イモト の検索結果 6件
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モトカレ←リトライ
華谷艶
この世で一番会いたくなかった――“モトカレ”。
中学時代の初カレ&失恋を引きずったまま、大学生になった蜜。
今年こそ新しい恋――と思ったのに、隣の部屋に住んでいたのはまさかのモトカレ・楓!
5年たってすっかりモテ男になってるけど、あの優しい笑顔は変わらない。
…ヤバい。また、好きになっちゃうじゃん…
自分のダメなところも全部知られてるし、
あれからどんな子と付き合ったか気になっちゃうし、
優しくされると勘違いしそうになるから、
モトカレってめんどくさい!!!!
でも、「あのとき別れなかったら」って想像、とまらない。
モトカレに“リトライ”なんて――アリ!? -
姫ギミック! 〜絶倫男の娘たちの快感お世話係〜
滝川シズル
「今日は歓迎会だからな。何回でもイかせてやるから」■超カワイ〜《オトコの娘》3人組アイドル、姫Gimmick! 今をときめく人気絶頂グループが暮らすの寮で寮母のアルバイトをすることになった、まとい。もともと、ライブに通いつめるわグッズを買い集めるわの“姫ギミヲタ”だったので、奇跡の偶然に大興奮! セクシーな四季様、美少女タイプのとわちゃん、超美人さんの暦さんと同居だなんて、夢みたい……。だけど、彼(彼女!?)たちの実態は、性欲を止められない絶倫ケダモノたちだった。そして、まといの仕事はその性欲処理!! 毎夜、裸になってからみあい、大きなモノで泣かされながら、3人に“気持ちよく”過ごしてもらえるように“お世話”するのがおつとめで……!?「どう? 幸せじゃない? あなた今、姫ギミックと繋がってるのよ?」」し…あわせ……。
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黒椿姫の優美なる謀略
葵木あんね 椎名咲月
悪女の手管が天然王子には通じない!?
グラネツィア王女ルシェリーゼは波打つ黒髪から「黒椿姫」と呼ばれる絶世の美少女。実は伝説の悪女マリアンナに憧れていて、微笑みひとつで周りの男たちを手玉に取り、父王に協力させることに喜びを感じている。
そんな彼女が政略結婚で嫁ぐことになったのは、蜂蜜色の髪にアップルグリーンの瞳も愛らしいレザリカ国王ロディオン。いつものんびりほわほわした青年で、どんなに激しい政争が起こっても、彼が仲裁に入るとその天使のような微笑みでいつしかことを丸くおさめてしまうという…「平和王」とも呼ばれるが、脳内がお花畑の天然くんである。
ルシェリーゼは来る皇帝選挙で、ロディオンを父に投票させたいのだが、結婚式から一か月たってもロディオンはのらくらして、誰に投票するか明言しない。夜は夜でさっさと眠ってしまい、ルシェリーゼの色仕掛けは全然効かない。もともと皇帝選挙のあとは婚姻無効を言い立てて離婚するつもりで、操を捧げる気はなかったが、ちょっと自信喪失気味…
そこでルシェリーゼがめぐらせた「謀略」とは…!?
恋と陰謀が渦巻く王宮で、真実の愛は奏でられるのか!? ときめき満載のプリンセス・シリーズ第3弾!!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
魔王が家賃を払ってくれない
伊藤ヒロ 魚
元魔王(17歳女子)による日常系コメディ
「魔王、出て来い! 今日こそ年貢の納め時だぞ!」
俺はドンドンと扉を叩いた。扉の向こうは“魔王”の棲み家だ。強大な魔力を持ち、杖から放たれる雷は都市を一撃で廃墟に変えるという。かつて、十万余の魔物を従え、たった一ヶ月で地上の六割を制圧したといわれる恐怖の魔王、その名もアーザ十四世……。だが今、俺が『おい魔王』と叩いているその扉は、毒の沼に造られた悪の城砦のものでもなく、モンスターに守護された地下ダンジョンでもない。安アパートの木製の引き戸だ。叩いてる俺も“勇者”じゃない。ただの大家の息子。伝説の鎧ではなく制服を着た高校生。隣の部屋からは『魔王の部屋からヘンな臭いがする』という苦情まで届いている。「開けろ、魔王! 部屋にいるの分かってるんだ! 居留守使ってるんじゃない!」。もと魔王(17歳女子)と大家の息子による日常系貧乏コメディ登場。主人公・高良多ヨシツネは今月こそニート魔王から家賃を徴収できるのか!?
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
迷宮入り探偵
かんばまゆこ
どんな難事件も解決?すると評判の名探偵、池々郷。
動機もアリバイもトリックも見破れないけど、
犯人さえ当てればオールOK!
論理破綻系ミステリーギャグ!! -
モトカレ イマフレ
華谷艶
大学入学の日、花咲が見つけた好みの男子は――かっこよく成長した中学時代の元カレ・よーへーだった! お互い、昔のことは忘れるって決めた…はずなのに、トモダチしてる間にも、特別な思い出ばっかり浮かんできて…モトカレだから、小さな優しさにも期待しちゃう。モトカレだから、私と別れてからはどんなコと付き合ったのか気になる。モトカレだから、ただの友達って言われるとちょっと寂しい。…モトカレだから、私がカレのこと、カレが私のこと、一番知ってる。表題作のほか、4編のちょいえろキュートな“艶”男子が大集合! 読者アンケート絶好調のよみきり短編集!