根源 の検索結果 6件
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放課後トキシック
川上ちひろ
「後にも先にもキミだけ」「煩悩パズル」の川上ちひろ最新作!
今度の”川上男子”は、最凶の難攻不落オトコ!?
最近隣に引っ越してきた、一人暮らしの同級生・四温亘。
「イケメンだけどチャラい」と悪評高い彼と、どういうわけか関係をもってしまった皆渡。
でも、彼は皆渡の目の前で堂々と他の女とキス!?
「俺皆渡の味が忘れらんない 他の奴には味わわせたくねー」
・・・嘘つき。あのキスしてた女の人が彼女なんでしょ?
四温くんのオモチャにはなりたくない!
「なってんじゃんもう(笑)」
・・・殺すっ!!
「俺の大事なオモチャ傷つける奴は老若男女問わずしばく」
・・・そもそも諸悪の根源は誰だと思ってんの!?
「泣くほど俺のこと好きなクセに」
・・・悔しい。悔しいけど図星、なんだよね・・・。
最低で最悪で、だけど最高にかっこいい彼との中毒LOVE! -
安野モヨコ ANNORMAL
安野モヨコ
安野モヨコの30年を詰め込んだ決定版
『さくらん』では、才ある者の孤独と他者からの嫉妬を、『働きマン』ではかくべきモノと求められるモノの狭間での葛藤を、『鼻下長紳士回顧録』では「創作とは何か」への問いを、巧みな表現力で訴えた。
安野モヨコが描く漫画は、どこまでも心をえぐる。
異常なほどの連載を抱え、走りに走った安野の筆が突然止まったのは、およそ10年前のこと。一体、何があったのか。
華々しい作品の裏にあった苦悩と葛藤、世間からの批判によるダメージ等、心が壊れるほどに、描いて描いて描きまくった果てのことだった。その安野が復活を遂げ、2020年4月には、デビュー30周年の展覧会も開かれた。
展覧会の図録を兼ねた本書では、作品に加えて安野自身にも深くフォーカスし、作品の根源にある作家の人間性を、代表作の原画や設定資料、イラストレーションとともに紹介する。
歴代編集者やアシスタントの証言、夫であり監督・プロデューサーの庵野秀明の言葉、そして安野本人によるロングインタビューも収録し、安野モヨコの作品と人に迫る。
単行本未収録作品、幻の漫画、さらに、「FEEL YOUNG」に異例の2号連続掲載となった、
貴重な読み切り版『後ハッピーマニア』も特別収録! -
GEKIRIN ~逆鱗~
馬田イスケ
長州力、呂布カルマ推薦!笑撃のバトル漫画
キレたら、終わり。
この競技にスポーツマンシップは存在しない――
プロレスラー・長州力氏、ラッパー・呂布カルマ氏、各界を代表する最強の男達が怒りの推薦!!
「とんでもない漫画だな!俺をキレさせやがってタコ!コラ!」(長州力氏)
「弱い方が先に怒る」(呂布カルマ氏)
「人を怒らせる」。そのためだけにひたすら牙を研ぎ続ける人々がいる。
人類の最も根源的な感情「怒り」を巡って闘うその競技の名は、“怒道(どどう)”。
怒道の頂点を決めるべく開催される世界で最も過酷な大会こそが、“GEKIRIN”である。
突如現れたノーマークの超新星、凍砂鎧(いすながい)によって大会は波乱の予感を纏いだす。
一見ただの優男である青年が、父から託された宿命と天才的“口撃(こうげき)”の果てにその手に掴むものは一体何か――
『紺田照の合法レシピ』でグルメ漫画界を震撼させた馬田イスケが1億総ストレス社会と化した令和ニッポンに贈る笑撃の口喧嘩バトル漫画、ここに爆誕! -
GEKIRIN ~逆鱗~【単話】
馬田イスケ
キレたら、終わり。
この競技にスポーツマンシップは存在しない――
「人を怒らせる」。そのためだけにひたすら牙を研ぎ続ける人々がいる。
人類の最も根源的な感情、「怒り」を巡って闘うその競技の名は、“怒道(どどう)”。
怒道の頂点を決めるべく開催される世界で最も過酷な大会こそが、“GEKIRIN”である。
突如現れたノーマークの超新星、凍砂鎧(いすながい)によって大会は波乱の予感を纏い出す。
一見ただの優男である青年が、父から託された宿命と天才的“口撃(こうげき)”の果てにその手に掴むものは一体何か――
『紺田照の合法レシピ』の馬田イスケが1億総ストレス社会と化した令和ニッポンに贈る笑撃のバトルマンガ、ここに爆誕! -
フォビア【単話】
原 克玄 ゴトウユキコ
恐怖の根源へ、ようこそ。ゴトウユキコ×原克玄、鬼才二人による超弩級ホラー!人間の持つ恐怖症(フォビア)をテーマにした連作シリーズ!ギャグ漫画家・原克玄(『るみちゃんの事象』)が初のストーリー原作に挑戦!タッグを組むのは人間の心のヒダを繊細に、切実に、ヒリつく表現で描き出すゴトウユキコ(『夫のちんぽが入らない』)!
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鋼鉄城アイアン・キャッスル
ANIMA sanorin 太田垣康男 手代木正太郎
心に城を、魂に鋼を。いざ起動せん鋼鉄城。
鐵城とはなんぞや。
そは生命そのものに宿る龍気というエネルギーを糧に、命無き建築物である城郭に疑似的な命を与え、城全体まで城主の五感を拡張させ、肉体そのものと化さしめる超兵器。
城主の意のまま感ずるままに動く機動性、龍氣を根源とする圧倒的な火力は、選ばれし武将のみが繰ることができるに相応しい威力をもって、戦の脅威となった。
ときは戦国。各地で諸侯が覇権を競い鎬を削る時代。
この物語は、松平竹千代――のちに天下を統一し、徳川家康となる男。
その若かりし頃の記録である。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。