1968年 の検索結果 4件
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藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ
藤子・F・不二雄
宇宙から来た王室一家の巻き起こす珍騒動
ある日突然、遙か宇宙の「ウメ星」から飛んできた王室一家が、平凡な日本人の中村家に居候!1968年に学年誌でスタートし、アニメ化された大人気ギャグの名作がいよいよ登場!まずは『小学二年生』『小学三年生』版のカップリング。(解説/杉山佳寿子) -
藤子・F・不二雄大全集 21エモン
藤子・F・不二雄
ホテル「つづれ屋」を舞台に爆笑宇宙ギャグ
『週刊少年サンデー』1968年1号~31号までの29作品を完全収録しました。
宇宙の今にもつぶれそうなおんぼろホテル「つづれ屋」の21代目・21エモンがおかしなロボット・ゴンスケやオナベ、不思議な宇宙生物・モンガーたちと力を合わせて「つづれ屋」のために大奮闘するSF爆笑ギャグ! 泊まりに来る宇宙旅行の旅人(?)たちも、おかしな奴がいっぱい! 広大な宇宙で、夢が無限に広がっていくようなスケール感いっぱいの笑いをお楽しみください。 -
21エモン
藤子・F・不二雄
連載50周年。21世紀にこそ読みたい漫画
『21エモン』は、未来世界に日常生活を持ち込むという、SF的逆転の発想で描かれた代表作のひとつです。
1968年に『少年サンデー』で連載開始。今年は連載50周年にあたります。
その後、1981年に劇場版アニメ化。1991年にはテレビアニメ化を果たし、
1992年には二度目の劇場版アニメ化がなされるなど、幅広い世代に人気者として愛され続けてきました。
おんぼろホテル「つづれ屋」の跡取りで宇宙に憧れる少年・21エモンと、
テレポーテーション能力を持つ絶対生物・モンガー、
イモ掘りに執念を燃やすアクの強いロボット・ゴンスケなど、豊かなキャラクター性も魅力です。
藤子・F・不二雄お得意のSFセンスで根強いファンを持つ永遠の傑作を、『藤子・F・不二雄大全集』からの最新製版でお届けします。
<1巻の見どころ>
宇宙への夢を心に抱きながら、老舗ホテルの跡継ぎとしての仕事に奮闘するエモン。ある日、ホテル代代わりに置いて行かれた絶対生物・モンガーとの出会いから、宇宙パイロットへのあこがれはます抑えがたくなっていく…。 -
ウメ星デンカ
藤子・F・不二雄
ある日突然、王室一家が居候!
藤子・F・不二雄の代表作のひとつ「ウメ星デンカ」。
1968年に小学館の学年誌で連載開始。「ドラえもん」の連載が始まる直前まで描かれ、ツボの中から「スッパッパ!」のかけ声とともに出すふしぎな道具は、「ひみつ道具」の原型になったとも言われています。
1969年にテレビアニメ化され、1994年にも「映画ドラえもん」と同時上映で映画化された人気作が、新装版でてんとう虫コミックスに帰って来ます!
「藤子F不二雄大全集」と同じ高画質の原画スキャンデータを用いた美しい製版でお送りします。
ストーリー:
中村太郎くんが夜空を見上げていると、ふしぎなツボが飛んできた。故郷の「ウメ星」が爆発し、はるばる地球まで逃れてきた、ウメ星国王一家の乗り物だったのだ。ツボから出てきたデンカや王さまたちは中村家が気に入り、なぜか二階に住み着くことに。スッパッパ!のかけ声でツボから出てくるふしぎな道具や、しつこい侍従のベニショーガ、がめついロボット・ゴンスケなど、クセの強いキャラクターが次々登場。ご近所も巻き込んで大騒動を繰り広げる。
藤子・F・不二雄の得意とする価値観の逆転から巻き起こる日常SFギャグの傑作!