GU-GUガンモ の検索結果 3件
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GU-GUガンモ
細野不二彦
トリであってトリでなく、人語を解すれどヒトでもなし。平凡な家庭にまいこんだニワトリモドキの居候、その名はガンモ! 飼い主であるやんちゃな小学生3年生・半平太(はんぺーた)くんと、ちゃっかり者の中学生・つくねちゃんのよきペットになろうとただいま悪戦苦闘中! さて、ガンモの活躍はいかに…!?
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1983年の「ラブコメ青春」少年サンデー
あだち充 高橋留美子
1983年のラブコメ少年サンデー復活!!
週刊少年サンデー創刊65周年を迎える2024年、『1983年の「ラブコメ青春」サンデー』を、もう一度、当時の少年サンデー愛読者のために蘇らせる記念本です。
【本書の内容】
●週刊少年サンデー1983年の連載作品の中から9作品を厳選&著者インタビュー
(1)「タッチ」あだち充(2)「うる星やつら」高橋留美子(3)「六三四の剣」村上もとか(4)「炎の転校生」島本和彦(5)「さよなら三角」原秀則(6)「GU-GUガンモ」細野不二彦(7)「火の玉ボーイ」石渡治(8)「ただいま授業中!」岡崎つぐお(9)「ふたり鷹」新谷かおる)
●1983年の編集長「田中一喜」インタビュー
●「青山剛昌」「高橋留美子」「あだち充」2024年最新インタビュー
●1983年の少年サンデー全表紙掲載
●コラム「少年漫画とラブコメの時代」(島田一志・文) -
1978年のまんが虫
細野不二彦
漫画家への道を決めた、あの運命の一年。
『Gu-Guガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』の
細野不二彦が初めて描いた、
若き日の親友、家族、恩人、そして自分自身。
1978年、東京の有名私立大学に通う、細納(サイノ)青年と仲間たち。
彼らは、のちに漫画家やアニメーターとして大活躍する才能の持ち主だが、
その頃はただ、マニアックな学生生活を謳歌する若者たちだった。
時代は日本のサブカルチャーが勃興する70年代後半。
アルコール依存症の父、障がいを持つ弟、複雑な家庭環境の中、
細納青年は、悩み迷いながらも、自ら漫画家の道を歩き始める。
高千穂 遙 氏(スタジオぬえ)推薦!!
「事実と虚構を巧みに交錯させて、人生の物語を紡ぎだす。
この才能をデビューへと導くことができた。それを誇りたい。」