支店 の検索結果 9件
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僕らはみんな生きている
山本直樹 一色伸幸
大手建設会社のサラリーマン・高橋は、社命により西南アジアの小国・タルキスタンに出張することになった。飛行機で約16時間かけて辿り着いた現地で彼を出迎えたのは、どこか怪しげな支店長の中井戸と、その運転手をしているセーナという現地の女性だった…。次第に現地での生活に慣れ、セーナに心惹かれてゆく高橋。やがてパスポートを紛失し、日本に帰れなくなってしまう。
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結婚するって、本当ですか
若木民喜
猫好きメガネ男子と地図マニアの無愛想女子
『神のみぞ知るセカイ』若木民喜待望の最新作、テーマは<結婚>!!!
「結婚しませんか? 私たちの一人の生活を守るために」
首都圏の旅行代理店でツアーの企画を担当する会社員のタクヤとリカ。
共に人付き合いが苦手で目立たないが、人知れず充実した一人生活を送っている。
タクヤは保護した猫と、リカは地図さえ眺めていれば幸福な日々……
ところが日本からはるか離れた海外の支店開設により
<独身者が優先で海外派遣!!!>
国内でさえ人付き合いが苦手なのに海外に何年も行きっぱなし…?
こまったリカはタクヤにとある計画を持ちかけて……
ほとんどしゃべったこともない二人が、たったの365日後に結婚することに!?
猫好きメガネ男子と地図マニアの無愛想女子の、
令和の結婚コメディー、第1集! -
憧れの上司が縛りプレイを要求してくるんです!~ネクタイからあふれ出る溺愛~【単行本】
美唯一華 ふじみや星乃
受付勤務の愛莉(あいり)が憧れる並木支店長は
仕事完璧な理想のイケメン上司。
ちょっとした仕事の提案にも真摯に対応してくれるし、
セクハラ男からもスマートにガード。
そんな彼から誘われた飲み会。すっかり酔ってしまって、
気づいたらホテルで縛られてました…素敵! -
あなたは私におとされたい
梅涼 宮口ジュン Cygames, Inc.
ゼッタイに不倫しない男×ゼッタイに不倫させる女
「インフルエンサー」「セックスレス」「ハラスメント」リアルな社会問題を通じて現代の夫婦の在り方を問う【異端の不倫漫画】誕生。
証券会社勤務の相澤直也(39)は、同じ会社で働く妻の夏菜(35)と社内結婚。
会社で有名なおしどり夫婦だった。
直也の支店に配属された立花ノア(22)の標的にされた直也は
あの手この手で罠にかけられ、一線を越えてしまうのか…? -
憧れの上司が縛りプレイを要求してくるんです!~ネクタイからあふれ出る溺愛~
美唯一華 ふじみや星乃
並木支店長は仕事完璧な理想の上司。
しかもイケメン!そんな彼から誘われて…
でも!まさか!あんなプレイが趣味だったなんて…素敵! -
もしもし、てるみです。
水沢悦子
『花のズボラ飯』水沢悦子の
「もう傷つきたくない」という心の叫びを感じる、
渾身のエロギャグ・ショート!(フィクション)
ライ●流出、巨大掲示板書き込み、SNSでのマウンティング精神、過去の恥ずかしい発言が永遠に残る…
こんなにも“悪”にまみれた現代社会において、
アンチネットのポリシーを貫く携帯電話会社「もしもし堂」。
その支店に勤めるてるみさんに一方的な恋心を抱く
中学生・鈴太郎(りんたろう)の日常コメディー。
「てるみさんはねぇっ!!
ネットから遠ざかって生きてて…
もちろんSNSなんかもやんない…
女神的存在なんだよ!!
こんなにも見境無く異性と繋がりまくってヤりまくれる世界でだよ?
この現代で恋愛というものを
めちゃめちゃ原始的葛神聖な駆け引きにまで高めてるんだよてるみさんは!!(以下略)」
SNS疲れた水沢悦子が、同じ気持ちだろうあなたに捧ぐ、
新しい「つながり」を求めるテレフォン・ラブ・ショート。
オールカラーで収録。 -
ましろ日
香川まさひと 若狭星
「加瀬ひかり(27)。安芸信用金庫・広島支店、営業。」
「田所順平(16)。高校2年。部活、合唱部。」
「若山正太郎(16)。中卒。職業、病院清掃。」
同じ町に住む3人は、いまだお互いを知らない。
だが、彼らには共通点がある。
そして、やがて彼らは出合うだろう。
ひとつの言葉の下に、
ひとつのつながりの下に、
そして、ひとつの覚悟の下に――。
現代の広島を舞台に、苦難を抱える人々の絶望と奮闘、希望を描く
骨太ヒューマンドラマが、いま始まる。 -
まいど!南大阪信用金庫
平井りゅうじ 北見けんいち
「誠心誠意」がモットーの南大阪信用金庫、通称ナンシンの新人渉外マン・中井信吉。雨にも犬にも上司にも負けず、本日も愛車のカブで大阪の町を駆け回ります!!▼第1話/まいど! ナンシンです!▼第2話/現金その場限り▼第3話/一足す一は=?▼第4話/必死の誠意▼第5話/画家志望▼第6話/お母ん!!▼第7話/瓢箪から…!?▼第8話/理事チョー!!▼第9話/河内の首領!!●登場人物/中井信吉(まごころと誠意で奮闘する、ナンシンの駆け出し渉外マン。愛称“ナカやん”)、安藤支店長(ナンシン河内台支店長。一見厳しそうだが、優しく部下を見守る人情派)、大場佳代(ちょっとおっちょこちょいの窓口担当)●あらすじ/毎日毎日、大阪の町をあっちへこっちへの新人渉外マン・中井信吉、愛称“ナカやん”。元気よく「まいどー、ナンシンです!!」と外回りで立ち寄った家で、番犬にズボンをかじられ、お尻がまる見えに。お尻を隠しながら、なんとか会社にたどり着いたものの、ハルさんにズボンのお尻を縫ってもらっているところを、そそっかしい佳代ちゃんに「ふん!! 不潔!!」と誤解されてしまう。さらには安藤支店長に「ズボンをネタに定期預金のひとつも取ってこんかいっ!!」とお叱りを受ける始末。踏んだり蹴ったりのナカやんだが、本日一番のトラブルが目の前に迫ってきていて…(第1話)。●その他の登場人物/ 巽課長(河内台支店営業課長。もの分かりのよい、理想の上司タイプ)、高田次長(「成功は自分の手柄、失敗は部下のせい」という、どこにでもいる嫌な奴)、 ハル子(ナンシン河内台支店勤務。ナカやんや佳代ちゃんの“お母さん”的存在)、中井登紀子(信吉の母親。食堂を経営している)、藤谷理事長(変装して支店を抜き打ち視察するのが趣味!? のナンシン理事長)
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まんがで語りつぐ広島の復興
手塚プロダクション 青木健生
大人から子どもまで、日本人も海外の人もわかりやすいように漫画で表現しました。1945年8月6日、世界初の原爆投下で広島は破壊され、多くの生命が犠牲になりました。今後75年は草木も生えないといわれていた広島でしたが、原爆投下直後、8日の午後には広島−西条駅間で鉄道が再開、9日には市内路面電車が運転開始。8日には日銀広島支店が業務を再開、焼け残った日銀の建物で地方銀行12行も営業を再開します。復興のスピードは意外なほど早かったのです。広島の平和記念資料館の展示を見終わった海外からの観光客が驚くのもこの点です。とくに紛争当事国から来た人にとっては、広島の復興は奇跡としか言いようがないようです。広島がいち早く復興できた背景には、当時の人びとの責任感、公共心、そして土壇場でこそ発揮される矜持がありました。原爆が広島の上空で爆発した直後から当事者たちはどのように動いたのかに焦点を当て、広島の奇跡の復興を描くことで、戦禍、災害などからの復興に期待する世界中の人びとに自信と勇気、復興への希望を持ってもうことに合わせて、70年という時間の経過で記憶が薄れつつある日本の多くの人にも知ってもらうことが本企画の趣旨です。