身長 ラノベ の検索結果 4件
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俺の立ち位置はココじゃない!
おしおしお 宇津田晴
姫様系男子と王子様系女子のマリアージュ!
可愛らしい顔と低めの身長が愛らしい主人公・須永公平。
彼は中学までの男子校生活で確立された「姫」扱いを脱却すべく「カッコイイ男(≒王子)」を目指して、共学校での高校デビューを決意した。
ところがどっこい、受かった先の高校で、いかにも王子なイケメン女子・新海光瑠にであってしまう。
勝手に彼女をライバル扱いする公平だったが、その子もまた、王子扱いされるのが嫌で共学校に逃げて来た可哀想な過去があり……?
二人は互いのイメージを払拭すべく、校内で「王子」、「姫」の称号を与えられるという「六花」なる眉目秀麗な男女集団への仲間入りを懇願するが……?
入会のために与えられる無理難題。
全く変わらない周囲からの評判。
それでも諦める訳にはいかない……!
理想的な、華のハイスクールライフのためにも!!
そしていつしか、二人はそれぞれの立場を逆転させるべく協力しあうようになっていく。
カッコイイ男になりたい「姫系男子」と、可愛い女の子になりたい「王子系女子」。
二人の報われない少年少女が織りなす、立場入れ替え系残念学園ラブコメディ。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
もしも私が【星月ヒカリ】だったら。
村上桃子 松浦麻衣
もしも、アイドルになれたなら・・・!
星月ヒカリのことなら、アイドルに詳しくない人でも知っている。大きな目にくるんとカールしたまつげ・・・。パーフェクトなのは、顔だけじゃなくてスタイルも、歌唱力も、ダンスだって・・・。
まさに、“神アイドル”なのだ。
高校一年生の朝比奈真琴は、いわゆる“女の子”というより、“男前”っていう言葉がピッタリくる、陸上一直線な体育会系。
身長はそこらの男子より高いし、ご飯だって、男子より食べる。
でも、そんな真琴が星月ヒカリのことを意識するのは、幼なじみの陽太のせいだってことは、誰も知らない。
実は真琴は陽太に初恋中。でも、陽太はっていうと・・・何かにつけて「星月ヒカリ」を連呼するほど、今をときめくアイドルに夢中になっている。
星月ヒカリとはほど遠い真琴。自分も星月ヒカリだったら、陽太と両思いになれると思い、星月ヒカリになりたいと強く願った瞬間・・・流れ星に包まれて・・・なんと、真琴は星月ヒカリの姿になっていた!!
星月ヒカリになった真琴は、果たして陽太と両思いになれるのか!?
実際にアイドルとして過ごした真琴が出した結論とは?
女の子なら誰でもいちどは想像したことがある、「もしも自分がアイドルだったら」という思いを叶える、マジカルでファンタジーなお話です☆ -
ケータイ少女
長木一記 寺田茉莉 涼風涼
あの、美少女ケータイゲームが小説化!!!!!身長10センチ!携帯機能完備の女の子!
身長10センチ! 携帯機能完備の女の子!
高校生・暁の携帯に、ある日謎のアプリが勝手にダウンロードされた。見る間に携帯は身長10センチの少女に変身!「私は“ケータイ少女”のリン。こんな姿だけど、ちゃんと携帯電話の機能は備えてるんだよ。電話もできるし、メールもオッケー。何かと使える凄いヤツって感じ?」なんだ、この女の子…じゃなくてケータイ? しかも“持ち主を幸せにする”という余計な思いこみ…じゃなくて“使命”を持っている、らしい--。驚異的なダウンロード数を誇るケータイ美少女ゲーム「ケータイ少女」が小説になった!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
人類は衰退しました
田中ロミオ 戸部淑
にんげんさんは、かみさまです?
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は「妖精さん」のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官(ちょうていかん)”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが……。
【妖精さんたちの、ちきゅう】
三人の妖精さんを、内緒で事務所に連れ帰ってしまった主人公。彼らに名前をつけたことから、なぜか神様扱いされてしまってとんでもない事態に!
【妖精さんの、あけぼの】
お菓子が好きなのに自分では作れない妖精さん。主人公が渡したキャンディとなにげないひと言が、ペーパークラフトの文明を発達させる……!?
Key所属の原画家・樋上いたる氏が企画原案を担当したPCゲーム『Rewrite』では、竜騎士07氏、都乃河勇人氏とともにシナリオを担当。『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』、『灼熱の小早川さん』で業界の話題をさらった田中ロミオの小説デビュー作!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。