読んで ラノベ の検索結果 10件
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小説 青のオーケストラ
時海結以 阿久井真
アニメ化で話題!音楽系部活マンガの小説版!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
保健室での出会いが運命を変えた……
何回読んでも心に響く♪
アニメ化で話題の音楽系部活マンガを小説で!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
とある理由から楽器を弾くことをやめた
元ヴァイオリン天才少年の青野ハジメは、
中学3年の秋、
保健室登校をしていた秋音律子と出会ったことをきっかけに、
ふたたびヴァイオリンを手にした。
高校に入学し、
オーケストラ部の演奏を聴いた青野は、
そのレベルの高さに衝撃を受ける。
オケ部に入部し、ライバルとなる佐伯直や、
子どものころ同じコンクールに出ていた小桜ハルらと出会い、
音楽への情熱を再燃させた青野。
とまっていた青野の時間が動きだす――。
※対象年齢:高学年以上
★すべての漢字にふりがなつき★
※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 -
4分の1の魔女リアと真夜中の魔法クラス
やすいやくし きのこ姫
陰キャなリアの学校には秘密の授業があった。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自分をかえたいあなたに読んでもらいたい♪
おばあちゃんが魔法使いで
4分の1だけ魔女だった弱気女子リアの物語
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
アニメの魔法少女に憧れる水有月(みあづき)リアは、
いざとなると勇気がだせない陰キャな12歳の女の子。
そんなリアが入学した中学には、
魔法使いの生徒のための〈真夜中の魔法クラス〉があった!
じつは、リアのおばあちゃんは魔女。
リアは4分の1だけ魔法使いの遺伝子を受け継いでいたのだ!
けれど、魔法使いになるには、
13歳の誕生日までに魔法認定テストに合格しなければ。
俺様系イケメン魔法使い・まひろにしごかれながら、
必死で試験勉強をするリアだったけれど、
親友の乃愛が、人間を嫌う魔法使いに、
ウサギになる魔法をかけられてしまって……!!
【中学年以上】
*すべての漢字にふりがなつき* -
ぜんぶ、藍色だった。
木爾チレン 和遥キナ
10代に読んでほしいラブストーリー。
――もしも好きな人が、AIだったら・・・・・・?
「君が私のことを忘れても、・・・・・・君ことをずっと好きでいたい」
蒼井透花、14歳。美術部員。
地味めな女子中学生。
家庭でも学校でも居場所がなく、透明な毎日をすごしていた。
けれど、ちょっと天然で不思議なイケメン男子、不二木藍が転校してきてから、透明だった透花の心はだんだんと彩られていく。
なぜなら藍は透花と同じ美術部に入り、「透明な存在」だった透花にも、毎日はなしかけてくれるからだ。
藍と毎日話すうち、透花はだんだんと藍のことが好きになっていくが、ある日、事件が起こり――・・・・・・。
すべての10代に読んでほしい、せつなすぎるラブストーリー。
※対象年齢:高学年から
※この作品はカラーが含まれます。 -
100人の英雄を育てた最強預言者は、冒険者になっても世界中の弟子から慕われてます
あまうい白一 天野英
預言者な最強師匠が贈る冒険ファンタジー!
100人の英雄を育成し、邪神との戦争を終わらせた預言者アイゼン。彼が育てた英雄たちはその能力を活かし、各地で重役となりながら世界を発展させていた。その結果を、英雄達は自分達が慕う師匠のアイゼンに逐一手紙で報告していた。「是非、会いに来てほしい」とも。それを読んでいたアイゼンは、ある日、決断した。
「国々を旅して、弟子がお薦めしている世界の名所を見て回ろうか。楽しそうだし」
「いいですねアイゼン先生。では、お持て成しをしたいという皆様にご一報を?」
「いや。弟子も大変な立場と地位に就いているんだし。負担を掛けないように、お忍びで見て、軽く挨拶するだけにしよう」
こうして、英雄たちの師匠であるアイゼンは、世界の重役である弟子たちが盛り立てている世界を、お忍びで、しかし偉大なる力を頼りにされたり、王に勇者に大賢者など、各地にいる弟子から慕われたりしながら、余裕を持って自由に旅をしていく。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ
あいはらひろゆき
みーんな大好き「くまがく」が映画に!
くまのがっこうに通う、12ひきのくまのこたち。
いちばん下のくまのこが、たったひとりのおんなのこのジャッキー。
ジャッキーはおてんばでいたずらっこ。
そんなジャッキーがみんなで作ったケーキを食べてしまって家出をしたことから、ものがたりは始まります。
家出をしたジャッキーは草原で、パティシエ見習いのミンディに出会います。ミンディの家に行ってみると、そこはミンディのおばあちゃんがやっている、お菓子工房のスイーツランドでした。
ジャッキーはそこでパティシエの修行をすることになって・・・。
映画「くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ」を独占ノベライズです!
著者は、「くまのがっこう」の原作者のあいはらひろゆきさん。
本編のほか、後日談3話もジュニア文庫のために特別に書き下ろしてくださいました!
かわいいジャッキーとミンディの奮闘ぶりや、おにいちゃんたちの活躍ぶり、そして、ハラハラしたり、心温まるシーンもあって、とっても楽しめます。
“くまがく”ファンのみんなはもちろん、「あのとき、子どもに読んであげたっけ・・・」という親世代もしあわせになれること、間違いなしです!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
動物たちのお医者さん
小西秀司 佐藤貴紀
動物好きな子に贈る、優しい獣医さんの物語。
動物たちの病気を治す獣医さんって、どうやってなるんだろう? 立派なお医者さんも、昔は動物好きの子供だったんだ――犬を飼いたくて、そのために一週間もご飯を我慢した少年・佐藤貴紀の元にやってきたのは、シェットランド・シープドッグの子犬ラッキー。散歩も遊びも(たまには寝るのも)ずっと一緒だった。だけどラッキーの後ろ足が、突然動かなくなる。慌てて動物病院に行くが、ラッキーの病名は分からないままだった。そして貴紀は決意する「ぼくが動物たちのお医者さんになる!」と。動物が大好きなすべての子に読んで欲しい、やさしい動物のお医者さんの物語。 -
冷たいヒト。
松崎真帆
“学園の王子様”の本性は冷酷男子!
陽菜子が恋をしたのは、優しくて“王子様”のような柊先輩。ある日、陽菜子は決死の思いで先輩に告白をする。ところが、優しく笑った先輩から耳を疑うような言葉が。「・・・・・・よくいるんだよな。勝手に幻想いだいて、告白とか。バカじゃねーの?」柊先輩ってこんな冷たい人だったの!?−−でも、やっぱりあきらめきれない。先輩のこと、好きでいてもいいですか?
「冷たいヒト。」のモデルは、鈴木勝大くんと福原遥ちゃん。
大好きな優しい先輩に勇気をふるって告白したら、実は先輩は冷酷男子で、でもでもやっぱり先輩が大好きであきらめきれず一途に思う女の子と、その一途さにやがて惹かれてしまう先輩。でも一筋縄ではいかない恋で・・・。
思わず二人とも幸せになって!と、願いながら読んでしまいました! 純情とトキメキいっぱいです。
※この作品は底本と同じクオリティのカラー写真、モノクロ写真が収録されています。 -
あの夏、最後に見た打ち上げ花火は
助供珠樹 春夏冬ゆう
彼女と出会った、忘れたくないあの夏の日。
何もないのどかな田舎町・松乃に暮らす中学2年生の眞田寛樹は、幼なじみの三島桐子・親友の阿久津恒正らと、毎年変わることのない夏休みを過ごしていた。そんなある日、徹夜をしてしまった寛樹は熱中症で倒れてしまい、助けてくれた謎の美少女・伊藤ノアに恋心を抱くようになる。日本語をうまく理解することのできないノアのために寛樹は妹のなずなと一緒になって、自分たちが暮らす町を案内したりしながら、徐々に距離を縮めていく。そんな時、寛樹はノアに過去の記憶がなく、深海生物に似た奇妙な生き物と共に自身がよく通っている駄菓子屋・伊藤商店の庭に倒れていたところを発見されたという事実を知る。さらに謎の生物がしゃべる名前が、先日まで自分が読書感想文を書くために読んでいた小説の作者の本名だということがわかり、ますます混乱していく。ノアが記憶をなくしたまま不安な毎日を過ごしていると感じた寛樹は、彼女の記憶を取り戻すべく、さまざまな場所に彼女を連れて行ったり、小説内に書かれたことを調べたりしていくのだが・・・・・・。第9回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作品。中学生の男女が繰り広げる甘くせつないひと夏の青春グラフィティが登場。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
俺が生きる意味
赤月カケヤ しらび
愛憎入り交じる、生き残りを懸けた物語。
「斗和くん、何読んでるの? 試験前なのに余裕だね」
人生最後の平穏の日。
人類が生態ピラミッドの頂点から転がり落ち、人間が捕食される側にまわった日の学園生活は、青葉萌由里のそんな言葉からはじまった――。
放課後、萌由里とその親友である赤峰寧々音から同時に別々の場所へ呼び出しを受けた。それが自分への告白であると気付いた斗和は、返事をするために移動を始める。
そのときだ。ピィンと弦を弾くような耳鳴りが聞こえ、世界が一瞬、暗転したように感じた。自身がどこか、高い所へ上っていくような錯覚を覚える。夢から覚めるときの感覚に似ているような気がした。
それは単なる錯覚だったのかもしれない。耳鳴りが消え去った後も、教室や自分自身にもなんら変化はなかった。
いや、何かが違う。どこかおかしいと思った。漠然とした不安が渦巻いているような気がする――そう、この予感は正しかったのだ。
第5回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞『キミとは致命的なズレがある』で異彩を放った赤月カケヤ、待望の新作!
イラストを担当するのは、表情豊かなキャラクター描写が好評のしらび。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
僕等がいた
高瀬ゆのか 吉田智子 小畑友紀
映画「僕等がいた」ノベライズ本!映画の魅力を余すところなく描いた切ないラブストーリー!
『このずっと続く空の下、あなたは今どこにいますか?
今日は誰と会い、どんな話をして、どこへ行きましたか?
最後に私を思い出したのはいつですか?
今、誰を愛していますか?』
少女漫画界の頂点を極める「僕等がいた」が待望の映画化。北海道・釧路を舞台に、高校時代、互いに惹かれ合い、愛を確認しあった高橋七海と矢野元晴。しかし、運命に翻弄され、引き裂かれ、それでも永遠の恋を信じ、ひたむきに生きてきた6年に渡る二人の人生をドラマチックに描きます。
本書は、映画の脚本を原案にしたノベライズ本。「僕等がいた」ファンはもちろん、コミックスを読んでいない初めて「僕等がいた」に触れる方にも、その魅力を余すところなくお伝えします。初恋の喜び、避けられない運命に引き裂かれる切なさ、そして感動のラスト。恋の現役の方から、忘れられない恋を胸に秘めている方まで、男性にも女性にもぜひぜひお手にとっていただきたい1冊です。
※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。