原発事故 コミック の検索結果 4件
-
東京を脱出してみたよ! 脱出編
元町夏央
3.11の大地震、原発事故をきっかけに、東京生まれ東京育ちの漫画家・一色登希彦・元町夏央夫妻が三重へ移住することに!何故移住するまでに至ったの?持ち家だった自宅はどうしたの?周りの人々のリアクションは?お金のこと、人間関係、たびたび勃発する夫婦ゲンカ…「その時、何が起こったのか?」を赤裸々に描いたある夫婦のドキュメンタリー。移住を考えたことのある人もそうでない人も、「こんな生き方の選択肢もあるんだなあ」ときっと参考になります!
-
なのはな 新装版
萩尾望都
いま再び届けたい「あの日」からの物語
3.11の震災とそれに続く原発事故に衝撃を受けた著者が立て続けに発表した作品の数々。フクシマに住む少女が主人公の表題作「なのはな」や放射性物質と人間との関係を描いた3部作など、2012年に上製本で発売され注目を集めた『萩尾望都作品集 なのはな』に加えて、ビッグコミック本誌に掲載された「福島ドライヴ」を収録した、コミックスサイズ(B6判)の新装版。
新装版にあわせての書きおろし「あとがき」も掲載。 -
パンドラの復活
青山広美 つかさつよし
2011年3月11日の震災から1年、前代未聞の”放射能テロ事件”が発生した! ”パンドラ”と名乗る犯人は、東京都M貯水池に、 放射能汚染コンクリ片を設置し、原発事故の犯罪人として、 政治家や帝国電力幹部、そして原子力ムラの御用学者ら13人に死刑を要求!! パンドラとは、いったい何者なのか? 所轄の山村、公安の妖刀・黒塚、 そして捜査心理学の専門家、京都府警の京極… 3人の捜査官が、パンドラを追う!! 犯人の正体は…!? 真の目的は…!? そこには衝撃の結末が待っている!!
-
ビューティフル
さいとうちほ
ウクライナのベラローザ村で暮らす少年・悠里(ユーリ)。天才的なバレエセンスを持ち、異父妹・杏奈(アンナ)にも慕われている。だが、彼の静かな生活は、世界を一変させる悲劇によって壊された。それは、チェルノブイリ原発事故——被爆した母親の夢を叶えるため、悠里は一人、家族と離れバレエ学校へ入るが…!?