鶴 ラノベ の検索結果 6件
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衛くんと愛が重たい少女たち
鶴城東 あまな
登場する女子、全員、愛が重たすぎ!
小さくて、細くて、色が白くて、気が弱くて…本当はもっと男っぽくなりたい僕・森崎衛。日曜の朝は必ず、姉の凛に女装させられて写真を撮られて「可愛い。愛してる」とか言われてSNSに投稿させられる。つらい。僕が想いを伝えられないうちに彼氏を作ってしまった幼馴染の瑞希。なのになぜか思わせぶりな目つきで僕に身体を寄せてくる。つらい。そんな僕の前に、従妹の京子がアイドルの仕事を突然やめて東京から帰ってきた。「つきあおう」って…何言い出すの??何のつもり??
人生がつらすぎる衛くんは、愛が重たすぎる少女たちに包囲されている!そして、その包囲網はものすごい速さで狭くなりつつある!!これは、愛が重たい少女たちによる仁義なき恋の戦いの物語。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
クラスメイトが使い魔になりまして
鶴城東 なたーしゃ
「その貧乳で使い魔は無理だろ」「死ね!」
クラスの美少女を侍らせてみたい。
誰もが一度くらいは考えるんじゃなかろうか。でもまあ、正直オススメしない。
落ちこぼれ魔術師の俺、芦屋想太には藤原千影という使い魔がいる。彼女は魔術師の名門出身で、ついでに誰もが憧れる学年一の美少女だ。
え、羨ましい? まじか、じゃあ譲ってやるよ。
まず、こいつはご主人様に求める理想が高い。負けん気が強く、中々反抗的で、絶望的に貧乳だ。
それでもいいならぜひ引き取って……あ、うそ! 許して、藤原さ―――
この物語は主従関係からはじまる、ふたりの恋(?)のヒストリー……らしい。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
姫さまですよねっ!?
ソウマチ 七海喜つゆり
第六回ジュニア文庫小説賞大賞受賞作!!
りり姫と清姫は、豊臣秀吉の双子の娘。
生まれながらにして賢く愛らしい二人は、その一方で大変おてんばで、お城の中で毎日大さわぎ。
ある日、甲賀忍者と伊賀忍者のどちらが優れているかで大げんか。それを見た秀吉の鶴の一声で「甲賀忍者VS伊賀忍者 最強決定戦!」が大坂城にて行われることに!
個性豊かな忍者たちが技能を競うなか、その戦いは予期せぬ方向へ・・・。
そして姫さまたちの姿は城の中から消えていた!?
まさかまさかの展開にページを繰る手が止められない、ジェットコースターのようなドタバタ歴史コメディー!!
※対象年齢:低学年から -
映画ノベライズ版 未成年だけどコドモじゃない
宮沢みゆき
超話題の映画完全ノベライズ!!
高校の王子様・鶴木尚に一目惚れした、世間知らずなお嬢様・折山香琳。
「これって運命の恋よね!」と思うのも無理もない。16歳の誕生日に、両親からプレゼントされたのは、尚との“結婚”だったから!
だけど尚にとっては“金目当て”の政略結婚。しかも「顔で結婚を決めるような女、大っ嫌いなんだ」と超冷たい。香琳は尚を振り向かせようと努力するけれど―?
そんな中、香琳に想いをよせる、幼なじみの海老名五十鈴に”絶対秘密の結婚”がバレてしまい、離婚を迫られてしまう!「俺が香琳の望み、全部叶える」果たして、香琳の運命の旦那様はどっち…?
※この作品はカラー写真が収録されています。 -
Mのフォークロア
三上康明 連
それで、君はヤツに食われちゃったクチ?
オンラインRPG「QO」のプレイヤーが「聖徳太子」の顔に見える謎の雲に遭遇した直後、集団昏睡を引きおこす事件が発生! 妹が被害者となった鶴見圭悟は、原因を解明するべく奔走する。だがその過程で出会うのは、男子生徒をまどわす「スクールカウンセラー」の仲根、なぜか美少女の「教祖」真劫院くららに、口は悪いし性格もアレだが絶世の美貌を持つ「民俗学者」の間宮むつき! 味方はむつきだけという逆境で、圭悟は事件の真相に迫れるか? 青少年の教育上よろしくないヒロイン・間宮むつきが暴走する「Mのフォークロア」爆誕!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
乙女なでしこ恋手帖
深山くのえ 藤間麗
ノベライズでおなじみのFCルルルnovelsにオリジナル小説が登場!ルルル文庫人気NO.1の深山くのえが描く大正恋浪漫。タイトルは「乙女なでしこ恋手帖」。イラストに「黎明のアルカナ」で人気の藤間麗先生を迎え、乙女たちの恋を色鮮やかに描き出します。
時は、大正3年。公家華族で子爵の東明家の三女に生まれた千鶴は、生まれてすぐ養女に出され平民の家で育っていた。複雑な家庭事情ながらも育ての親・名越の家が良くしてくれたおかげで幸せに暮らしていた。
16歳になったある日、突然千鶴は東明家に呼び戻される。千鶴を家に呼び戻した理由は、東明家の借金の形に、貸金業「大つき屋」の長男・要と結婚させるためだったのだ。公家華族との婚姻を目論む大つき屋主人に、大事に育ててきた長女、次女ではなく、縁の薄かった三女を嫁に出すことで借金を帳消しにしてもらおうとする、千鶴の父親。
しかし、嫁いでみるとなんと、大つき屋の長男・要は、かつて千鶴を助けてくれた青年だったのだ・・・運命の再会。そして二人の運命は・・・?!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。