第3話/疑うということ1▼第4話/疑うということ2▼第5話/疑うということ3▼第6話/許されるということ1▼第7話/許されるということ2▼第8話/許されるということ3
●登場人物/潮貞志(司法修習を終えたばかりの検事1年生。熱くなりやすいのが玉にキズ)、丹羽友恵(潮と同期の新米検事。控えめな性格)、寺岡浩(東京地検刑事部のベテラン検事。潮たちのお目付け役)、安斎太一郎(東京地検の検察事務次官。潮の補佐)
●あらすじ /潮貞志、28歳。司法修習を終え、法務大臣から辞令を受けたばかりの新米検事である。持ち前の情熱と高い理想を胸に、潮の検事人生が今、始まる!! 検事の任命式の当日、あろうことかチカンに間違われて遅刻しそうになった潮。任命式には何とか間に合ったものの、どうにも釈然としない。翌日、実務研修生として検事人生の第一歩を踏み出した潮だったが、一件目の“取調べ”の容疑者は、潮が巻き込まれたチカン事件の犯人だった!!(第1話)▼この巻の特徴/検事人生の荒波に漕ぎ出した潮。自分に濡れ衣を着せたチカン容疑者や、前科10犯の札付きのチンピラを相手の取り調べを通じ、検事という職業を、体を張って覚えていく。

初回購入限定! 50%ポイント還元

  • ざこ検(潮) 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/さわるということ▼第2話/向かいあうということ▼第3話/疑うということ1▼第4話/疑うということ2▼第5話/疑うということ3▼第6話/許されるということ1▼第7話/許されるということ2▼第8話/許されるということ3
    ●登場人物/潮貞志(司法修習を終えたばかりの検事1年生。熱くなりやすいのが玉にキズ)、丹羽友恵(潮と同期の新米検事。控えめな性格)、寺岡浩(東京地検刑事部のベテラン検事。潮たちのお目付け役)、安斎太一郎(東京地検の検察事務次官。潮の補佐)
    ●あらすじ /潮貞志、28歳。司法修習を終え、法務大臣から辞令を受けたばかりの新米検事である。持ち前の情熱と高い理想を胸に、潮の検事人生が今、始まる!! 検事の任命式の当日、あろうことかチカンに間違われて遅刻しそうになった潮。任命式には何とか間に合ったものの、どうにも釈然としない。翌日、実務研修生として検事人生の第一歩を踏み出した潮だったが、一件目の“取調べ”の容疑者は、潮が巻き込まれたチカン事件の犯人だった!!(第1話)▼この巻の特徴/検事人生の荒波に漕ぎ出した潮。自分に濡れ衣を着せたチカン容疑者や、前科10犯の札付きのチンピラを相手の取り調べを通じ、検事という職業を、体を張って覚えていく。
  • ざこ検(潮) 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第9話/顧みるということ1▼第10話/顧みるということ2▼第11話/顧みるということ3▼第12話/顧みるということ4▼第13話/顧みるということ5▼第14話/顧みるということ6▼第15話/顧みるということ7▼第16話/病みつくということ1▼第17話/病みつくということ2●登場人物/潮貞志(司法修習を終えたばかりの検事1年生。熱くなりやすいのが玉にキズ)、丹羽友恵(潮と同期の新米検事。潮と共に、横浜地検に配属される)、●あらすじ/東京地検での研修を終え、一人前の検察官として横浜地検に配属になった潮。だが着任早々、上司の村石検事から目をつけられてしまう。新たにコンビを組む検察事務次官・嶋田は潮を心配して忠告するが、潮は自分のやり方をどこまでもつらぬく。だが、それが思わぬ事態を引き起こして……!?▼この巻の特徴/潮が横浜地検に配属されて数日が過ぎた。被疑者に対して自分の感情を前面に押し出す、というやり方を変えない潮は、早くも上司の村石検事から小言をもらってしまう。そんな彼のもとに、野球賭博に関する事件が送致されてきた。かつて甲子園を目指したこともある潮は、前後を忘れて熱くなってしまい……!?●その他の登場人物/村石悟(横浜地検のベテラン検事。潮の熱血漢ぶりに手を焼いている)、嶋田慎吾(潮と新たにコンビを組む検察事務次官)
  • ざこ検(潮) 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第18話/強がるということ▼第19話/強がるということ2▼第20話/強がるということ3▼第21話/慮るということ▼第22話/慮るということ2▼第23話/慮るということ3▼第24話/慮るということ4▼第25話/思い煩うということ▼第26話/思い煩うということ2▼第27話/思い煩うということ3●登場人物/潮貞志(東京地検、横浜地検を経て、新潟地検に赴任した潮。周囲とはやや温度差があるものの、相変わらずの直球勝負で奮闘中)、堀部由佳(潮とコンビを組む、新潟地検検察事務官。対象にのめり込みやすい潮に、やや嫌悪を抱いている)●あらすじ/信濃川の川沿いの遊歩道で、暴行事件が発生。事件を担当する潮は、被疑者が何か隠しているような雰囲気を感じ取る。だが、立会いを務める堀部は、ひとつの事件にのめり込んでしまう潮に密かに嫌悪感を抱く。そしてその夜、堀部と潮は偶然、被疑者の知り合いの男性とビデオ店で出会い…!?(第1話)▼この巻の特徴/先輩検事の桑原・古賀と共同で、強盗殺人事件の取調べに当たる潮。過去の経験から類推し、事件を型にはめて処理に当たる桑原に、潮は反発。そして、傍観者の立場をとっていた古賀も、潮の姿勢に次第に共感を覚えて…? 一人前の検事を目指し、さらに成長してゆく潮を描く第3集。●その他の登場人物/宮坂明(潮とともに異動し、新潟地検次席検事に。潮を温かく見守る)、桑原順哉(新潟地検の先輩検事。スマートに職務を全うするのが身上)、古賀透(新潟地検の先輩検事。寡黙だが潮の姿勢に共感している)
  • ざこ検(潮) 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    真実だけを追い求め、突き進む男がいる。検事という仕事に誇りを持って…。自分流を貫き通す、新米検事・潮の奮闘記!!
    ▼第28話/見つめ続けるということ▼第29話/気を抜くということ▼第30話/うつろうということ▼第31話/うつろうということ(2)▼第32話/うつろうということ(3)▼第33話/託するということ▼第34話/託するということ(2)▼第35話/託するということ(3)▼第36話/欺くということ▼第37話/欺くということ(2)●登場人物/潮貞志(新米検事。東京地検、横浜地検を経て、新潟地検に赴任。2年目の春を迎える)、堀部由佳(新潟地検検察事務官。潮とコンビを組む)●あらすじ/リンチ事件で息子を殺された母親が起こした放火殺人事件は、報復目的ではなく、母親が自分自身の苦しみから逃れるための殺人だった。さらに、被害者の父親の自殺という衝撃的な事実を目の当たりにした潮は、様々な面で未熟だった自分を痛感する…(第28話)。●本巻の特徴/検事2年目の潮貞志は、新潟地検刑事部に赴任中。放火殺人犯の取り調べをしていた潮は、自分の思いこみのせいで、被疑者の苦しみに気づかなかったことにショックを受ける。同じ過ちを繰り返すまいと深く決意する潮だが…!?
  • ざこ検(潮) 5巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第38話/欺くということ3▼第39話/行き悩むということ▼第40話/行き悩むということ2▼第41話/応諾するということ▼第42話/辿るということ▼第43話/辿るということ2▼第44話/惑わすということ▼第45話/惑わすということ2▼第46話/惑わすということ3▼第47話/惑わすということ4▼第48話/惑わすということ5●登場人物/潮貞志(新米検事。東京地検、横浜地検を経て、新潟地検に赴任。2年目の春を迎える)、堀部由佳(新潟地検検察事務官。潮とコンビを組む)●あらすじ/ 巨額詐欺事件の捜査で、高校時代の友人・神林の自宅を訪ねた潮。だが、神林は不在で、彼の内縁の妻に会う。そこで潮は、神林が検察に呼ばれたことを妻に隠していたことを知る。その後、神林に会うが「おまえは自分の気持ちをすっきりさせたいだけだ」と言われてしまい…!?(第38話)●本巻の特徴/巨額詐欺事件捜査の応援要請を受け、新潟から東京地検特捜部へやってきた潮。事件の全容がつかめぬまま、高校時代の友人・神林を調べることになるが、一向に進展はなく…!?
  • ざこ検(潮) 6巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第49話/請うということ▼第50話/威(おど)すということ▼第51話/詫びるということ▼第52話/詫びるということ2▼第53話/訴えるということ▼第54話/訴えるということ2▼第55話/訴えるということ3▼第56話/責めるということ▼第57話/責めるということ2▼第58話/責めるということ3▼最終話/思いやるということ●主な登場人物/潮貞志(新米検事。東京地検、横浜地検を経て、新潟地検に赴任。2年目の春を迎える)、堀部由佳(新潟地検検察事務官。潮とコンビを組む)●あらすじ/酒に酔った勢いで婚約者を殴り、大けがを負わせた沼田。犯行動機が昔の女とよりを戻すためだったと聞いた潮は、示談の方向で進んでいた事件を起訴すべく、沼田の弁護人・花原のもとを訪れるが…!?(第49話)●本巻の特徴/新潟で出会った謎の美女、やえこに次第に惹かれていく潮。そんな時、老人が高校生を刺殺する事件が発生した。だが、捜査中に堀部が大けがを負う事件が起こり、それがきっかけで潮は辞表を書くことを決意するが…!? 本格検事コミック、堂々の完結集!!●その他の登場人物/やえこ(潮の前に現れた謎の美女)、花原弁護士(新潟では有名な辣腕弁護士)

この作品を見た人にオススメ!

白い指の戯れ

白い指の戯れ

高田靖彦

漫画家 高田靖彦はおののいた。『白い指の戯れ』を漫画として描けという依頼だった。原作映画の高さを知り尽くしている映画通の高田は何度もネームをやり直した。結果、映画のカット割りでもあり、漫画でもあるシャープ作品ができあがることになる。それがこの漫画版の『白い指の戯れ』だ。高田いわく”最大限の努力をしたが、若き伊佐山ひろ子の瑞々しさは、やはり映画の中にしかない”しかしここにあるのは漫画のなかで生きている凜としたヒロインだ。
(全2話の第1話)

ストアからのおすすめ

お気に入り設定

この作品を本棚のお気に入りに追加します。

会員登録(無料)」もしくは「ログイン」を行うと登録することができます。

新刊通知設定

該当作品の新刊が配信された時に新刊通知ページ、およびメールにてお知らせします。

会員登録(無料)」もしくは「ログイン」を行うと登録することができます。

会員登録済みでメールアドレスを登録していない場合はメールアドレスを登録するページから設定してください。