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恐怖の灯台
つげ義春
劇画台頭期に描かれた、異色スリラーの名作。1958年に若木書房から刊行された貸本単行本の完全復刻です。
密航に成功した少年がたどりついた島が物語の舞台で、そこは座礁した船の墓場でした。その島の灯台長である少年の父親の不可解な言動から謎が謎を呼び、灯台をめぐって事件が展開してゆきます。著者が江戸川乱歩に惹かれ、「四つの犯罪」など傑作ミステリを立て続けに描いていた時期の作品で、作者の健全なヒューマニズムやユーモアなどの資質が素直に表現される一方で、ニヒリスティックな面もうかがえる興味深い作品となっています。
著者の4年ぶりとなる連続インタビューが付録についています。 -
ドラえもん 5分でドラ語り ことわざひみつ話
藤子・F・不二雄 深谷圭助 藤子プロ
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ドラえもんと学ぶことわざの本!
「なくて七癖あって四十八癖」って、どんな意味?
「灯台もと暗し」の灯台ってなに?
「弘法にも筆の誤り」の弘法ってどんな人?
「敵に塩を送る」というけれど、だれがだれに塩を送ったのが始まりなの?
そんな、ことわざにかんするひみつやおもしろエピソードを、ドラえもんと一緒に学んじゃおう!
さらに、慣用句や歴史上の人の有名な言葉も紹介。
ことわざにちなんだドラえもんのまんがもたっぷり入っているよ!
一日5分楽しく読んで、ことわざ博士になっちゃおう!