編集王 1巻

編集王 1巻
全16巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

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▼第1話/あしたのジョ−▼第2話/明日なき暴走▼第3話/明日にむかって走れ▼第4話/嵐の明日▼第5話/ふたりの明日▼第6話/昨日今日明日▼第7話/明日に架ける橋▼第8話/夢の途中▼第9話/夢一輪▼第10話/夢の地図 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサ−。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスク。カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ) ●あらすじ/幼い頃、『あしたのジョ−』を読んで感動し、ボクサ−になると宣言したカンパチこと桃井環八。念願のボクサ−になり、チャンピオンを目指しているものの、成績は不振で、万年10回戦ボ−イと呼ばれていた。ある日、定期検診を受けたカンパチは、眼の精密検査を受けるようにと医者から忠告を受ける(第1話)。▼網膜剥離でボクシングを断念せざるを得なくなったカンパチは、幼なじみのヒロ兄ィこと青梅広道の紹介で、青梅が働くヤングシャウト編集部でアルバイトをすることになる(第2話)。 ●本巻の特徴/第1巻は、マンガ作りが数字に左右されるという現状と、編集部内での意見の対立に重点をおいて描かれている。 ●その他の主な登場キャラクタ−/仙台角五郎(第2話)、『ブルセラムーン』の作者・小泊浅虫(第10話)

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  • 編集王 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第115話/あした色▼第116話/悲しい色やね▼第117話/好色一代女▼代118話/冬景色▼第119話/炎情色歌▼第120話/金色のライオン▼第121話/夏色の思い出▼第122話/色がわり▼第123話/夢色ワルツ▼第124話/君だけの色▼第125話/未来色▼第126話/おやじの海 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、明治一郎(徹底的な合理主義を通す風俗好きの編集部員)、青梅広道(デスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ) ●あらすじ/学生の頃、明治はいじめられっ子だった。いじめられっぱなしの明治に、クラスメイトの奈保子は優しく手を差し伸べる。そんな奈保子に対し、明治は、うれしい反面、わざとそっけない態度をとってしまう(第115話)。▼高校に進学した明治は、相変わらずいじめられていた。いじめられている自分と一緒にいないほうがいいという明治に、奈保子は平気だと答えた。そればかりか、明治君は強いと言い切る。しかし、明治は、その言葉に疑問を抱く…(第116話)。 ●本巻の特徴/第11巻は、明治の過去を中心に描いている。いじめられていた明治が奈保子や大沢と出会い、人を攻めることを覚え、現在の明治を作った原因となる出来事が描かれている。また同時に、明治が本来の自分を取り戻していくまでが描かれている。 ●その他の登場キャラクター/奈保子(第115話)、順子(第116話)、大沢(第117話)、会社社長(第125話)
  • 編集王 12巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第127話/真夏の出来事▼第128話/真夏のトレモロ▼第129話/真夏の夜の夢▼第130話/星めぐりの歌▼第131話/星に祈りを▼第132話/星の流れに▼第133話/星をみないで▼第134話/星屑の町▼第135話/星娘▼第136話/星の朝▼第137話/星屑のステージ▼第138話/星のフラメンコ ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(編集部のデスクで、カンパチの幼なじみ。通称ヒロ兄ィ)、猪頭賢伍(カンパチの幼なじみでゲーム会社を作る。通称イノケン) ●あらすじ/副編集長の宮さんに頼まれ、ゲームセンターに行ったカンパチは、コンピューターゲームに熱中する人たちに懐疑心を持った。そんなゲーム音痴のカンパチに、ゲーム業界で修業することも大切だから、ゲーム制作会社のオレガ社に出向くようにと宮さんから命令が下る(第130話)▼オレガ社に出向いたカンパチは、そこで幼なじみのイノケンこと猪頭賢伍と再会する。実はイノケンがオレガ社の社長だったのだ。趣味を仕事にしたイノケンをうらやましがるカンパチに、“所詮は下請け”と、不満をもらした(第131話)。 ●本巻の特徴/第12巻では、ゲームの世界も数字に左右され、製作者の主体性は無視されてしまうという現状を中心に描かれている。また、そのような現状に甘んじているイノケンが、再びやる気を出すまでも描かれている。 ●その他の登場キャラクター/骨川(第127話)、イノケンの妹・トシコ(第131話)、大手ゲームメーカー営業マン・法善寺(第132話)、ジム(刈井次六)(第137話)、黒田五郎(第137話)、レノ(第137話)
  • 編集王 13巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第139話/北斗の星▼第140話/流星▼第141話/星降る高原▼第142話/満天の星▼第143話/あの頃のぼくは▼第144話/あの日に帰りたい▼第145話/あの時君は若かった▼第146話/あの鐘を鳴らすのはあなた▼第147話/あの丘を越えて▼第148話/あの素晴らしい愛をもう一度▼第149話/あの日から ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサ−。通称カンパチ)、宮史郎太(少々女っぽい副編集長)、疎井(数字が全てという編集長)、仙台角五郎(マンボ好塚のアシスタント) ●あらすじ/ゲ−ムの筋書きもでき、ハ−ドメ−カ−に営業に出向く法善寺とカンパチ。意気揚々と各社を回る法善寺だが、メ−カ−の担当者は、法善寺がテスニ−を辞めたという話を聞くと、途端に態度を翻し、思うように契約が取れない(第139話)。▼気を取り直し、出直そうとした法善寺とカンパチたちを、メ−カ−でバイトをしているという小野が呼び止めた。彼は、ゲ−ムソフトを自分に預けてみないか、と提案する。そして、法善寺が回った営業先の担当者を呼び出した。その席で、法善寺は自分たちのソフトを何本出せるかを各担当者に問うのだが…(第140話)。 ●本巻の特徴/第13巻から、マンガ黎明期の話がスタ−トする。若かりし頃の疎井は、作家性を大切にし、マンガに情熱を傾けていたという事実が判明する。 ●その他の登場キャラクタ−/猪頭賢伍(第139、141、142話)、法善寺(第139〜142話)、レノ(第139、141、142話)、黒田(第139、141、142話)、ジム(第139、141、142話)、小野(第139〜142話)、トシコ(第142話)、マンボ好塚(第145、146話)
  • 編集王 14巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第150話/あいつが泣いている▼第151話/あん時ゃどしゃ降り▼第152話/あの娘たずねて▼第153話/あの瞳を忘れない▼第154話/あの場所から▼第155話/君と僕のあの頃……▼第156話/さよなら、こんにちは▼第157話/さよなら人類▼第158話/さよなら故郷さん▼第159話/さよならだけの人 生に▼第160話/さよならから始めよう ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、疎井(数字がすべての編集長)、仙台角五郎(マンボ好塚のアシスタントで良き理解者)、青梅広道(カンパチの幼なじみで編集部デスク。通称ヒロ兄ィ) ●あらすじ/漫画黎明期の頃の「少年シャウト」で、仙台の連載が決定した。若かりし日の疎井と仙台は、2人3脚で漫画を仕上げ、早速編集部へ持って行った。だが、仙台の漫画は要らなくなったと副編集長に言われてしまう。副編集長の説明によると、人気プロ野球チームの拒人軍との独占契約に成功したため、ということであった。まったく納得ができない疎井。だが……(第150話)。▼仙台の漫画を読みもせずに、連載から外したことが納得できない疎井。だが結局多数決で連載から外すことが決定してしまった。この他の新連載が不発に終わったら、仙台を起用するということでようやく納得した疎井と仙台だが、連載は成功し、さらに「少年シャウト」は部数を飛躍的に伸ばしていった(第151話)。 ●本巻の特徴/第14巻では、若かりし日の疎井は漫画に情熱を傾けていたが、編集方針とかみ合わずに苦しんだ結果、売れる漫画作りをする編集者になる決心をするまでが描かれている。また同時に、本巻からいよいよ最終章がスタート。香港からやってきたやり手の若手実業家が出版社でのビジネス展開を目論む。 ●その他の登場キャラクター/宮史郎太(第150、151、156、157話)、雀連スマ子(第152〜154話)、マンボ好塚(第154話)、本占地雪之丞(第156、157話)、講学館新社長・陳子昂(ちんすこう)(第156〜160話)、帝塚山(第159、160話)
  • 編集王 15巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第161話/さよならベイビー▼第162話/さよならぼくのともだち▼第163話/さよならイエスタデイ▼第164話/さよならのあとで▼第165話/さよならだけどさよならじゃない▼第166話/さよならをするために▼第167話/さよならを越えて▼第168話/ほんとのさよなら▼第169話/さよならなんか言わせない▼第170話/さよならより大切なこと▼第171話/さよなら三角また来て四角 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(カンパチの幼なじみで、編集部デスク。通称ヒロ兄ィ)、陳子昂(ちんすこう。支配社のライバル会社・講学館の新社長) ●あらすじ/講学館の新社長・陳子昂(ちんすこう)による『ヤングシャウト』連載漫画家引き抜きの動きが活発化してきた。そしてその手は青梅と懇意にしている漫画家・骨川サヨリにまで伸びていた。「原稿料を5倍出す」という『ヤングナッツ』編集部員に対し、骨川は、「僕はお金では動かない」ときっぱり言い切るのだった(第161話)。▼『ヤングナッツ』編集部員たちは、てこでも動きそうにない骨川サヨリの家に居座り続けていた。『ヤングナッツ』編集部員たちは、『ヤングシャウト』連載漫画家たち全員のもとへ引き抜きに来ていたようだ。皆がどうするか悩む中、ただ一人、引き抜きの話が来ていなかった千葉真実は、引き抜きの話が来るや、即決で『ヤングナッツ』へと移ってしまったのだった……(第162話)。 ●本巻の特徴/第15巻では、遂に骨川サヨリまでもが『ヤングナッツ』に移ってしまい、連載作家陣のほとんど全てを『ヤングナッツ』に引き抜かれてしまう。だが、これを機に、今までばらばらだった編集部内はまとまり始め、起死回生を図ろうとするが…… ●その他の登場キャラクター/骨川サヨリ(第161〜168話)
  • 編集王 16巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第172話/さよならをもう一度▼第173話/さよなら記念日▼第174話/さよならの核弾頭▼第175話/さよなら出船▼第176話/さよなら夏の日▼第177話/グッバイ・モーニング▼第178話/さよならからはじまる物語▼第179話/君に告げたあの時のさよならは▼第180話/さよならはともだちさ▼第181話/さよならのかわりに▼最終話/さよならの朝
    ●登場人物/桃井環八(『ヤングシャウト』編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(カンパチの幼なじみで、編集部デスク。通称ヒロ兄ィ)、陳子昂(ちんすこう。支配社のライバル会社・講学館の新社長)
    ●あらすじ/『ヤングシャウト』編集部の三京が、『ヤングナッツ』編集部にやって来た。有能な作家が引き抜かれたため、ライバル誌の新連載の発売日に合わせて同じ日、そして同じジャンルの新連載を始めようと連載予定を聞いてきたのだ。原稿を破るという脅しに受けて立つと、『ヤングナッツ』編集部は予定を教えてしまう。(第172話)。▼『ヤングシャウト』は連載予定を入手したため、柔道マンガには柔道マンガを、俳句モノには短歌モノをと、『ヤングナッツ』と似た内容で、さらに面白い漫画を載せてきた。それを見た講学館の新社長、陳子昂はある考えを持って、印刷所に向かう(第173話)。
    ●本巻の特徴/作家の引き抜きだけでなく、内容、値段とさらに競争が激化する『ヤングシャウト』と『ヤングナッツ』。この2つの出版社の戦争に注目したテレビ局が、講学館と支配社の社長を舌戦(バトル)させる。テレビ放送で、講学館の陳社長は爆弾発言をしてしまう。
    ●その他の登場キャラクター/三京(第172話) 、疎井(175〜181話)

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