不遇 の検索結果 8件
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幸せにするね 不遇くん
本田ゆいた
ことごとくついていない不幸体質の不遇は、占い師から「死の宣告」を受ける。絶望の中、事故チューきっかけで友人の幸太郎に“触れれば触れるほど”不幸を回避できることが判明し…? 幸運体質の幸太郎にパワーを分けてもらうため、一か八かでHを試してみることに!?
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すきだから、だよ
山口えいと Cygames, Inc.
こんな愛され方、想定外。
馬酔木(あせび)はなは男に尽くしちゃうタイプの不遇女子。
彼氏に浮気され家を飛び出したところに、会社の先輩・青木と出くわす。
イケメンで仕事ができて、でも普段はちょっぴり塩対応な青木だが、
意外にも傷心のはなに優しく寄り添い「俺の住んでるシェアハウスに来るのはどう?」と提案してくれる。
だがそれは、オモテの顔に過ぎず…
新感覚・怖&甘オフィスラブサスペンス、開幕! -
お荷物と呼ばれた転生姫は、召喚勇者に恋をして聖女になりました【単話】
マチバリ 南々瀬なつ
聖女と勇者のキスが、世界を救う鍵!?
魔法が絶対の王国で、魔力のない姫に転生してしまい、日陰で暮らしていたレイア。しかし、伝説の聖女と同じ浄化の力があると分かり、最強の召喚勇者・カズヤの助けになるように請われて帝国に向かう事に。誰かの役に立てる事を喜ぶレイアだったけど、勇者はどこかレイアによそよそしくて…?
不遇の聖女×最強勇者の世界を救う恋の話。 -
お荷物と呼ばれた転生姫は、召喚勇者に恋をして聖女になりました
マチバリ 南々瀬なつ
聖女と勇者のキスが、世界を救う鍵!?
魔法が絶対の王国で、魔力のない姫に転生してしまい、日陰で暮らしていたレイア。
しかし、伝説の聖女と同じ浄化の力があると分かり、最強の召喚勇者・カズヤの助けになるように請われて帝国に向かう事に。誰かの役に立てる事を喜ぶレイアだったけど、勇者はどこかレイアによそよそしくて…?
不遇の聖女×最強勇者の世界を救う恋の話。 -
ある日、美人になった。 一皮むけばそこは闇
和田海里
「モテるのが嬉しいだけだろ。男と修羅場って叩かれればいいのに…」ずっと美人に嫉妬心を燃やし続けたブスに変化が!? 出水はるな(19)は顔面が残念なフリーター。イケメンとは幼稚園のお遊戯以来、接点がないほど日照り続きだった。ある日、職場に出勤すると同僚、秋が職場のイケメン社員に壁ドンされていた。秋は会社帰りにも別の見知らぬ男に迫られる。恐怖で涙を流す秋は、泣き顔ですら様になる美人。男からひっきりなしに言い寄られるも気弱で拒絶できない秋に対して、はるなは次第に苛つき…。不遇を呪い続けたブスが、美人に変身する新連載、スタート!!
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ブス、逆襲するってよ シンデレラブスの蹉跌
岩田和久 勝冶京子
イケメンIT社長×絶世のブス派遣社員。究極の「格差恋愛」の行方は…!? 田沼和美は派遣社員。学生時代、散々ブスの悲哀を味わい、就職試験も全敗した和美は、不遇の原因が自分の顔にあると自覚し、オフィスビルで黙々と清掃業務をこなしながら目立たないように生きていた。そんなある日、和美は派遣先のIT企業の社長室に一輪の花を飾ったことをきっかけに、イケメン社長に気に入られ、秘書に抜擢される。美人揃いの同僚秘書たちに混じり、働き始める和美だったが、周囲の視線は冷たく…。追い詰められたブスの執念を描くシリーズ、新章前編!
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茶箱広重
一ノ関圭
▼第1話/茶箱広重▼第2話/縦走路▼第3話/黒まんとの死▼第4話/俺が愛した女▼第5話/陽炎街▼第6話/ほっぺたの時間▼第7話/水茎
●あらすじ/安政5年、「東海道五十三次」で有名な浮世絵師・一立斎広重(安藤広重)が亡くなった。後を継ぎ、二代目広重となったのは、弟子の重宣(しげのぶ。本名・鎮平)。広重の名を汚さないよう懸命に努力する重宣だが、先代の妻だったお崑、わずか13歳で政略結婚させられたおかや、弟弟子・寅吉らとの間に生じる複雑な人間関係に翻弄される。やがて寅吉は独立し、実際は三代目であるにもかかわらず「二代目広重」を名乗り、生涯それを通した。一方重宣は世人から「茶箱広重」と呼ばれるようになる…(第1話)。
●本巻の特徴/残された資料も極めて少ない、「茶箱広重」と呼ばれた幻の浮世絵師・二代目広重。不遇な晩年を送ったが、西欧の印象派の画家たちにも大きな影響を与えた彼の人生を丹念に描いた表題作の他、遭難死した山岳部員の死因を推理する「縦走路」、炭鉱夫と芸者の賭けと愛を描いた「俺が愛した女」、5歳と2歳の男の子兄弟と母親の母子家庭の物語「ほっぺたの時間」、「南総里美八犬伝」で有名な江戸時代の戯作者・滝沢馬琴と、彼を支えた周囲の人々を描いた「水茎」など、力作7編を収録した、寡作で知られる一ノ関圭の中・短編集。▼初出「茶箱広重」81年/「縦走路」77年/「黒まんとの死」76年/「俺が愛した女」76年/「陽炎街」79年/「ほっぺたの時間」86年/「水茎」82年
●その他のデータ/巻末に浮世絵研究家としても知られる作家・高橋克彦氏によるエッセイ「一読驚嘆」を収録。 -
物理的に孤立している俺の高校生活
森田季節 MikaPikazo
残念系異能力者が紡ぐ青春未満ラブコメ!
波久礼業平は異能力者高等専門学校の2年生である。彼には友達がいない。それもこれも彼の持つ能力、無意識に半径3m以内の人間のエネルギーを吸い取る、いわゆる「ドレイン」のせいである。
周囲からは露骨に距離を置かれ、モテる兆しは全くないし、そもそも友達がいない。定位置はクラスの一番後ろ。机から半径3mの位置に侵入注意のテープが貼られている。スクールカースト底辺というより範囲外といったほうが正しい。
「形態変化とか自分よりキモい感じの異能力者にだって友達がいるのに、おかしいだろ! 世の中まちがってる!」
彼の鬱屈とした感情は爆発寸前だった。
そんな悶々とした彼に声をかけたのは、校内で誰もがその名を知る孤高の毒舌少女、氷の姫こと高鷲えんじゅ。ひょんなことから彼女の秘密を知ってしまった業平は、彼女から友達を作る『同盟』を持ちかけられる。思わぬ提案に心を躍らす業平だったが、とても簡単なことを失念していた。「類は友を呼ぶ」ということわざの存在を……。そして、そんな悩みを抱えたぼっちは彼らだけではないということを……。
不遇な異能力のせいでぼっちになっている負け組たちが巻き起こす、学園異能力ライフ!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。