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編集王 15巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第161話/さよならベイビー▼第162話/さよならぼくのともだち▼第163話/さよならイエスタデイ▼第164話/さよならのあとで▼第165話/さよならだけどさよならじゃない▼第166話/さよならをするために▼第167話/さよならを越えて▼第168話/ほんとのさよなら▼第169話/さよならなんか言わせない▼第170話/さよならより大切なこと▼第171話/さよなら三角また来て四角 ●登場人物/桃井環八(ヤングシャウト編集部でアルバイトをしている元ボクサー。通称カンパチ)、青梅広道(カンパチの幼なじみで、編集部デスク。通称ヒロ兄ィ)、陳子昂(ちんすこう。支配社のライバル会社・講学館の新社長) ●あらすじ/講学館の新社長・陳子昂(ちんすこう)による『ヤングシャウト』連載漫画家引き抜きの動きが活発化してきた。そしてその手は青梅と懇意にしている漫画家・骨川サヨリにまで伸びていた。「原稿料を5倍出す」という『ヤングナッツ』編集部員に対し、骨川は、「僕はお金では動かない」ときっぱり言い切るのだった(第161話)。▼『ヤングナッツ』編集部員たちは、てこでも動きそうにない骨川サヨリの家に居座り続けていた。『ヤングナッツ』編集部員たちは、『ヤングシャウト』連載漫画家たち全員のもとへ引き抜きに来ていたようだ。皆がどうするか悩む中、ただ一人、引き抜きの話が来ていなかった千葉真実は、引き抜きの話が来るや、即決で『ヤングナッツ』へと移ってしまったのだった……(第162話)。 ●本巻の特徴/第15巻では、遂に骨川サヨリまでもが『ヤングナッツ』に移ってしまい、連載作家陣のほとんど全てを『ヤングナッツ』に引き抜かれてしまう。だが、これを機に、今までばらばらだった編集部内はまとまり始め、起死回生を図ろうとするが…… ●その他の登場キャラクター/骨川サヨリ(第161〜168話)