旅人 の検索結果 8件
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技の旅人
松江名俊
松江名俊制作フル3Dアニメが単行本化!
『史上最強の弟子ケンイチ』の松江名俊が、原作、脚本、制作総指揮、監督を担当! 週刊連載の合間を縫って、3年間で完成させたフル3Dアニメーションがついに完成! 通常版はアニメのコミカライズ化読切2本に完全版絵コンテ集を収録! さらにプラスアンコミックには、特典映像付きDVD+天門オリジナルサウンドトラックCDが付いてくる! てくに でぱがー役に釘宮理恵、シエント役に関智一、キャロト役に川上とも子を配するなど、豪華キャストで贈るハイファンタジー巨編! -
過去への旅人
山田貴敏
己の鋭敏な記憶力と洞察力を武器に、依頼人の失われた過去、とり戻したい過去を探す異色の探偵・原重悟。感涙の人間模様を紡ぐ本格感動巨編!!
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ダイヤモンド・スカイ
本宮ことは 伊藤明十
姫君と海賊のドラマチック・ファンタジー!
薔薇の咲く古い洋館で、たくさんの人形に囲まれて暮らす美しい少女ディアレンシア。ただ一人の従者・フォースへの恋心を持て余しながらも、平穏な日常はずっと続くはずだったが――。突然の襲撃により、動き始めた運命。そして、フォースを案じるディアの前に現れたのは、『失われた皇帝の秘宝』を探す海賊・エルディックだった! 彼はディアに、驚くべき真実を告げ……!? 姫と海賊のドラマチック・ファンタジー開幕!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
シュテルンビルトの通り路
佐伯一
架空×歴史大河ロマン開幕!
14年前に革命が起き、
悪しき王政が打倒された国・シュテルン。
ノルグ地方の修道院で暮らす主人公・ノアは
森の奥地で拾われた過去を持ちながらも民の為に
懸命に働き清貧に暮らしていた。
そんな日々を送っていたある日、ノアは修道院に泊まりに来た
旅人・アレンの世話役をすることに。
彼との出会いが、
ノアの人生を大きく揺るがすことに・・・!? -
藤子・F・不二雄大全集 21エモン
藤子・F・不二雄
ホテル「つづれ屋」を舞台に爆笑宇宙ギャグ
『週刊少年サンデー』1968年1号~31号までの29作品を完全収録しました。
宇宙の今にもつぶれそうなおんぼろホテル「つづれ屋」の21代目・21エモンがおかしなロボット・ゴンスケやオナベ、不思議な宇宙生物・モンガーたちと力を合わせて「つづれ屋」のために大奮闘するSF爆笑ギャグ! 泊まりに来る宇宙旅行の旅人(?)たちも、おかしな奴がいっぱい! 広大な宇宙で、夢が無限に広がっていくようなスケール感いっぱいの笑いをお楽しみください。 -
HATAGO[旅籠] ビッグコミック版
石森プロ 石ノ森章太郎
激動の江戸時代末期、横浜に名旅籠と評判の「江戸屋」があった!
▼第1話/横浜江戸屋▼第2話/冬のツバメ▼第3話/あたらし屋十蔵▼第4話/遠目筒(とおめづつ)▼第5話/舌足れ(ちだれ)の徳三 ●主な登場人物/一平(江戸屋で働く。ちょっとあわて者)、まり(江戸屋の女将)、東次郎(江戸屋の大番頭)、おひろ(江戸屋で働くかわいい女中) ●あらすじ/横浜の旅籠・江戸屋は良心的な宿として繁盛していた。ある日、行き倒れの老人がひとり、江戸屋にかつぎこまれてくる。どうやら空腹が原因だったようで、老人は食事をとった後に元気を取り戻しはじめる。しかし、彼は手配中の無銭飲食の常習犯で、あげくの果てに店の金を盗んで逃げようとしたところを捕まえられる。しかし大番頭の東次郎は、「その金は江戸屋が差し上げたものだ」と言い、この老人をかばう……(第1話)。▼江戸屋のひと部屋に、あまり裕福そうではない女が泊まり続けていた。彼女は毎日何をするでもなく、まるで誰かを待ち続けているかのようだった。そんな折り、峠の辺りで追い剥ぎが出没するようになる。それもなぜか江戸屋に泊まる予定の旅人ばかりを狙っている節があるようなのだ……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/医者・神保あけみ(第1話)、勝海舟(第3話)、一平の姉(実は母親/第3話) -
やまんば飯 ~新橋のあったか異世界~
こばらゆうこ 管理栄養士・梨木香菜(ヘルシーピット) Cygames, Inc.
「やまんば」――旅人を料理でもてなし、“美味しく”した人間を食べてしまう伝承の存在。現代、やまんばはサラリーマンの聖地・新橋で小料理屋を開いた――。飲み会帰りの先輩後輩、昼飯後の眠気に勝てない新人くん、アラサー女子の肌荒れ……そこは、疲れたサラリーマンたちが「やまんば料理」でたちまち“美味しく”されてしまう不思議な空間。身も心も栄養たっぷり癒される“美味しく”なっちゃう回復グルメストーリー!!
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コクピット・レジェンド
松本零士
▼第1話/誇りの墓標▼第2話/暗黒の魔女▼第3話/振動(フラッター)100▼第4話/界雷防御線第13号▼第5話/碧血の旗▼第6話/冥界からの手紙▼第7話/真空流体▼第8話/錆の海の旅人 ●あらすじ/終戦直前、浮かぶだけで動かない城と化した空母。そこに残された艦載機は2機。そのうちの1機を指し「これには俺が乗る」と島田大尉。残る1機の搭乗者は決まっていなかった。オイル漏れのひどいその飛行機を嫌がる仲間に、田川一飛曹は「俺は飛べればなんでもいい」ともらす。深夜、飛行機から照準器をはずした島田は田川を連れ、それを死んでいった同期生の残したプロペラの隣に埋める。これは誇りを埋めた墓、島田は田川に向かって「おまえには埋めた誇りを見届ける義務がある」と言うのだった。そして翌日、敵襲が現れ出撃する2人。だが、田川の飛行機は故障で満足に飛べず、島田はただ一人戦場に散る(第1話) ●本巻の特徴/ビッグコミックオリジナル増刊号に掲載の作品を中心に、第2次大戦中の飛行機にとり憑かれた男たちの生きざまを描く。「ザ・コクピット」「ケースハード」と続く、巨匠・松本零士のライフワーク「コクピット」シリーズ最新作。