西城綾乃
卑怯者(ひきょうもの)と思っていいよだから…俺から逃げ出そうなんて考えないである日、つき合ってる彼から紹介された後輩の永井友也(ながいともや)。その射るような瞳に、一瞬で囚われてしまった美羽(みう)。彼に抱かれたその日から、心が——身体が——アエギだす……。