ジーナ の検索結果 6件
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邪剣さんはすぐブレる
飛田ニキイチ
剣が主役の“ある意味”異世界無双ギャグ!
しゃべる! 空飛ぶ! 光線出す!?
これがファンタジー最強の剣だ!!
勇者とか魔王が活躍する、実にファンタジーな世界「ファンタジア」。
そんな世界も、急速な技術の進歩には勝てず、
時代は「剣と魔法とスマホの世界」に・・・
だが、すっかり平和になった「ファンタジア」の二人の兄妹の元に、
“ヤツ”は突然現れた!
王道ファンタジーに鋭くツッコむ、
“異世界”舞台で“転生”しないけど、
ある意味“無双”な不条理ギャグ!! -
愛コトバ−恋の名言・愛の格言−
松かな
LOVE+ゲーテ=愛コトバ
半端ない! センス抜群! 切ないストーリーがエモ過ぎる! と少女マンガ好きの玄人読者の方々から圧倒的大人気の松かな作品が新境地に!!
ゲーテやガンジーなどの偉人と少女マンガが、まさかの異色コラボレーション!? 毎回、過去の名言・格言をテーマに、恋が動き出します。
言葉とマンガが、紅茶とミルクのように絶妙に混ざり合い飲むとほっとするようなお話、お寿司とワサビのようにつんと涙を誘うお話など、バリエーションにとんだ5つの金言とストーリーをお楽しみください! -
爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!
こしたてつひろ
コロコロアニキで連載中の大人気ミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー! Return Racers!!』待望の単行本発売!!!!
F1レーサーになった豪の超絶レース、烈と豪の最後のミニ四駆対決!そしてレッツ&ゴー史上最もクレイジーなレーサーとのバトル!
新マシンも続々登場!! 翼のパーツを携えた新マグナム、2つの姿を持つ新ソニック!! ビークスパイダー、ブロッケンG、レイスティンガー伝説の3悪マシンを合体させた、、、、、衝撃のマシンも!?
熱き想いを取り戻す、爆走ストーリーが今再び走り出す!今すぐゲットせよ! -
もしも私が【星月ヒカリ】だったら。
村上桃子 松浦麻衣
もしも、アイドルになれたなら・・・!
星月ヒカリのことなら、アイドルに詳しくない人でも知っている。大きな目にくるんとカールしたまつげ・・・。パーフェクトなのは、顔だけじゃなくてスタイルも、歌唱力も、ダンスだって・・・。
まさに、“神アイドル”なのだ。
高校一年生の朝比奈真琴は、いわゆる“女の子”というより、“男前”っていう言葉がピッタリくる、陸上一直線な体育会系。
身長はそこらの男子より高いし、ご飯だって、男子より食べる。
でも、そんな真琴が星月ヒカリのことを意識するのは、幼なじみの陽太のせいだってことは、誰も知らない。
実は真琴は陽太に初恋中。でも、陽太はっていうと・・・何かにつけて「星月ヒカリ」を連呼するほど、今をときめくアイドルに夢中になっている。
星月ヒカリとはほど遠い真琴。自分も星月ヒカリだったら、陽太と両思いになれると思い、星月ヒカリになりたいと強く願った瞬間・・・流れ星に包まれて・・・なんと、真琴は星月ヒカリの姿になっていた!!
星月ヒカリになった真琴は、果たして陽太と両思いになれるのか!?
実際にアイドルとして過ごした真琴が出した結論とは?
女の子なら誰でもいちどは想像したことがある、「もしも自分がアイドルだったら」という思いを叶える、マジカルでファンタジーなお話です☆ -
勇者に期待した僕がバカでした
ハマカズシ Ixy
正直、勇者より魔王軍の方が大変そうだよね。
「一体こいつはどうやって冒険をしようというのか! もう勘弁ならんぞ!」
「落ち着いて。僕たちが根気よく勇者を育てていくしかないんじゃない?」
30年ぶりに現れた勇者を前にして、魔王軍は大混乱。そいつは伝説の武器を前に平然とこん棒を選択するような、ただのバカ。
次々と奇跡的な愚行を繰り返すダメ勇者。
そんな勇者を目の前に、魔王軍は絶望の淵に立っていたのだ。
モンスターは勇者に倒される事で、より優秀なモンスターへと転生する。彼らは勇者を育成し、旅を盛り上げ最後に倒されることを夢見て過ごす。
それが彼らの仕事であり、人間との間に結ばれた秘密裏の決め事なのだ。
――たとえ勇者がどんなにバカであったとしても。
だから、魔王軍だって楽じゃない。
選んだ勇者のバカさ加減を棚にあげ「コレじゃ勇者が育たないよ! 職務怠慢じゃないの?」とクレームをくれる人間サイドのお偉いさん。
天才的なダメっぷりで、どれだけイージーな状況も覆すミラクル勇者。
きわめつけに、新入りモンスターのうっかりミス。
それでも文句は言ってられない。
嗚呼、仕事ってなんだろう……。
第10回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞のファンタジー社畜コメディ!!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
川歌(かわうた)
青柳裕介
すべり止めに受けた教員試験にたまたま合格した源五郎は、さしたる夢も展望もないまま、高知県の山奥にある全校生徒12人の舞川分校に赴任することに。ところがこの村、とんでもないところだった。生徒は源五郎を無視して授業そっちのけで遊びまわり、はてはカッパのシバテンや山童という妖怪までも出現。とまどう源五郎だったが、やがて自然とともにある村の人々の生き方に共感を覚えていく。作者の少年時代の思い出が色濃く反映された、ノスタルジックでファンタジーな自然讃歌!!