方針 の検索結果 7件
-
最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場
小野洋一郎 タジマ粒子 赤城大空
最強に過保護な修行、始まる!
世界最強クラスと称される三人の女傑。
そんな彼女たちでも手に入らないモノ……
それは―――理想の男!!
「好みの男がいないなら、自分で育てりゃいいじゃない!」
弟子――もとい、未来の旦那候補として彼女たちが目をつけたのは…
才能の欠片もないレベル 0 の少年で…!?
最強女師匠たちに育てられるレベルUP育成ファンタジー、開幕!! -
僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場
タジマ粒子 赤城大空
適度に過保護な育成系バトルラブコメ!
あるところに、世界最強クラスと称される三人の女傑がおりました。
しかしそんな三人にも手に入らないモノがありました。
それは――男。
しかしあるとき、そんな彼女らに天啓が舞い降ります。
「好みの男がいないなら、自分で育てりゃいいじゃない!」
そして三人はとある事件をきっかけに、クロスという才能の欠片もない少年に目をとめることになったのです。
その世界に数人しか存在しないと言われるS級冒険者。
《龍神族》の《崩壊級万能戦士》――リオーネ・バーンエッジ
《ハイエルフ》の《災害級魔導師》――リュドミラ・ヘィルストーム
《最上位吸血族》の《終末級邪法聖職者》――テロメア・クレイブラッド
の三人はクロスを最強の男に仕立てあげ、そして自分の伴侶にしようと目論みます。
でも、クロスはひとり。
三人は三者三様にクロスを育成しながら、ひそかに抜け駆けをすることを目論んでいるのです。
でもクロスはそんなことも知らず、次第に力をつけていく日々に喜んでいるのでした……。
これは、最弱の少年が最強の師匠たちと共に最強へと駆け上がっていく物語。
そして、最強女師匠たちのお婿さん育成計画のお話――。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
サルまん 2.0
相原コージ 竹熊健太郎
バブル景気まっただ中の1989年、雑誌『ビッグコミックスピリッツ』に連載された『サルでも描けるまんが教室(愛称“サルまん”)』は、まんが界のタブーをことごとく打ち破る異色のまんが入門まんがとして日本中の話題をさらった。それから18年後の2007年、続編『サルまん2.0』が雑誌『IKKI』で連載開始。ところが間もなく相原と竹熊は制作方針の違いから激しく対立し、ふたりは8回目で連載打ち切りを宣言した。この歴史的な“サルまん2.0の悲劇”以後、業界では『サルまん2.0』の名は口に出すことさえタブーとされていた。
それから10年後の2017年、水面下での交渉と関係各所への粘り強い働きかけにより、ここに初の単行本化が実現した。
あの時、連載が中断した本当の理由は何だったのか、ふたりの関係はその後どうなったのか。本書に収録した座談会では関係者が10年ぶりに集まってその真相を激白している。
巻末付録:相原・竹熊ふたりの蜜月時代に発表されたグラビア記事『遠くへ脱けたい』(単行本初収録、オールカラー10ページ)、短編『サルまん21』(雑誌掲載時のカラーページを初再現)。その他秘蔵資料満載。 -
いいから面倒みられてろ〜社長秘書♂の強引ケアテクニック〜
宮嶋えな
「おまえ、ココが弱いんだな。声もっと聞かせて」
憧れの社長の役に立とうと、一生懸命に頑張っているOLの私。だけど、社長秘書の朝井さんが邪魔ばっかりしてくるからイヤになっちゃう。イジワルだし、性格も私とは真逆、仕事の方針もぜんぜん合わないんだから! そんなある日、ひょんなことから私は、朝井さんのせいで脚をケガしてしまう。あれ、急に優しくしてきて、もしかして責任でも感じてる?…えっ、「俺がおまえの面倒を見てやる」ってなに? 期間限定で朝井さんと同居、って一体どういうこと――!?
「そんな無防備な格好でウロウロして。俺にこうされるって思わなかったのか…?」 -
独裁者と籠の小鳥
榎本由美
児童養護施設で働き始めた安藤梢は、施設のルールに戸惑っていた。厳格な園長の方針の下、園児たちは食事や入浴など日常に関することはブザーで指示を受ける日々。違反者は罰としてロッカーに閉じ込められることも。子供たちの自由を徹底的に束縛する施設はあたかも刑務所のようだった…。
-
異議あり!
井上恵美子
鹿川瞳は弁護士をめざして勉強中。難関の司法試験に合格して、今は2年間の修習生活を送っている。磯部法律事務所で修業することになった瞳は、初日からさっそく裁判に連れていかれる。その裁判は、なんと殺人事件。裁判を真剣に見守る瞳だが、弁護方針に疑問を持ち、自分が世話になっている弁護士に意見してしまう。怒った磯部弁護士は、その裁判をすべて瞳に委任。いきなり弁護を任された瞳は、動揺しつつも事件を調査し始める。殺人を犯した女性に会い、全く心を開かない彼女を説得しようとする瞳。しかし彼女は本当のことを話してくれない。その後も瞳は彼女と辛抱強く話し合うのだが、再審の日はせまってきて…!?
-
夕空のクライフイズム
手原和憲
毎年、いいところまで行くのに「あと一歩」が続く微妙な私立高校・木登学園(きとがくえん)のサッカー部。2年生の主人公・今中(いまなか)はドリブルが武器のフォワードだ。だが彼は、監督が日々繰り返す「勝つ為に無難なプレーに徹しろ!」という方針に正直、なじめない毎日を過ごしている。チームメイト達も、程度の差はあっても疑問や不満が膨らんでいる。そんな危うい状態だ。ところがある日、事件が起きる!3年生が引退し、新チームが動き始めるタイミングで監督が他校の引き抜きに応じてしまったため、体制がガラッと変わったのだ。そして、大昔の名選手・クライフに心酔する新監督の口から発せられた言葉に部員達は息を呑む…「勝つことにこだわっても、どうせどこかで負けます。だったら美しいサッカーにこだわりましょうよ。最高の負け試合をして、絶頂の中で美しく散りましょう!!」おいおい…いいのかそれで!!?俺達の最終学年、この中2病みたいな監督に任せちゃって本当にいいのか!!?