投下 の検索結果 3件
-
スカイフォール ~消し尽くせぬ夏の光~
三門ジャクソン
戦時中の広島へ高校生がタイムスリップ!
原爆が投下される直前の広島に、
時空を超えて飛んだ現代の高校生。
原爆被災地となった広島で
オーバーラップしてくる3.11の記憶・・・・・・ -
ボンバボーイ
瀬戸ミクモ
戦場を駆ける鋼鉄の少年兵器!!
軍事大国・MARSとの戦争を続ける小国・大倭。
圧倒的な「力」の前に、敗戦は目前であった。
激しい戦闘が繰り広げられる南洋の島・ガレ島に於いても
大倭軍は正に壊滅寸前。
率いる小隊の生き残りを懸け戦いを続ける巽陣江軍曹は、
絶体絶命の状況の中、輸送機から投下されたある「物体」を見た…
大倭軍起死回生の秘密兵器とは…!? -
まんがで語りつぐ広島の復興
手塚プロダクション 青木健生
大人から子どもまで、日本人も海外の人もわかりやすいように漫画で表現しました。1945年8月6日、世界初の原爆投下で広島は破壊され、多くの生命が犠牲になりました。今後75年は草木も生えないといわれていた広島でしたが、原爆投下直後、8日の午後には広島−西条駅間で鉄道が再開、9日には市内路面電車が運転開始。8日には日銀広島支店が業務を再開、焼け残った日銀の建物で地方銀行12行も営業を再開します。復興のスピードは意外なほど早かったのです。広島の平和記念資料館の展示を見終わった海外からの観光客が驚くのもこの点です。とくに紛争当事国から来た人にとっては、広島の復興は奇跡としか言いようがないようです。広島がいち早く復興できた背景には、当時の人びとの責任感、公共心、そして土壇場でこそ発揮される矜持がありました。原爆が広島の上空で爆発した直後から当事者たちはどのように動いたのかに焦点を当て、広島の奇跡の復興を描くことで、戦禍、災害などからの復興に期待する世界中の人びとに自信と勇気、復興への希望を持ってもうことに合わせて、70年という時間の経過で記憶が薄れつつある日本の多くの人にも知ってもらうことが本企画の趣旨です。