32年 の検索結果 5件
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うっちゃれ五所瓦 粘り腰編
なかいま強
相撲漫画の名作、約30年ぶりに続編で復活
「週刊少年サンデー」の連載で大人気を博した伝説のスポーツ漫画『うっちゃれ五所瓦』完結から32年。熱血、友情、感動、ギャグなど面白さはそのままに、待望の続編が登場!
作戦はぶちかまし一本。不器用で口べただが、誰よりも相撲愛あふれる男・五所瓦 角。
かつて高校相撲の団体戦で個性豊かなメンバーを集めて頂点を目指した五所瓦が、今度は大相撲の世界で大活躍。
新たな家族もでき、かつての仲間たちも見守るなか、変わらぬ
相撲への情熱で頂点をめざす! -
スーパーマリオくん スペシャルセレクション
沢田ユキオ
笑い・お宝・歴史が詰まった大満足の傑作選
『スーパーマリオくん』2度目となるこの傑作選は驚愕のラインナップ!
・32年前の誌面を再現した、コロコロコミック初読み切り掲載時のエピソード
・沢田先生本人による珠玉の厳選エピソード
・いままでコミックスに収録されてこなかった幻のエピソード
・コロコロ作家の方々や著名人の方々から沢田先生へのメッセージ
これら全てが大ボリュームで詰めこまれた、『スーパーマリオくん』史上最も贅沢な1冊です!
※電子版には「コロコロ黄金エンブレムステッカー」付録は付きません。予めご了承ください。 -
浦沢直樹 描いて描いて描きまくる
浦沢直樹
14万字超インタビュー収録。浦沢作品公式副読本!!
※この作品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『パイナップルARMY』『YAWARA!』『MASTERキートン』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』『BILLY BAT』。
デビュー32年、単行本150冊、合計3万ページ、累計1億2662万部(※2015年当時)。
「浦沢直樹は、すごい」「浦沢直樹は、大御所だ」「天才だ」
経歴ばかりが先に立ち、いつの頃からか、そんな漠然とした語られ方しかしなくなった。
……では、浦沢直樹とは、何がどうすごいのか?
キャラクターの創造力、表情描写、コマ割り・構図、ストーリーテリング、演出力、強い引き、視野の広さ、通底する美学/哲学……
そのどれかひとつを取り上げたところで、本質からはかえって遠のくばかり。
ならば徹底的につまびらかにしようと、その半生と各作品の制作舞台裏について、合計12時間38分、14万5千字にのぼる超ロングインタビューを敢行!
『MONSTER』グリマーさん最後のシーンの下絵、『YAWARA!』『MASTERキートン』初期設定ラフ、『20世紀少年』ネームなどなど、ここでしか見られない制作秘蔵カットやカラーイラスト、忘れがたい名場面等、図版も多数収録。
ネタバレ注意の表記もあるため、未読の作品に関するインタビューも安心してお読みいただける親切設計!
漫画家・浦沢直樹とその作品の魅力を正しく理解するための、公式ガイドブック決定版! -
巨人の復讐
藤子不二雄(A)
藤子不二雄Aの怪奇ヒーローモノの原点
父親を何者かに襲撃された、進ニ少年は警視庁の石寺警部とともに事件の捜査を開始する。人造人間の研究をする科学者フランケンシュタイン氏が怪しいと考えた進ニは、決死の覚悟で研究所へ潜入する。そこで進ニが見たのは鎖に繋がれた巨大な怪人であった。『巨人の復讐』(昭和32年作品)は藤子不二雄?が23歳のとき、講談社「少年クラブ」の別冊付録に発表した短編作品です。代表作『まんが道』にも描かれていますが、当時、作者がトキワ荘の仲間たちと観た映画『フランケンシュタイン』が制作のきっかけになったと思われます。そして、後のヒット作『怪物くん』『魔太郎がくる!!』など藤子不二雄?が得意とする怪奇ヒーローモノの原点とも言えるでしょう。今回はそこに藤子不二雄が初めて小学館の学年誌に発表した記念すべき作品『はやぶさ号西へ行く』(昭和33年作品)をカップリングして発行する企画です。どちらの作品も初の単行本化となりますので藤子不二雄ファンからは歓びをもって迎えられることでしょう。 -
猫mix幻奇譚とらじ
田村由美
パ・ド・マリアーナ暦3332年、人々はねずみと戦い続けている。ねずみは村を襲い人を食う。中でも「魔法のねずみ」は動物たちを半人型に変えてしまい、変えられたそれはmix(ミックス)と呼ばれる。魔法のねずみに息子リオを連れ去られた勇者パイ・ヤンは、猫のmixである”とらじ”と共に捜索の旅に出るが…!?