怪人 百面相 1巻

怪人 百面相 1巻
全4巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

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▼第1話/百面相▼第2巻/ヘイ・ボーイ▼第3巻/かくれんぼ▼第4巻/ファースト・キス(前編)▼第5巻/ファースト・キス(後編)▼第6巻/さそり▼第7巻/師匠▼第8巻/ブラック将軍▼第9巻/新ブラック将軍▼第10巻/百面相ギャル ●登場人物/金子竜三(百の顔を持つ名脇役)、古賀直人(竜三のような役者を目指すエキストラ) ●あらすじ/アイドル、西野陽子が「脱アイドル宣言」を打ち出し、本格派の女優への転身をかけた作品の撮影が行なわれていた。しかし、濡れ場シーンの撮影でみせた陽子の演技は“イモ”そのものだった。そこで、竜三の登場。竜三はあっという間に陽子のパンツを脱がせ、再度スタート! しかし、「先っぽだけ入れてみようか」といきなりせまる竜三に陽子は泣き叫び、撮影は中止になってしまう。その日の夜、陽子の自宅を訪れた竜三は……(第1話)。▼実在のボクサーと日系アメリカ人の老トレーナーをモデルにした映画を、ロック界のスター、倉田が監督することになった。倉田はいっぱしの監督気取りで老トレーナー役の竜三に「この映画の主役はあなただと思っています」と告げ、新人の加納を思いっきり喰ってしまうような演技を要求する。そして撮影では、倉田の思惑通りに竜三が加納の演技をうまく引き出していた。しかし、死期の近い老トレーナーをボクサーが見舞うシーンで見せた竜三の演技は……(第2話)。 ●本巻の特徴/普段はただのエロじじいながら、役者としてはその道では知る人ぞ知る存在の竜三。若手俳優との映画で見せる白熱の演技と、人をあざむく言動で周囲の人々をケムに巻きながら生きる竜三の姿が中心となって描かれている。ACT.10では、次巻以降で中心登場人物のひとりとなる女子高生かすみが竜三、古賀と出会う。 ●その他の登場人物/西野陽子(脱アイドルを目指す女優/第1話)、倉田俊彦(映画初監督に意気込むロッカー/第2話)、原口マリ(ヘアーヌード写真集出版を予定されている女優/第3話)、松永(暴力演技で当たった生意気な役者/第6話)、勝山新之介(大者俳優/第.7、9話)、藤谷かすみ(竜三ファンの女子高生/第10話)

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  • 怪人 百面相 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/百面相▼第2巻/ヘイ・ボーイ▼第3巻/かくれんぼ▼第4巻/ファースト・キス(前編)▼第5巻/ファースト・キス(後編)▼第6巻/さそり▼第7巻/師匠▼第8巻/ブラック将軍▼第9巻/新ブラック将軍▼第10巻/百面相ギャル ●登場人物/金子竜三(百の顔を持つ名脇役)、古賀直人(竜三のような役者を目指すエキストラ) ●あらすじ/アイドル、西野陽子が「脱アイドル宣言」を打ち出し、本格派の女優への転身をかけた作品の撮影が行なわれていた。しかし、濡れ場シーンの撮影でみせた陽子の演技は“イモ”そのものだった。そこで、竜三の登場。竜三はあっという間に陽子のパンツを脱がせ、再度スタート! しかし、「先っぽだけ入れてみようか」といきなりせまる竜三に陽子は泣き叫び、撮影は中止になってしまう。その日の夜、陽子の自宅を訪れた竜三は……(第1話)。▼実在のボクサーと日系アメリカ人の老トレーナーをモデルにした映画を、ロック界のスター、倉田が監督することになった。倉田はいっぱしの監督気取りで老トレーナー役の竜三に「この映画の主役はあなただと思っています」と告げ、新人の加納を思いっきり喰ってしまうような演技を要求する。そして撮影では、倉田の思惑通りに竜三が加納の演技をうまく引き出していた。しかし、死期の近い老トレーナーをボクサーが見舞うシーンで見せた竜三の演技は……(第2話)。 ●本巻の特徴/普段はただのエロじじいながら、役者としてはその道では知る人ぞ知る存在の竜三。若手俳優との映画で見せる白熱の演技と、人をあざむく言動で周囲の人々をケムに巻きながら生きる竜三の姿が中心となって描かれている。ACT.10では、次巻以降で中心登場人物のひとりとなる女子高生かすみが竜三、古賀と出会う。 ●その他の登場人物/西野陽子(脱アイドルを目指す女優/第1話)、倉田俊彦(映画初監督に意気込むロッカー/第2話)、原口マリ(ヘアーヌード写真集出版を予定されている女優/第3話)、松永(暴力演技で当たった生意気な役者/第6話)、勝山新之介(大者俳優/第.7、9話)、藤谷かすみ(竜三ファンの女子高生/第10話)
  • 怪人 百面相 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ラ・マン▼第2話/グッバイ・バージン▼第3巻/エキストラ▼第4巻/怒りのスタニスラフスキー▼第5巻/華▼第6巻/女優誕生▼第7巻/恍惚と不安▼第8巻/オーディション▼第9巻/フェイク▼第10巻/まぼろしキネマ館▼第11巻/けれん ●登場人物/金子竜三(百の顔を持つ名脇役)、古賀直人(竜三のような役者を目指すアルバイター)、藤谷かすみ(竜三ファンの女子高生→人気アイドル:すみか) ●あらすじ/竜三の愛人の娘だと偽って古賀の家を訪れていた竜三ファンのかすみ。すっかり意気投合した竜三とかすみは、仲睦まじく腕を組ながら竜三の別宅へと向かった。別宅に到着したかすみは、竜三に女優志望であることを告げ、「女版・金子竜三…うんと艶っぽい女優になりたい」と目を輝かせながら語る。そして、おもむろに押し入れからふとんを出したかすみは……(第1話)。▼下着姿で手をつきながら「愛人の一人に加えてくださいっ!」と竜三にお願いしたかすみだが、いざ竜三が舌技を披露する段になるとくすぐったがるばかり。すっかりやる気をなくした竜三は「処女なんてめんど臭えのには興味ねえの」と、服を着始めてしまう。かすみは泣き落としを試みてみるが、百戦練磨の竜三にそんな芝居は通用するはずもなかった。どうしても「ダメだね」と竜三と突き放されてしまい、とうとう「処女じゃなきゃ考えてくれますか?」と凄んだかすみは……(第2話)。 ●本巻の特徴/読み切り形式の1巻とは異なり、本巻では全編竜三、古賀、かすみの3人が仕事を通じて関わっていく姿が描かれている。第8話では、かすみ主演の映画のオーディションに古賀がチャレンジする(かすみと竜三も審査員を務めている)。
  • 怪人 百面相 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/クランク・イン▼第2話/改訂稿▼第3話/光のアクトレス▼第4話/幽体離脱▼第5話/零号試写▼第6話/落とし前▼第7話/化ける▼第8話/暁の明星▼第9話/公開初日▼第10話/プッツン ●登場人物/金子竜三(百の顔を持つ名脇役)、古賀直人(竜三のような役者を目指すアルバイター)、藤谷かすみ(芸名:原すみか/人気アイドル)、米沢(監督) ●あらすじ/今日は、映画「18・エイティーン」のクラインク・イン。出演の決まった古賀は気合いを入れて撮影所に乗り込もうとするが、押しかけていた芸能リポーターたちに入口でつかまってしまう。無謀にも記者会見で人気アイドル、すみかにキスをするパフォーマンスを披露し、世間から反感をかっていたからだ。竜三が救いの手を差し出してくれたおかげで、リポーターから逃れた古賀。さっそく撮影所内に入るが、そこでもすみかのマネージャーにいんねんをつけられてしまうのだった(第1話)。▼健(古賀)と千秋(すみか)のからみのシーンの撮影中、すみかは珍しく12回もNGを出してしまう。健をうとましく思いながらも、自分が恋している健の兄の情報を聞き出したい千秋、という役柄のはずなのに、すみかの演じる千秋は健に恋している千秋なのだ。米沢は、すみかが古賀に恋し始めていることに気づき、NGを連発していたシーンを2人に照準を合わせた台本に変えてしまうのだった(第2話)。 ●本巻の特徴/第1話から第7話までで、古賀とすみかの出演する映画「18・エイティーン」の撮影が完了する。次第に才能を発揮し始め、周囲を圧倒するほどの熱演を繰り広げた古賀だったが、第9話で公開された「18・エイティーン」は……。 ●その他の登場人物/すみか(かすみ)のマネージャー、白井(プロデューサー)
  • 怪人 百面相 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/もっとスキャンダル▼第2話/仕掛け▼第3話/ターゲット▼第4話/スキャンダル▼第5話/ザ・本音▼第6話/エサ▼第7話/交換条件▼第8話/反撃▼第9話/シナリオの正体▼第10話/トオルとさやか▼第11話/伝説のあの女▼第12話/スタート●登場人物/金子竜三(百の顔を持つ名脇役)、古賀直人(竜三のような役者を目指すアルバイター)、藤谷かすみ(芸名:原すみか/人気アイドル)、米沢(監督)●あらすじ/古賀とすみかの出演する映画「18・エイティーン」の舞台挨拶で、「ワタシこの映画大っ嫌い」と暴言をはいたすみか。世間の注目を集めていただけに、すみかのこの問題発言は大きな波紋を呼ぶ。しかし、それが逆に世間の興味を集め「18・エイティーン」は連日大入り、と思わぬドル箱作品に化けてしまう(第1話)。▼呆け顔でコンビニのレジに立つ古賀のもとに、コンドームをひとりで購入する若い女性が現れた。「今夜泊めてよ。ワタシ健ちゃんのこと好きだもん」と顔を上げた女性は、なんと問題発言で世間を騒がせていたすみかだった。すみかの言葉を素直に受け取ることができなかった古賀は、なんとかしてすみかを帰らせようとする。が、結局はすみかのペースに巻き込まれ、アパートに入れてしまう。かたや、思わぬヒット作となった「18・エイティーン」の注目度を上げて、さらに大もうけしたい白井プロデューサーが仕組んだのは……(第2話)。●本巻の特徴/白井プロデューサーによって、「18・エイティーン」を単なるアイドル映画にすり替えられてしまった米沢が、竜三と組んで……という話を核に、すみかと古賀の初々しい恋愛と成長についてが描かれている。●その他の登場人物/すみか(かすみ)のマネージャー、白井(プロデューサー)、原聖子(伝説の名女優)

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