序 ラノベ の検索結果 6件
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下ネタという概念が存在しない退屈な世界
赤城大空 霜月えいと
バナナは下ネタに入りますか?
「お●んぽおおおおおおおおおおぉ!!」
少女は叫びながら走り出した。
その瞬間、ぼくはすっころんだ。
駅のホームに立つすべての人の視線が、バスタオル1枚に身を包んだ彼女に注がれる。
「だ、誰かあの人を止めてください!」
駅員の制止をものともせず、卑猥な単語とイラストを撒き散らし、暴風のように去っていった彼女。彼女のその行為によって、無実の罪を受けそうになったぼくは救われたのだが……。
「大丈夫か? あれ」
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、国民から粗暴な言葉が喪われた時代。国内有数の風紀優良校に入学した主人公・奥間狸吉(おくま・たぬきち)は、入学早々、反社会的組織「SOX」の創設者・華城綾女(かじょう・あやめ)から勧誘を受ける。弱みを握られ「SOX」のメンバーとなった狸吉は、憧れの存在である八面玲瓏な生徒会長・アンナの裏をかく下ネタテロに協力することになるのだが……! そこはプリズン? それとも、ハーレム?
『週刊少年サンデー』大好評連載中「ハヤテのごとく!」の畑 健二郎先生が審査員を務めた「第6回小学館ライトノベル大賞」にて、優秀賞を受賞したノンストップYトークコメディ!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
平安なずな陰陽譚 ~お困り姫を癒す庶民ごはん~
桔梗楓 鈴ノ助
安倍晴明に見出され、なずなと名付けられた少女。陰陽術と野山育ちの創意工夫で華やかな貴族社会に巣食う闇に挑む!
平安京の秩序を司る陰陽道、その権威・安倍晴明は、山中で怨霊と対決し負傷したところを謎の少女に助けられる。野生児だが聡明な少女は「なずな」と名付けられ、晴明に育てられて陰陽師見習となった。初仕事は、橘大納言邸に見え隠れする不吉な影を探ること。緊張の面持ちで向かった大納言の屋敷で、一人娘の桜子姫付女房を命じられたなずな。先輩女房の浄梅に連れられ挨拶に上がる途中、なずなは、湯あみの水が熱すぎるとわめき散らしながら、世話をしていた女房に湯を浴びせ、桶を投げつけようとする桜子姫の姿を目の当たりにする。女房を庇うなずなの頭に桶がぶつかっても、桜子姫は悪びれもしない。浄梅の作った氷菓を、遅いと言って投げ捨てる。噂には聞いていたものの、桜子姫の気性の激しさを目の当たりにしたなずなはげんなり。しかしだからといって、桜子姫に怨霊が取り憑いているというわけでもなさそうである。木登り禁止、虫を摘まんで食べることも禁止、と申し渡されてきた元野生児のなずなが、都人の生活に不自由を感じながら晴明のいう『凶の兆し』を探っていく―― -
SSSS.DYNAZENON CHRONICLE
bun150 SSSS.DYNAZENON 水沢夢
ダイナゼノンのもう一つの戦いが今始まる!
ダイナゼノン・グリッドナイト・ゴルドバーン――全員の力を合わせた超合体竜王・カイゼルグリッドナイトは、その圧倒的な力で強敵怪獣・ギブゾーグを撃破。束の間の平和が訪れる。
一方その裏では、不穏な何かが胎動を始めていた。
ある日、麻中蓬がガウマに会うと、彼は何故か自分と出逢って以降の記憶が無いような振る舞いを見せてきた。同じく様子のおかしい南夢芽にも遭遇し、蓬はタイムスリップでもしてしまったのではないかと混乱する。
ところがその直後、全く未知の怪獣が街に出現。蓬は戸惑いながらも再びダイナゼノンに搭乗し、戦いを繰り広げる。さらに蓬は、見たことのない色の謎のダイナソルジャーまで手にしていた。
それは、さらなる死闘と不思議な日常の序章に過ぎなかった。
現在・過去・未来全ての可能性が混在した謎の空間で、蓬と夢芽、ガウマ、山中暦、飛鳥川ちせ、ナイトと2代目、そして怪獣優生思想が、もう一つの物語を紡ぐ――。
ますます盛り上がりを見せる“GRIDMAN UNIVERSE”!!
SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONに続き、未知の怪獣と新たなる合体が織り成すSSSS.DYNAZENONの公式ノベライズ登場!!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
楽園殺し
呂暇郁夫 ろるあ
その塵は人の想いを力に変え、災いを呼ぶ。
人に異能を授ける砂塵が舞う偉大都市。
荒廃した世界で、楽園とさえ呼ばれる偉大都市には、そんな砂塵を力に変え、様々な能力を発現する人々が集う。
そして、その能力を犯罪に使う者たちを取り締まる精鋭部隊<粛清官>が、この街の秩序を守っている。
粛清官ーー射撃の名手シルヴィ・バレト。そして寡黙な黒剣士シン。
とある事件を通じてコンビを組むことになった二人は、人を獣に変貌させるドラッグの捜査を任されていた。
だが、そのドラッグの流通には、粛清官たちの作った悪しき過去が潜んでいた。
現代に蘇った巨大な悪意が、獣の牙となって偉大都市に大きな傷を刻もうとしている。
粛清官に立ちはだかるは、屍者を操る能力者。熱線を放つ能力者。
そしてーー凶悪な獣人を作り出す、異端の能力者。
暴虐の限りを尽くした能力者たちによる死闘の末、最後に立っているのは……
「わたしは、なんとしても完璧を目指さなければならない」
「今回のテロ事件。獣人事件首謀者の協力者と見なしてーー」
「ーー貴方たちを、粛清するわ」
吹き荒れる砂塵のなか、マスクをまとう能力者たちの物語が幕を開ける。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
黒川さんに悪役は似合わない
ハマカズシ おっweee
秩序の為に、マッチポンプで正義をつかめ!
生徒会長候補の黒川さんは、規律によって学校をまとめようとしているのであまり人気がない。
もう一人の候補の白鷺は校則を緩和して自由な校風を唱えるものだから、生徒たちから絶大な人気を誇っている。
規律か自由か。
生徒会長候補2人による校則戦争になぜか巻き込まれたのは俺、倫太郎。
「私のために、悪役(ヒール)になってくれない?」
俺が悪役になって校則を破り、自由が行き過ぎるとどうなるかを分からせよう。それが黒川さんの作戦だった。
は? ちょっと意味分からないんですけど。というか、規律を守るためにマッチポンプするって、それ本末転倒なんじゃ? 明らかに悪いことしてるでしょ!
……でも、黒川さんには何か大切な思いがあるみたいだ。
これまで真面目一筋に生きてきた俺が悪役をやる筋合いなどない。
けど、成功すれば黒川さんがなんでも言うことを聞いてくれるっていうし……。
いや、なにもエロいことなんか考えてないぞ!
俺は黒川さんが困ってたからちょっと協力してやってるだけだからな!
マッチポンプから始まる学園ラブコメ堂々開幕!
黒川さんのため、最高のヒールに俺はなる!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
空知らぬ虹の解放区
秀章 綾歌リュウイチ
学園青春クライムアクション開幕!
「殺せぬ煩悩などない。重い懲罰を課せばきっとな」
恋愛厳禁の全寮制高校・聖ヶ原学園(ひじりがはらがくえん)。高校二年の主人公・軒原拓馬(のきはら・たくま)は、学園の秩序を守る風紀委員会のホープだ。同じく堅物な風紀委員の相棒・小瀬村衣舞(こせむら・いぶ)とともに、幼少時よりこの学園で厳格に育てられた拓馬だが、この学園には彼らが知らない学生地下組織が存在していた。
――非営利で同人誌を密造し配布する『脳内解放区(のうないかいほうく)』(通称「脳解」)。
そして事件は起きる。
中等部で人気の男子生徒、光武 悠(みつたけ・ゆう)が半裸で拘束され、校舎裏のプレハブで発見されたのだ。「脳解」の仕業と断定し、組織の所在を探る拓馬。そんな彼の前に「脳解」の代表を名乗る女子生徒「ブルーシスター」が現れる。ウィンプルに白の仮面で顔を隠した彼女は、事件の主犯が別にいることを告げ、拓馬に「脳解」のメンバー入りを促すのだが……。
「なぜ、自分を仲間に?」
――そして拓馬は自身が”ロリコン”だと知る。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。