ロバート の検索結果 4件
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戦争×漫画 1970-2020
水木しげる 松本零士 滝田ゆう さそうあきら 浅野いにお 高橋しん いましろたかし 山上たつひこ 三島衛里子 石坂啓 比嘉慂 竹熊健太郎 羽生生純 あまやゆうき 吉田史朗 東陽片岡 南信長 井上洋介 花輪和一 おざわゆき くれよんカンパニー 中条省平 いとうせいこう 呉智英 横尾忠則 ロバートソン・モーリー 片岡義男 角田光代 無着成恭
漫画家たちの「戦争」アンソロジー
漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。
排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すでに新しい「質」の戦争が起きているとも考えられる。
漫画家の想像力は果たして「戦争」をどう表現するのか。
水木しげる、山上たつひこから浅野いにおまで異才・鬼才・天才……日本を代表する漫画界の傑物たちの描く「戦争」。小説家等の寄稿も多数収録。角田光代の「漫画の自由さと豊富さ」と題する書き下ろしも収録。 -
アート探偵DARUMA
花牟礼サキ(高雄蛉)
元オークションハウスの名物鑑定人、ロバート・段間(通称ダルマ)が探偵としてニューヨークで起こる難事件に挑む。レンブラントやゴッホ、ゴヤなど様々な名画は、その芸術性によってだけではなく、人の欲望や愛情をくるわせる者を持つ。
アート探偵社ヘの依頼は、警察がお手上げのアートにかかわる難事件ばかり。ダルマの天才的な美術鑑識眼と、トリックを見破る名探偵ぶりで、鮮やかに事件を解決していく。
凶器に使われた観音立像の欠片が語るのは……盗まれたゴッホの絵は贋作だった。そしてその人物は死体で発見された。しかし絵には高額な保険金がかけられおり……誘拐犯人が要求してきたのはレンブラントの絵画、その理由は……レヴィタンの白樺の絵に込められた、息子には分からない老人の思いとは……早世したアメリカアート界の新星の絵を妻が売り飛ばしてしまった。その一つを回収することを依頼されたダルマは……切りつけられたフェルメールの贋作、そして死体、犯人の目的は……3枚目があったゴヤの『巨人』を捜しにキューバに渡ったダルマに待ち受けていたものは……1話完結読み切り。 -
お嬢様のお気に入り
波津彬子 門賀美央子
お嬢様のお気に入りは執事の語る怪談?!
19世紀末イギリス。新興ブルジョワジーのお嬢様キャロラインは、眠れない夜に執事のロバートに物語をねだるがそれは・・・?英国ゴシックホラー華やかで怪しい魅力あふれる第1話~5話を収録。 -
戦後70周年増刊号
ビッグコミックオリジナル編集部
松本零士による「ザ・コクピット」シリーズの第一弾「晴天365日」など、多数の作家による戦争をテーマにした作品を収録。花輪和一、さそうあきら、三島衛里子らによる描き下ろしマンガも多数。そのほか無着成恭、横尾忠則、片岡義男、モーリー・ロバートソン、いとうせいこうがそれぞれ戦争を語った「わたしの戦後70年談話」も掲載。